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基礎 Python
2,948円(本体 2,680円+税10%)
- 品種名
- 書籍
- 発売日
- 2016/3/4
- ページ数
- 312
- サイズ
- B5変形判
- 著者
- 大津 真 著
- ISBN
- 9784844380153
本書は、プログラミングの初心者を対象にしたPython 3の入門書です。変数の取り扱いから、リスト、タプルといったPython固有のデータの操作、制御構造や関数などについて具体的でかつ短いサンプルを多数提示しながら、初心者でも基礎から学んでいけるように拝領したつもりです。また、インデントでブロックを表現する点などなど、他のメジャーな言語と比べてユニークな部分も丁寧に説明しています。前半部分で基本を説明した後は、ファーストクラスオブジェクトとしての関数の活用方法、オリジナルのクラスの作成などといった多少高度な項目を丁寧に説明していきます。
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詳細
著者プロフィール
◎ 大津 真
東京都生まれ。早稲田大学理工学部卒業後、外資系コンピューターメーカーにSEとして8年間勤務。現在はフリーランスのテクニカルライター、プログラマーのかたわら、ミュージシャンとしても活動。自己のユニット「Giulietta Machine」にて、4枚のアルバムをリリース。主な著書として、『JavaからはじめようAndroidプログラミング』(インプレス)、『XcodeではじめるSwiftプログラミング』(ラトルズ)、『MASTER OF Logic Pro X』(ビー・エヌ・エヌ新社)、『JavaScript & jQueryレッスンブック』(ソシム)、『3ステップでしっかり学ぶ JavaScript入門』( 技術評論社)、『Mac OS X UNIX活用大全』(アスキー)、『Linuxコマンド ビギナーズブック』(翔泳社)他多数
目次
はじめに
本書の読み方
Chap1 Pythonプログラミングをはじめるための予備知識
Chap2 Pythonの基礎について学ぼう
Chap3 プログラムの流れを変えたり処理を繰り返したりする
Chap4 組み込み型の活用方を理解しよう
Chap5 オリジナルの関数を作成する
Chap6 テキストファイルの読み書きを理解しよう
Chap7 オリジナルのクラスを作成する付録 開発ツールとの連携設定
索引
著者紹介
関連書籍
ダウンロード
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お詫びと訂正
誤記のためにご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。
- 0ページ 2.3節の最後の段落
- [誤]
id()関数でオブジェクトのid番号を表示させると、 と でid番号が異なることから、 - [正]
id()関数でオブジェクトのid番号を表示させると、①と②でid番号が異なることから、 -
備考:
電子書籍版のみ文字情報が欠落しておりました。
- [誤]
- 6ページ 上から4行目
- [誤]
Ubuntu 4.04 LTS - [正]
Ubuntu 14.04 LTS - 【 第2刷にて修正 】
- [誤]
- 52ページ 上から9行目
- [誤]
その計算結果の2014が表示されます - [正]
その計算結果の2024が表示されます - 【 第2刷にて修正 】
- [誤]
- 69ページ 見出し
- [誤]
複数の値に同じ変数名を設定する - [正]
同じ値に複数の変数を設定する - 【 第3刷にて修正 】
- [誤]
- 71ページ 上から11行目
- [誤]
>>> num = num + 5
15 - [正]
>>> num = num + 5
>>> num
15 - 【 第2刷にて修正 】
- [誤]
- 77ページ 数値型の計算では型が変化することがある
- [誤]
また、整数型(int)のどうしの演算の場合でも、たとえば割り算を行っては割り切れない場合には浮動小数点型(float)となります。 - [正]
また、整数型(int)のどうしの演算の場合、足し算、引き算、かけ算の結果は整数型になりますが、割り算の結果は浮動小数点型(float)となります。 - 【 第2刷にて修正 】
- [誤]
- 81ページ ダブルクォーテーションの入力部分
- [誤]
s = "What's Going ON" - [正]
s = "What's Going On" - 【 第3刷にて修正 】
- [誤]
- 81ページ シングルクォーテーションの入力部分
- [誤]
s = 'What\'s Going ON' - [正]
s = 'What\'s Going On' -
備考:
※上記の¥部分はバックスラッシュです
- 【 第3刷にて修正 】
- [誤]
- 101ページ 下から4行目
- [誤]
from モジュール名 import 関数名1, 関数名2, - [正]
from モジュール名 import 関数名1, 関数名2, ... - 【 第2刷にて修正 】
- [誤]
- 102ページ コラム4行目
- [誤]
from math inport * - [正]
from math import * - 【 第2刷にて修正 】
- [誤]
- 110ページ ページ下の2段組みの左の段 下から3行目(3.2節内の見出し)
- [誤]
条件判断を完結に記述できる条件演算式 - [正]
条件判断を簡潔に記述できる条件演算式
- [誤]
- 127ページ 見出し
- [誤]
完結に記述できる - [正]
簡潔に記述できる - 【 第3刷にて修正 】
- [誤]
- 129ページ 上から4行目、5行目
- [誤]
1000人文 - [正]
1000人分 - 【 第3刷にて修正 】
- [誤]
- 143ページ 変数jap
- [誤]
jap - [正]
jpn - 【 第3刷にて修正 】
- [誤]
- 152ページ コラム下から9行目
- [誤]
「exception1.java」ではValueErrorクラスのインスタンスを捕まえていましたが - [正]
「exception1.py」ではValueErrorクラスのインスタンスを捕まえていましたが - 【 第2刷にて修正 】
- [誤]
- 170ページ 最初の実行例
- [誤]
>>> str = "東京,大阪,名古屋,京都,青森"【Enter】
>>> lst = str.split()【Enter】
>>> lst【Enter】
['東京,大阪,名古屋,京都,青森'] - [正]
>>> str = "東京,大阪,名古屋,京都,青森"【Enter】
>>> lst = str.split(",")【Enter】
>>> lst【Enter】
['東京', '大阪', '名古屋', '京都', '青森’] - 【 第2刷にて修正 】
- [誤]
- 184ページ 変数jap
- [誤]
jap - [正]
jpn - 【 第3刷にて修正 】
- [誤]
- 188ページ 2番目の実行例 5行目
- [誤]
>>> colors.add("red"【Enter】←「"red"」を追加しようとした - [正]
>>> colors.add(“red")【Enter】←「"red"」を追加しようとした - 【 第3刷にて修正 】
- [誤]
- 201ページ 「Chapter 4のまとめ」箇条書きの8つ目
- [誤]
内包表記を使用すると、リスト、 辞書、 集合の生成を完結に記述できます。 - [正]
内包表記を使用すると、リスト、 辞書、 集合の生成を簡潔に記述できます。
- [誤]
- 223ページ LISTの「smaller1.py」直下の本文1行目
- [誤]
(P127「条件判断を完結に記述できる条件演算 - [正]
(P127「条件判断を簡潔に記述できる条件演算
- [誤]
- 237ページ 下から5行目
- [誤]
この例では引数「"Hello"」は5文字ですので、 - [正]
この例では、大文字と小文字を混在させた引数の「"HeLlo"」は5文字ですので、 - 【 第3刷にて修正 】
- [誤]
- 259ページ リストout.txt 2行目
- [誤]
2015年 - [正]
2016年 - 【 第3刷にて修正 】
- [誤]
- 260ページ リストout.txt 2行目
- [誤]
2015年 - [正]
2016年 - 【 第3刷にて修正 】
- [誤]
- 263ページ conv_enc1.py 21行目
- [誤]
print ("文字エンコーディングを指定してください”); - [正]
print ("文字エンコーディングを指定してください”) - 【 第3刷にて修正 】
- [誤]
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