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パノラマ今昔物語 銀塩時代(水島晃一)

 「ふぉとログ」執筆のために昔の写真を物色してたら、先日頼まれて撮影した音楽会チラシ用のポートレート写真をプリントアウトして欲しいと姉が訪ねてきました。プリントアウトしている間、しばし兄弟で昔の写真を鑑賞していると、「そうそう、昔はパノラマってこうやって撮影したよね」と姉が2枚の写真を私に示しながら言います。その写真とは高校の修学旅行で訪れた沖縄の万座毛の写真でした。当時、その断崖絶壁のスケールをなんとか写し取れないかと考え、オリンパス M-1で縦位置の2枚を撮影したのですが、写真屋さんでもらえるフォトアルバムの1ページにL判を並べて入れると、パノラマというと少し違いますが、こんな感じで横位置の大きな写真ぽくなります。そう『デジタルカメラマガジン』糸崎公朗さんの連載記事(2004年11月号掲載)にならえば“ツギラマ”風撮影とでも言いましょうか。

 ところで、最近の銀塩カメラの機種はほとんどノーチェックですが、今でもパノラマ撮影用のモードでついているのでしょうか。姉が「昔は~」と言ったのは、最近はパノラマ撮影モードや、パノラマ撮影できる使い捨てカメラがあるからという意味だと思います。でも、あれば35mmを横長にトリミングするだけですよね? だったら同じ画角のレンズを付けたカメラで同じ位置からパノラマモードで万座毛を撮影しても、全景を1枚に収められるわけではないから、やっぱり超広角レンズが欲しいよねって話になっちゃいますね、きっと。(水島晃一)

※なんだかこのところ真夏のような暑さですが、デジタル一眼レフを手に入れた去年の夏、その嬉しさに、連日早朝起床しては出社前に写真を撮っていました。そんなある日、東の空に旋回する鳩の群れを発見し、思わずシャッターを切ったのですが、あとでそれは近所の方がトレーニングしている伝書鳩だと聞かされました。このレンズで優雅に舞う伝書鳩に焦点を合わせるはちょっと大変だったけど、早起きしたお陰で美しい朝の夏空と力強い飛翔を切り取ることができ嬉しかったことを、この写真を見ると思い出します。まさに「早起きは3枚の得?」ですかね。●撮影機材:Nikon D70+TAMRON AF28-300mm F/3.5-6.3 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO

昔はこうやってパノラマにしたんですか。
勉強になりますね。

デジカメだとフォトショップで一発でパノラマ作れますけどね。
楽な時代になったものですね。

いや、完全に思いつき、我流ですけど、
分割撮影しているひとは、
周囲に何人かおりました。




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