税金格差

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税金格差

  • 著者名: 梶原 一義 著
  • 発売日:2017/12/04
  • 判型: B6判
  • ページ数: 256P
  • ISBN:9784295401438
  • 価格: 1280 円

「税」から今日の格差や経済の問題点を知る! 日本の多くのサラリーマンに贈る、新しい教養の一冊。

▼ 実感なき経済成長の中、増税が迫る

精いっぱい働いても、給料は上がらず、生活もラクにならず、将来は不安……と嘆く人は多い。
給料は横ばいでも、消費税は上がり、社会保険料は増え、子どもの教育費も高騰を続けている。
だが、まわりを見渡せば、そうでない人も数多くいる。

会社員は源泉徴収できっちり税金を取られ、節税などほとんどできない。
一方で、一部の自営業者や経営者など富裕層は、ほとんど税金も納めず裕福に暮らしている。

これらの格差の原因は「歪んだ税」にある。
戦前から現在までを概観しつつ、どこが問題なのか、いつから歪められたのか、今日の格差や不公平の根源を指摘。 また、所得税や消費税など、日本における5つの主な税の問題点を掘り下げていく。 老舗の週刊経済誌で記者を務めた著者が、庶民の目線で「税」の問題点に鋭く迫った一冊!


▼ 本書の目次

序章 ざっくりつかむ税金の基礎と問題点
第1章 所得税―富裕層優遇の分離課税が定着し、税率も引き下げ
第2章 相続税・贈与税―バブル崩壊後に富裕層優遇が進んできた
第3章 法人税―中小企業優遇税制のオンパレード
第4章 消費税―巨額の益税発生などずさんな仕組み
第5章 毎年の膨大な申告漏れと徴税体制の問題
第6章 税制が歪められてきた構図
第7章 主要な税制改正要望を実現させる日商の実力
第8章 税制を正していくために