Laravel リファレンス [Ver.5.1 LTS 対応] Web 職人好みの新世代 PHP フレームワーク

Laravel リファレンス [Ver.5.1 LTS 対応] Web 職人好みの新世代 PHP フレームワーク

4,620円(本体 4,200円+税10%)

品種名
書籍
発売日
2016/1/8
ページ数
448
サイズ
B5変形判
著者
新原 雅司 著/竹澤 有貴 著/川瀬 裕久 著/大村 創太郎 著/松尾 大 著
ISBN
9784844339458

Laravelでより快適な開発を実践!

より快適にWebアプリを開発できるPHPフレームワークの解説書。バージョン5.1 LTS(長期サポート版)に対応! -- Laravelへの移行・普及が世界的に加速しています。既存のフレームワークと比べて、Laravelには多数の長所があります。より柔軟性がある、読み書きがしやすい、データベースと連携しやすい、最新PHPへの対応が早い、ユニットテストが整っている、英文ドキュメントが充実、など。本書では、Laravelの基礎知識から実践までを学べます。

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詳細

著者プロフィール

◎ 新原 雅司(しんばら・まさし) @shin1x1

1×1株式会社代表取締役。PHPをメインにWebシステムの開発や技術サポートを主業務としている。関西でPHPコミュニティの運営や技術イベントでの講演を行っている。主な著書は『PHPエンジニア養成読本』『Laravelエキスパート養成読本』(いずれも共著/技術評論社)、『Vagrant入門ガイド』(電子書籍/技術評論社)など。
ブログ:Shin x blog(http://www.1x1.jp/blog/

◎ 竹澤 有貴(たけざわ・ゆうき) @ex_takezawa

株式会社アイスタイル所属。PHPのWebアプリケーション開発をメインに、Java、Androidアプリケーション開発を手がけている。国内PHPコミュニティやカンファレンスなどで講演を行っている。著書は『Laravelエキスパート養成読本』(共著)。
ブログ:ytake blog(http://blog.comnect.jp.net/

◎ 川瀬 裕久(かわせ・ひろひさ)

新潟県在中。Laravel初期より国内での普及をはかろうと奮闘。OS開発から官公庁のシステム、パソコンパッケージなど多彩な開発に従事。現在、Laravel公式ドキュメントの日本語版提供や各種解説記事をブログで発信中。著書は『Laravelエキスパート養成読本』(共著)。
ブログ:kore1server(http://kore1server.com/

◎ 大村 創太郎(おおむら・そうたろう) @omoon

大阪を拠点に、主に業務系のWebデータベースシステムの開発・運用に従事。関西PHPユーザーグループのスタッフとして、カンファレンスの運営や講演なども行っている。著書は『PHPエンジニア養成読本』(共著)。
ブログ:A Small, Good Thing (http://blog.omoon.org/)

◎ 松尾 大(まつお・まさる) @localdisk

PHP/Java等を使用したWebアプリケーション開発に従事。最近はマネージメントの業務が増えている。福岡でのPHPコミュニティへの参加・講演を行っている。著書は『Laravelエキスパート養成読本』(共著)。
ブログ:localdisk(http://localdisk.hatenablog.com/

目次

Chap.01 Laravelの概要
1-1 Laravelとは
1-2 環境設定
1-3 Composer

Chap.02 Laravelの基本
2-1 はじめてのLaravel
2-2 はじめてのアプリケーション
2-3 基本コンポーネント

Chap.03 データベース
3-1 データベースへの接続設定
3-2 マイグレーション
3-3 DBファサード
3-4 クエリビルダ
3-5 Eloquent ORM
3-6 リレーション

Chap.04 フレームワークの機能
4-1 認証
4-2 キャッシュ
4-3 エラーハンドリング
4-4 ロギング
4-5 イベント
4-6 ローカリゼーション
4-7 メール
4-8 ページネーション
4-9 セッション

Chap.05 フレームワークの拡張
5-1 サービスコンテナ
5-2 サービスプロバイダ
5-3 コントラクト
5-4 ファサード

Chap.06 テスト
6-1 ユニットテストの基本
6-2 モックを利用したテスト
6-3 モデルファクトリ「Faker」
6-4 各種アプリケーションのユニットテスト
6-5 ファンクショナルテスト

Chap.07 実践的なアプリケーション構築
7-1 セキュリティ対策
7-2 コマンドラインアプリケーション開発
7-3 代表的な拡張パッケージ

Chap.08 Laravelの実践
8-1 サンプルアプリケーションの概要と設計
8-2 データベースの準備
8-3 ユーザー登録の実装
8-4 ログインの実装
8-5 認証機能のカスタマイズ
8-6 ブログ記事管理機能
8-7 ブログ表示・コメント投稿機能

ダウンロード

  •  本書で解説した内容に則したサンプルコードは、下記のリンクよりダウンロード可能です。

    ダウンロードしたファイルには、以下の章ごとのファイルがあります。
    各ファイルを解凍してご利用ください。
     
    ■サンプルコード一覧
     Chap.02 Laravelの基本
     Chap.03 データベース
     Chap.04 フレームワークの機能
     Chap.05 フレームワークの拡張
     Chap.06 テスト
     Chap.08 Laravelの実践
     
    なお、Chap.01(Laravelの概要)とChap.07(実践的なアプリケーション構築)に関しては、サンプルコードはありません。
     

お詫びと訂正

誤記のためにご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。

  • 12ページ リスト1.10
    • [誤]
      $ composer require laravel/homestead -dev
    • [正]
      $ composer require laravel/homestead --dev
    • 【 第2刷にて修正 】
  • 13ページ 見出し「共有フォルダの設定」の直下の本文1行目
    • [誤]
      Homestead.htmlの設定では、
    • [正]
      Homestead.yamlの設定では、
  • 40ページ リスト2.20の2行目
    • [誤]
      Request::inuput
    • [正]
      Request::input
    • 【 第2刷にて修正 】
  • 50ページ リスト2.28のキャプション
    • [誤]
      app/resources/views/user/edit.blade.php
    • [正]
      resources/views/user/edit.blade.php
    • 【 第2刷にて修正 】
  • 73ページ 本文1行目
    • [誤]
      例えば、無料会員は使用目的の入力を必須にしたい場合などです
    • [正]
      例えば、無料会員はコメントの入力を必須にしたい場合などです
    • 【 第2刷にて修正 】
  • 94ページ リスト3.15の1行目
    • [誤]
      $this->index('name', 'my_key_name');
    • [正]
      $table->index('name', 'my_key_name');
    • 【 第2刷にて修正 】
  • 103ページ 表3.13の末尾行の1列目
    • [誤]
      DB::rollback()
    • [正]
      DB::rollBack()
    • 【 第2刷にて修正 】
  • 116ページ リスト3.74の3行目
    • [誤]
      DB::table('books')->where('id', 5)->decrement('price');
    • [正]
      DB::table('books')->where('id', 1)->decrement('price', 5);
    • 【 第2刷にて修正 】
  • 136ページ リスト3.118の1行目
    • [誤]
      Author::where('id', '<', 3)->toArray();
    • [正]
      Author::where('id', '<', 3)->get()->toArray();
    • 【 第2刷にて修正 】
  • 141ページ 本文2行目以降
    • [誤]
      前述の例では、Phoneモデル(リレーション先モデル)のuser_idカラムと、Userモデル(リレーション元モデル)のidカラムでリレーションを指定することになります。
    • [正]
      前述の例では、Phoneモデル(リレーション先モデル)のauthor_idカラムと、Authorモデル(リレーション元モデル)のidカラムでリレーションを指定することになります。
  • 146ページ 図3.6
    • [誤]
      prefecturesとauthorsの関係が1対1になっています。
    • [正]
      1対1ではなく1対Nになります。
    • 【 第2刷にて修正 】
  • 165ページ リスト4.13のキャプション
    • [誤]
      リスト4.13:Illuminate\Http\Request クラスのuser メソッド
    • [正]
      リスト4.13:Illuminate\Contracts\Auth\Authenticatableをタイプヒンティングで指定
    • 【 第2刷にて修正 】
  • 433ページ Dから始まる下記のキーワード
    • [誤]
      DB:rollback………103
    • [正]
      DB:rollBack………103
    • 【 第2刷にて修正 】

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