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2020年9月18日

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みなさま、こんにちは。
湿度が高くむしむしとした気候の中、室内から一歩でも外へ足を踏み出したら瞬時に水分が奪われるようで地獄ですね。。。近頃は秋の香りを感じはじめたので、待ち遠しいことこの上ありません!
ということで、みなさまお休みの日は何をされていますか?私は絵を描くことが好きなのでそれに没頭することが多いのですが、「なんかキモい」と言われることが多く誠に遺憾であります。みなさまの中にも、「絵を描くことは好きだけれど上手くいかない」「そもそも絵心がないようだ」という方いらっしゃいませんか?
そこで今回は、絵心がなくてもスラスラ人物が描けるというデッサンの教科書「鉛筆一本ではじめる人物の描き方」を紹介したいと思います。ともに絵心を学びましょう!
鉛筆1本ではじめる人物の描き方

絵心がなくても人物がスラスラ描ける

棒人間しか描けない、身体が描けない、デッサンが崩れる......などなど、人物画を描きたい人がぶつかる悩みは尽きません。また、本格的な写実画はいいから、とにかくさくっとバランスのとれた顔や全身を描きたいという人も多いもの。本書はそんな絵を描きたい人の悩みと要望を「絵のロジック」で解決する、まったく新しい人物デッサンの教科書です。

本体:1,800円+税
発売日:2020/4/10
著者:OCHABI Institute
ISBN:9784295008361

お恥ずかしながら今回は私も実践することといたします。こちらのイラストが「人物の描き方」を読み終える頃にどのように変化するのか・・・検証していきましょう(笑)

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・・・言葉を失っておられませんか?かろうじて人物としての形は保っているものの、表紙イメージとはかけ離れております。本書を読んで諸々技法を習得していきましょう。。

書籍の内容は?

目次は下記の通りです。

Chapter1 鉛筆1本で描こう
Chapter2 顔を平面的に描こう
Chapter3 からだを平面的に描こう
Chapter4 人物を立体的に描こう
Chapter5 人のいる情景を描こう

シンプル・イズ・ザ・ベスト。画力が身に付きそうな予感がします。

まずは見本絵の一部をご紹介。

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ううむ、素敵ですが、果たしてこのようイラストが描けるようになるのでしょうか。今回は第3章の「からだを描こう」をピックアップし、見てきましょう!

本章では、人の形は骨格でとらえることの重要性を説いています。骨と関節、人体比を参考にしていくようです。また、成人男性の基本的な人体比率"8頭身"を意識することも大切としています。さきほど私が挙げたイラストは骨格を完全に無視していたため、人間とはかけ離れた生物へと変貌を遂げていたのかもしれません。

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気持ち頭部が大きい気がしますが、このように描き始めるとバランスが取れるようです。ここから本書を参考にしつつ、なんとなく肉付けをしてみました。

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・・・え、怖い。人間には見えましたが、どことなく狂気的な雰囲気を醸しているような(笑)まあそこは私の問題なのでなんとも言えませんが、一番はじめに挙げたイラストと比較すると明らかに人間に見えるような気がします。骨格や関節が表れたことにより、現実味を帯びてきました。

このほかにも、動きのあるポーズなどを描く際に参考にできる棒人間たちが多数掲載されております。とにかくイラスト手本が盛りだくさんなので、飽きることなく読み進めるられることも特徴。実践しながら読んでいくとなお良さそうです。棒人間から始めてくれるので、まったくの初心者でも挫折することなく取り組めそうですね★

終わりに

今回紹介できたのは一部でしたが、本書では鉛筆での八の字ストレッチや瞳の描き方、顔の形、横顔、服装など幅広い描き方について教授してくれます。


デジタル化が進む世の中ですが、イラストはその人の心や気持ちを表現し、人の心を豊かにする手段として重要なものではないでしょうか?ぜひ、この書籍を機に人物を描いてみませんか?


追記:本書を読んで私のイラストはこのように変化しました(笑)

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それでは良い週末を♪