期初目標設定面談 記録
日時：2026年4月6日（月）14:00〜15:30
場所：本社第3会議室
参加者：田村恵（新任エリアマネージャー）、大塚章浩（エリア統括部長）
記録：田村（面談後に作成）
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事前メモ（田村）
4月から担当エリア5店舗のマネージャーとして本格的に動き始める。年間の目標と行動計画をまとめておく。
数字についてはこのくらいを想定している。エリア合計の年間売上は18億3000万円（前年比103%程度）。スタッフの定着率は75%以上は死守したい。B店は去年アルバイトの離職が相次いだので今年こそ改善したい。顧客満足度のスコアは昨年が3.8だったので4.1を目標にする。粗利率は36.2%から38%まで上げたい。
一番力を入れたいのは売上の進捗管理と在庫管理だ。5店舗の売上を週次で追う仕組みを作り、目標比90%を下回った週は店長と即対策を話し合うルールにする。在庫は自分が店長時代からこだわってきた分野で、在庫回転率を2.5から2.8以上に、不良在庫は前年比30%削減を狙う。シーズン末の売れ残りも毎年課題になっているので、四半期ごとに各店舗の状況を確認して早めに処分方針を決める。本部のバイヤーとは月1回は話す機会を作りたい。
採用面では欠員が出たら2週間以内に補充の面接を始める。店長との1on1ミーティングも月1回やりたいと思っているが、4月はA店とD店の2店舗しかできていない。残り3店舗は日程が合わなかった。1on1でどう話せばいいかの進め方がまだ定まっていないので、次回までに整理しておく。
競合店の視察は月1回実施する。今回から担当店長も同行させることにした。自分一人で回るより店長が現場感覚を持つ機会になると思って。業界の動きは業界団体や調査機関のレポートを月1本読んで、エリア会議で共有したい。
自己研鑽については、社内の新任管理職研修（全5回）を受ける予定。まだ申し込みが完了していないので早急に手続きをしないといけない。コーチングの外部講座も上半期中に1回参加したいと思っている。店長の自律性を引き出す関わり方が今の自分には足りない気がしているから。販売士1級の取得も来年度受験を念頭に学習を始めたいが、具体的な計画はまだない。
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面談中のやりとり
大塚部長は冒頭に事前メモへの感想を述べた。「数字の水準と行動の具体性はよく考えてある。ただ今日聞きたいのは数字のことより、エリアMGRとして何が一番変わると思うか、だ」という切り出しだった。
私は「5店舗を全部見ることになるので、情報の量が増えます。各店長から週次で報告を取って、まとめて上に上げる感じかと」と答えた。大塚部長は「それは今の店長業務とほとんど変わらない。一番大きく変わることは何だと思う？」と返してきた。少し考えて「……各店長を動かすことですか」と答えると、「そうだね」と言っていた。
先月E店でシフトが足りなくなったとき、自分がシフトに入ったことを指摘された。「その判断が悪いとは言わない。ただ、田村さんが動く前に店長が誰かに相談できる仕組みがあったか。店長が『田村さんに頼めばなんとかなる』と思っていたら、その店長は自走できなくなる」という話だった。スタッフが困っているのに見ていられないという気持ちからの判断だったので、指摘の意味はわかりつつ、まだ腹落ちしていない部分もある。
C店とE店の下振れについても聞かれた。事前メモに対策を書いていなかったと指摘された。「店長を信じて待ちたいというのが今のところの考えで、具体的に何をするか決めていない」と正直に答えたら、「『待つ』と『放置』の違いを次回面談までに考えておいてほしい」と言われた。5月に2店舗の店長とそれぞれ面談する機会を大塚部長が設けてくれることになった。
月次の上長報告・エリア会議・各部門との定例連絡などを話すと、大塚部長は「困ったとき誰にどう相談するかも仕組みとして決めておく必要がある。月次報告書を送るだけでは関係が育たない。先回りで情報を上げることの大切さをもっと意識してほしい」と言っていた。「コミュニケーションは自然にやるものだと思っていた」と答えたら「それが盲点だ」と返ってきた。今日のメモのコミュニケーション部分をもっと具体的に書き直すよう宿題が出た。
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面談後メモ（大塚部長）
現場への責任感と行動力、数値目標の設定精度は申し分ない。ただ「自分が動けば解決できる」という成功体験が、エリアMGRとしての成長を妨げるリスクがある。
売上管理・在庫管理については細部まで把握しており、面談でも詳しく話せていた。得意な領域。
一方で、1on1の進め方（何をどう話すか）、上長・本部との関係構築（先回り報告、相談のタイミング）については言葉が出にくかった。「コミュニケーションは自然にやるもの」という発言が気になる。人を通じて動かす場面を意図的に設計することへの意識がまだ薄い。
C店・E店への介入方針が「待つ」という回答で止まっている点も要観察。自己研鑽（研修申込・コーチング）は宣言はあるが実行に移っていない。現場対応に追われると真っ先に後回しにするタイプ。
次のアクション：
・田村さん→新任管理職研修の申込（4月10日まで）、未実施3店舗の1on1（4月中）
・大塚部長→C店・E店の下振れ背景の情報共有
次回確認：5月1日