徹底攻略 LPIC Level1 問題集[Version 4.0]対応
2,750円(本体 2,500円+税10%)
- 品種名
- 書籍
- 発売日
- 2015/12/4
- ページ数
- 512
- サイズ
- A5判
- 著者
- 鳥谷部 昭寛 著/菖蒲 淳司 著/株式会社ソキウス・ジャパン 編
- ISBN
- 9784844339649
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詳細
著者プロフィール
鳥谷部 昭寛(とりやべ・あきひろ)
青森県出身。カーネギーメロン大学MBA。仕事を通じてLinux、HP-UXなどのUNIX系OSに触れる中で、一般に広く普及しているLinuxを体系的に学ぶことのできるLPI認定資格に興味を持ち、普及活動を行っている。趣味は世界遺産巡り。Linuxのスキルをさらに磨き、幅広くかつ深い知識を持つテクノロジストを目指す。
菖蒲 淳司(しょうぶ・じゅんじ)
北海道出身。プロジェクトマネジメントを本業としているが、現在でもLinuxを取り巻く環境が好きで日々興味を持って情報収集している。趣味はスノーボード、ラーメン食べ歩き、献血。溜まったストレスをスノーボードで発散するの が日課(?)で、大会にも参戦中。
目次
第1章 システムアーキテクチャ
第2章 Linuxのインストールとパッケージ管理
第3章 GNUとUnixのコマンド
第4章 デバイス、Linuxファイルシステム、ファイルシステム階層標準
【102試験範囲】
第5章 シェル、スクリプト、およびデータ管理
第6章 ユーザーインタフェースとデスクトップ
第7章 管理業務
第8章 重要なシステムサービス
第9章 ネットワークの基礎
第10章 セキュリティ
【総仕上げ問題】
第11章 101試験 総仕上げ問題①
第12章 102試験 総仕上げ問題①
第13章 101試験 総仕上げ問題②
第14章 102試験 総仕上げ問題②
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お詫びと訂正
誤記のためにご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。
- 32ページ 2つめの【例】のコマンド
- [誤]
# ls -s /lib/systemd/system/rescue.target /etc/systemd/system/default.target
- [正]
# ln -s /lib/systemd/system/rescue.target /etc/systemd/system/default.target
- 【 第2刷にて修正 】
- [誤]
- 81ページ 問題12の選択肢C
- [誤]
C. bash - [正]
C. run - 【 第3刷にて修正 】
- [誤]
- 97ページ 問71
- [誤]
一般ユーザーがniceコマンドで設定できる値として優先度が最大となるものは次のうちどれか。適切なものを選びなさい。 - [正]
一般ユーザーがniceコマンドで設定できる値として、優先度が最も高いものは次の値のうちどれか。適切なものを選びなさい。 - 【 第2刷にて修正 】
- [誤]
- 118ページ 解答28【試験対策】の1行目
- [誤]
spilitコマンドの・・・ - [正]
splitコマンドの・・・ - 【 第3刷にて修正 】
- [誤]
- 133ページ 解答55「試験対策」内の3行目
- [誤]
標準エラー出力を標準入力にリダイレクト - [正]
標準エラー出力を標準出力にリダイレクト - 【 第3刷にて修正 】
- [誤]
- 143ページ 解答71
- [誤]
正解 B
niceで指定できる優先度の範囲は「-20」から「19」です。したがって、Bが正解です。
なお、もっとも優先度が高いのは-20です。一般ユーザーは正の値を指定できますが、負の値の優先度を指定できるのはrootユーザーだけです。 - [正]
正解 C
niceで指定できる優先度の範囲は「-20」から「19」です。もっとも優先度が 高いのは-20です。一般ユーザーは正の値を指定できますが、負の値の優先度を 指定できるのはrootユーザーだけです。
一般ユーザーが設定できるnice値は0~19の範囲で、この中で最大(優先度が一 番高い)は0になります。したがって、Cが正解です。 - 【 第2刷にて修正 】
- [誤]
- 246ページ 解答12の正解
- [誤]
/etc/lightgm - [正]
[/etc/lightdm - 【 第2刷にて修正 】
- [誤]
- 271ページ 図内の右上
- [誤]
/et/skelディレクトリ - [正]
/etc/skelディレクトリ - 【 第2刷にて修正 】
- [誤]
- 276ページ 解答20の表【cronを使用可能なユーザー】
- [誤]
下図を参照 - [正]
-
- 【 第3刷にて修正 】
- [誤]
- 285ページ 解答38の1行目
- [誤]
tzconfigはタイムゾーンを選択するコマンドです。 - [正]
tzconfigはタイムゾーンを設定するコマンドです。 - 【 第2刷にて修正 】
- [誤]
- 299ページ 解答6の3~4行目
- [誤]
また、tzselectコマンドを使用して対話的にタイムゾーンを選択することもできます。 - [正]
また、tzselectコマンドを使用して対話的にタイムゾーンを選択することもできます。ただし、実際に変更するには、tzselectコマンドを実行して選択したタイムゾーンを環境変数TZに設定する必要があります。 - 【 第3刷にて修正 】
- [誤]
- 312ページ 問題4の選択肢A
- [誤]
10.0.0.0~10.255.255.255.255 - [正]
10.0.0.0~10.255.255.255 - 【 第3刷にて修正 】
- [誤]
- 318ページ 問題26の選択肢D
- [誤]
D. ルーティングテーブルの表示や設定を行う - [正]
D. ネットマスクを指定したアドレスに設定 - 【 第4刷にて修正 】
- [誤]
- 320ページ 問題33の選択肢B
- [誤]
ルーティングテーブルを削除する - [正]
ルーティングテーブルから経路を削除する - 【 第3刷にて修正 】
- [誤]
- 334ページ 解答26の箇条書き部分
- [誤]
・ネットワークインタフェースをアクティブ/非アクティブにする
・ルーティングテーブルを変更する
・IPアドレスを変更する
・ネットマスクを変更する - [正]
・ネットワークインタフェースをアクティブ/非アクティブにする
・IPアドレスを変更する
・ネットマスクを変更する - 【 第4刷にて修正 】
- [誤]
- 338ページ 解答33の1~3行目
- [誤]
routeコマンドにdelオプションを指定すると、ルーティングテーブルを削除します。(途中省略)ルーティングテーブルを削除するためのrouteコマンドの書式は次のとおりです。 - [正]
routeコマンドにdelオプションを指定すると、ルーティングテーブルから経路を削除します。(途中省略)ルーティングテーブルから経路を削除するためのrouteコマンドの書式は次のとおりです。 - 【 第3刷にて修正 】
- [誤]
- 346ページ 問題11の問題文
- [誤]
/et c/nologinファイルに関する説明として、 - [正]
/etc/nologinファイルに関する説明として、 - 【 第2刷にて修正 】
- [誤]
- 382ページ 問題49、選択肢B
- [誤]
mkfs -j /dev/sda1 - [正]
mkfs -z /dev/sda1 - 【 第4刷にて修正 】
- [誤]
- 399ページ 解答49、選択肢Bの説明
- [誤]
mkfsに-jオプションは存在しません。 - [正]
mkfsに-zオプションは存在しません。 - 【 第4刷にて修正 】
- [誤]
- 411ページ 問題25の問題文
- [誤]
タイムゾーンを設定するコマンドを2つ選びなさい。 - [正]
タイムゾーンを設定するコマンドを選びなさい。 - 【 第3刷にて修正 】
- [誤]
- 426ページ 解答25
- [誤]
25. B、E
タイムゾーンを設定するコマンドは、tzselectコマンドとtzconfigコマンドです。したがって、BとEが正解です。
A. dateコマンドは、システムの日時を表示/変更します。
C. timezoneコマンドというコマンドは存在しません。
D. hwclockコマンドは、ハードウェアクロックの読み取りと設定を行います。
- [正]
25. E
タイムゾーンを設定するコマンドは、tzconfigコマンドです。したがって、Eが正解です。
A. dateコマンドは、システムの日時を表示/変更します。
B. tzselectコマンドは、タイムゾーンを選択するときに使用します。
C. timezoneコマンドというコマンドは存在しません。
D. hwclockコマンドは、ハードウェアクロックの読み取りと設定を行います。 - 【 第3刷にて修正 】
- [誤]
- 467ページ 問題57の正解
- [誤]
027 - [正]
026または027 - 【 第2刷にて修正 】
- [誤]
- 467ページ 解答57の2~4行目
- [誤]
ファイルのアクセス権を640にするには、666から27をマスクすればよいので、マスク値を「027」と指定します。 - [正]
ファイルのアクセス権を640にするには、666から26または27をマスクすればよいので、マスク値を「026」または「027」と指定します。 - 【 第2刷にて修正 】
- [誤]
- 473ページ 問題14の「状態2.」
- [誤]
システム上に/etc/cron.allowファイル、/etc/cron/denyファイルがどちらも存在しているが、ファイルが空である - [正]
システム上に/etc/cron.allowファイル、/etc/cron.denyファイルがどちらも存在しているが、ファイルが空である - 【 第3刷にて修正 】
- [誤]
- 473ページ 問題14の選択肢A
- [誤]
状態1の場合は、すべてのユーザーがcronを使用できる - [正]
状態1の場合は、原則としてrootユーザーのみ使用可能 - 【 第3刷にて修正 】
- [誤]
- 476ページ 問題23の問題文
- [誤]
/usr/share/zoneinfoファイルは、あるファイルのシンボリックリンクである。以下のうち、リンク元ファイルとして適切なものを選びなさい。 - [正]
/usr/share/zoneinfoディレクトリに格納されているファイルは、あるファイルのシンボリックリンクである。以下のうち、リンク元ファイルとして適切なものを選びなさい。 - 【 第3刷にて修正 】
- [誤]
- 483ページ 問題50の選択肢
- [誤]
A. /etc/client.conf
B. /etc/ssh_config
C. /etc/ssh.client
D. /etc/ssh.agent
E. /etc/ssh.config - [正]
A. /etc/ssh/client.conf
B. /etc/ssh/ssh_config
C. /etc/ssh/ssh.client
D. /etc/ssh/ssh.agent
E. /etc/ssh/ssh.config - 【 第3刷にて修正 】
- [誤]
- 483ページ 問題52の選択肢
- [誤]
A. /etc/sshd_config
B. /etc/server.conf
C. /etc/ssh.server
D. /etc/sshd.conf
E. /etc/ssh.d.config - [正]
A. /etc/ssh/sshd_config
B. /etc/ssh/server.conf
C. /etc/ssh/ssh.server
D. /etc/ssh/sshd.conf
E. /etc/ssh/ssh.d.config - 【 第3刷にて修正 】
- [誤]
- 484ページ 問題54の選択肢B
- [誤]
ssh-agend - [正]
ssh-agent - 【 第2刷にて修正 】
- [誤]
- 489ページ 解答15の2行目
- [誤]
groupmodコマンドです。 - [正]
usermodコマンドです。 - 【 第3刷にて修正 】
- [誤]
- 489ページ 解答15の3行目
- [誤]
groupmodコマンドに・・・ - [正]
usermodコマンドに・・・ - 【 第3刷にて修正 】
- [誤]
- 489ページ 解答15の5行目
- [誤]
usermodコマンドを使用 - [正]
usermodコマンドの-gオプションを使用 - 【 第3刷にて修正 】
- [誤]
- 489ページ 解答15の最終行
- [誤]
【第7章:問題10】 - [正]
【第7章:問題14】 - 【 第3刷にて修正 】
- [誤]
- 489ページ 解答15の正解
- [誤]
groupmod - [正]
usermod - 【 第3刷にて修正 】
- [誤]
- 492ページ 解答23の1~2行目
- [誤]
/usr/share/zoneinfoファイルは、/etc/localtimeファイルにシンボリックリンク、もしくは…… - [正]
/usr/share/zoneinfoディレクトリに格納されているファイルは、/etc/localtimeファイルにシンボリックリンク、もしくは…… - 【 第3刷にて修正 】
- [誤]
- 499ページ 解答50の1行目
- [誤]
・・・/etc/ssh_configです。 - [正]
・・・/etc/ssh/ssh_configです。 - 【 第3刷にて修正 】
- [誤]
- 499ページ 解答52の1行目
- [誤]
・・・/etc/sshd_configです。 - [正]
・・・/etc/ssh/sshd_configです。 - 【 第3刷にて修正 】
- [誤]
- 503ページ 索引の項目
- [誤]
/etc/ssh_config.....499
/etc/sshd_config.....499
- [正]
/etc/ssh/ssh_config.....499
/etc/ssh/sshd_config.....499
- 【 第3刷にて修正 】
- [誤]
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