バグは本当に虫だった なぜか勇気が湧いてくるパソコン・ネット「100年の夢」ヒストリー91話
- 著者名: 水谷 哲也 著
- 発売日:2017/02/21
- 判型: 四六判
- ページ数: 376P
- ISBN:9784295400554
- 価格: 1800 円
パソコン・ネット100年のイノベーションが、おもしろ・楽しいウンチクとエピソードでサックリわかる本
〈嘘八百という名前のパソコンがあった〉〈日本のインターネットは誰が始めた??〉〈マイクロソフトの躍進はチェスから始まった〉〈iPhoneの時計が9時41分なのはなぜ〉〈インターネットに別国家があった〉〈ポケモンGOとお遍路との関係〉...など76のエピソードを収録
「へー」「そうなんだ」「なるほど」 読んで楽しい!
「うらばなし」や「蘊蓄」を交えながら、一見難しそうな情報通信をおもしろ楽しく伝える開発歴史物語。
パソコンやネットに興味関心のある人、意外な話に興味がある人はもちろん、苦手だと思っているビジネスパーソンや学生さんにもサックリとわかって喜んで頂けるはずです。
著者の水谷哲也さんは、大阪府よろず支援拠点、三重県産業支援センターなどを拠点に、ITを中心に累計4,100件以上の経営相談実績のITコンサルタント!
「アスキービジネス」「エコノミスト」「仕事とパソコン」での執筆の他、AllAbout「企業のIT活用」担当ガイドとして、IT導入・活用にまつわる様々な情報を発信中の著者が、豊富なIT知識と指導経験を踏まえ、超分かりやすく執筆。マスコミからの取材も多数。
<著者からみなさんへ>
わたしたちは、あたりまえのように、情報通信技術を使っていますが、どうやって開発され、発展し、日本に根づいていったのかなど、知らない人がほとんどです。しかも一般向けに平易に書かれた本は意外にありません。
本書のタイトル「バグは本当に虫だった」を含む、76話の楽しいエピソードで、その後の世界を激変させることになるパソコン・ネットの歴史が手に取るように分かります。
ぜひ、その時代のイノベーションを巻き起こした人々の生き様に触れてください。
あなたに、勇気と元気を与えてくれるでしょう。