CakePHPで学ぶ継続的インテグレーション

CakePHPで学ぶ継続的インテグレーション

¥4,000+税

品種名
書籍
発売日
2014/9/19
ページ数
376
サイズ
B5変形判
著者
渡辺 一宏 著/吉羽 龍太郎 著/岸田 健一郎 著/穴澤 康裕 著
ISBN
9784844336785

手戻り工数激減!品質向上! 安定したWebアプリ開発を実現する手法がここにある!

問題点を可視化し、改善の糸口を提供する。それが継続的インテグレーションです。いつでも誰でもどこででもアプリのビルドが実行でき、さらに常にそのコードを監視して、エラーチェックやテストを自動処理し続けます。本書は、その概要からツール解説、導入方法、メンテナンスまでを解説した注目すべき技術書です。

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■著者からのメッセージ

 

 近年のアプリケーション開発現場は、開発するアプリケーションはより高度化している上に、ビジネスサイドからの要求により短期間での開発や高速なリリースサイクルを求められています。このような背景から継続的インテグレーションは注目を集めています。しかし、実際の開発現場への導入にはさまざまなハードルがあります。継続的インテグレーションの導入経験がない場合、導入によって得られるメリットが導入に必要なさまざまなコストを超えることを明確にイメージしづらく、導入に踏み切れないケースが多々あります。
 継続的インテグレーションには自動化されたテストが必須項目ですので、ユニットテストや受け入れテストを書かなければいけません。継続的インテグレーションの導入・運用には新たな知識も求められます。時間を掛けてテストを書いたからといって、バグは決してゼロにはなりません。さらに、継続的インテグレーションサーバには費用も掛かりますし、継続的インテグレーションを進めるために必要な各種の変化にはさまざまな苦痛が伴います。また、開発チームの先輩や同僚、マネージメント層に理解してもらうことも大変な作業です。
 しかし、現場の開発者である執筆陣は、本書で解説する継続的インテグレーションを導入し、正しくテストを書き、テストを改善し、開発プロセスを改善していくことで得られるメリットは、これらのコストを補ってあまりあることを体感しています。
 本書では、継続的インテグレーションや利用するソフトウェアの単なる解説に留まらず、継続的インテグレーションを推し進めていくことで得られるさまざまなメリットや実例も折に触れて説明しています。本書を手にしていただいた方々に、少しでもこれらのメリットを感じていただき、継続的インテグレーション導入の後押しとなれば幸いです。

著者を代表して 渡辺 一宏(「はじめに」より)

 


 

■著者プロフィール

 

渡辺 一宏(わたなべ・かずひろ)

合同会社decr(デクル)代表社員。独立系ソフトハウスで電力系統制御システムの開発に従事。その後、CD-ROM等マルチメディア系Windows/Mac OSアプリの開発を経て、1998年フリーランスに。2000年8月に株式会社イーツー設立に参画。その後、2013年7月に合同会社decrを設立。Web系のシステム開発やiOSアプリの開発も手がけている。主な著書に『CakePHP2実践入門』(共著、技術評論社刊)、『クラウドセキュリティ クラウド活用のためのリスクマネージメント入門』(共著、翔泳社刊)などがある。
Twitterは@kaz_29、GitHubはkaz29

 

吉羽 龍太郎(よしば りゅうたろう)

クラウドコンピューティング、DevOps、インフラ構築自動化、アジャイル開発を中心としたコンサルティングを生業としている。認定スクラムプロフェショナル(CSP)/認定スクラムマスター(CSM)/認定スクラムプロダクトオーナー(CSPO)。主な著書に『Chef実践入門』(共著、技術評論社刊)、『SCRUM BOOT CAMP THE BOOK』(共著、翔泳社刊)、『Software in 30 days スクラムによるアジャイルな組織変革"成功"ガイド』(共訳、KADOKAWA/アスキー・メディアワークス)などがある。
Twitterは@ryuzee。Webサイト:http://www.ryuzee.com

 

岸田 健一郎(きしだ けんいちろう)

CakePHPをアジャイル開発の現場で活用するために日々奮闘中。株式会社永和システムマネジメント所属。主な著書に『CakePHP2実践入門』(共著、技術評論社刊)、『CakePHPによる実践Webアプリケーション開発』、『Webアプリケーションテスト手法』(共著、毎日コミュニケーションズ刊)などがある。
Twitterは@sizuhiko。Blog:http://blog.open.tokyo.jp

 

穴澤 康裕(あなざわ・やすひろ)

株式会社うるる エンジニア。入札情報速報サービス、クラウドソーシングサイト開発を担当。現在は、開発環境の改善を目的とした自動化・省力化に取り組みを開始し、GitHubへの移行やJenkinsによる自動ビルド導入など、最新流行にあわせて開発スタイルを変更中。将来は湖近くに住み、柴犬を散歩させるのが夢。
Twitterは@hampom、GitHubはhampom

目次

Chapter 01 概論
1-1 継続的インテグレーション
1-2 ビルドとは?
1-3 得られるメリット
1-4 導入タイミング

Chapter 02 導入
2-1 バージョン管理
2-2 テストの自動化
2-3 インスペクションの自動化
2-4 ドキュメント生成の自動化
2-5 デプロイの自動化
2-6 フィードバック

Chapter 03 使用ツール
3-1 バージョン管理システム
3-2 プロビジョニングとデプロイ
3-3 開発環境向けツール
3-4 テスト・インスペクションツール
3-5 ドキュメント自動生成ツール
3-6 継続的インテグレーションツール
3-7 パッケージ管理ツール

Chapter 04 環境構築
4-1 環境の概要
4-2 環境設定
4-3 サンプルアプリケーションの環境構築

Chapter 05 開発工程(1)
5-1 開発の進め方
5-2 ユーザーストーリーの定義
5-3 機能実装

Chapter 06 開発工程(2)
6-1 ステップの定義
6-2 継続的インテグレーションの定義

Chapter 07 デプロイと運用
7-1 デプロイ
7-2 継続的な機能追加
7-3 継続的なテスト実行
7-4 ソースコード品質の維持

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