Javaからはじめよう Androidプログラミング ―Android Studio対応版

Javaからはじめよう Androidプログラミング ―Android Studio対応版

2,838円(本体 2,580円+税10%)

品種名
書籍
発売日
2015/7/24
ページ数
352
サイズ
B5変形判
著者
大津 真 著
ISBN
9784844338772

Javaを知らない人のためのAndroidの入門書!

開発環境の構築からサンプルアプリ作成までを徹底解説。本書は、プログラミングの初心者を対象に、段階的にステップアップしながら、Androidプログラミングのための基礎知識をしっかりと学んでいくための学習書です。好評だった前作『かんたん7ステップ JavaからはじめようAndroidプログラミング』の改訂版として、最新版のSDKや、Androidの新しい開発環境である「Android Studio」に対応させました! Javaを知らない人でも無理なく読み進められ、Android用の簡単なアプリケーションが開発できるような構成になっています。

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著者プロフィール

平 初(たいら はじめ)

東京都生まれ。早稲田大学理工学部卒業後、外資系コンピューターメーカーにSEとして8年間勤務。現在はフリーランスのライター、プログラマーのかたわら、ミュージシャンとしても活動。自己のユニット「Giulietta Machine」にて、4枚のアルバムをリリース。

<主な著書>
XcodeではじめるSwiftプログラミング(ラトルズ)
MASTER OF Logic Pro X(ビー・エヌ・エヌ新社)
かんたん7ステップ きほんからわかる jQuery Mobileコーディング(インプレス)
3ステップでしっかり学ぶ JavaScript入門(技術評論社)

他多数

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      よくあるご質問と回答(FAQ)
      正誤情報ではありませんが、読者の皆さまからよくいただくご質問と回答を掲載致します。

      ■エミュレーターが起動しません。

      Andoroid Studioでデフォルトで作成されるエミュレータは、高速な動作に必要なHAXM(Intel Hardware Accelerated Execution Manager )を利用します。ただし、HAXMを使用するにはCPUがIntel VT-Xをサポートしている必要があります。対応リストは以下のWebで公開されています。
      http://ark.intel.com/Products/VirtualizationTechnology

      また、VT-Xが利用可能なCPUであっても、コンピュータのBIOSでVT-Xが有効になっている必要があります(BIOSの設定方法はコンピュータによって異なります)。なお、AMDのCPUなど、VT-XがサポートされていないシステムではHAXMが利用できません。その場合、デフォルトのエミュレータではなく、新たにHAXMを使用しないエミュレータを作成する必要があります。ただし、エミュレーターの動作は非常に遅くなります(起動するまでに数分待たされるかもしれません)。

      具体的には「AVD Manager(Android Virtual Device Manager)」で新しいエミュレーターを作成する際に、「ABI」が「armeabi-v7a」のものを選択してください。候補一覧に「armeabi-v7a」が出てこない場合は画面左下にある「Show downloadable system images」を選択することで候補が選択できるようになります。ここで新たにダウンロードするシステムイメージは、すでにインストールされているSDKとAPI Levelを揃える必要があります。「Target」の項目で、Androidのバージョンが表示されているものを選択してください(もし、API XX not installedとなっているシステムイメージをダウンロードしてしまった場合は、該当するSDKを別途、SDK Managerからインストールする必要があります)。
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      よくあるご質問と回答(FAQ)
      正誤情報ではありませんが、環境構築手順に大きな変更がありましたのでお知らせ致します。

      ■ソフトウェアのバージョンが違うのですが? ※JDKが不要になりました。

      これまでAndoroid Studioの実行には事前にオラクル社のJDKをインストールしておく必要がありました。しかしAndroid Studioバージョン2.2以降はJDKのオープンソース版であるOpenJDKが予めAndroid Studioに組み込まれるようになりました。そのためAndroid Studioをインストールするだけでアプリ開発がはじめられるようになります。なお、32bit環境のWindowsでは起動時に32bit版のJDKが要求され、Android Studioが起動できない場合があります。その際はオラクル社のJDK(32bit版)のインストールをお試しください。

      Androidはバージョンアップが非常に早いプラットフォームで、本書を手にされた時点の最新バージョンでは、解説内容と大きく異なっていることも考えられます。本来は機能面でもまたセキュリティへの対策としましても新しいバージョンに順応していくことが望ましいのですが、本書が執筆された時点と同じバージョンのソフトウェアをアーカイブからインストールすることも可能です(ただしセキュリティに関する最新のパッチが適用されていない点には十分ご注意ください)。JDKとAndroid Studioに関しては以下のURLよりご自身の環境に合わせたインストーラーをダウンロードしてください。なお、このURLは予告なく削除される可能性があり永続的に提供されることを保証するものではありません。

      Java Archive Downloads - Java SE 8
      http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/java-archive-javase8-2177648.html

      Android Studio Stable Channel - Android Tools Project Site
      http://tools.android.com/download/studio/stable

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