WebデベロッパーのためのReact開発入門 JavaScript UIライブラリの基本と活用

WebデベロッパーのためのReact開発入門 JavaScript UIライブラリの基本と活用

2,750円(本体 2,500円+税10%)

品種名
書籍
発売日
2016/11/25
ページ数
240
サイズ
A5判
著者
柴田 文彦 著
ISBN
9784295000334

Reactの仕組み・使い方が一からわかる

イチからわかる! Reactの仕組みと使い方--Reactは、Webアプリケーションにおいて、ユーザーインターフェース(UI)を構築するためのJavaScriptライブラリ。Reactを使えば、プログラムの保守・再利用が容易になると同時に比較的高速な動作を実現できます。本書ではこれらの特長を概観したあと、開発の基本、一歩進んだ使い方などを解説しています。これからReactによる開発を学ぼうとする方にとって最適な実践的入門書です。

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著者プロフィール

◎ 柴田 文彦(Fumihiko Shibata)
大学時代にApple Ⅱに感化され、パソコンに目覚める。8ビットパソコン時代、1981年ごろから月刊I/O、月刊ASCIIに自作プログラムの解説などを書き始める。その後、事務機器メーカーに就職し、カラープリンターなどの研究、技術開発に従事。1999年に退社した後、Macを中心としたパソコンの技術解説記事や書籍を執筆するライターとして活動。最近は、AndroidやiOS、Mac OSのプログラミングに関する記事、書籍の執筆に注力しつつ、多機能かつ効率的なWebアプリ開発手法を独自に研究している。
プログラミングこそ、パソコン本来の楽しみ方であり、人間の創造性を高める活動の最たるものと信じている。

目次

Chapter 1 Reactとは?
1-1 Reactの概要と特長
1-2 Reactを使うために必要な準備
1-3 Reactを動かしてみよう
1-4 Reactを理解する5つのキーワード

Chapter 2 Reactのコンポーネント
2-1 コンポーネント定義の基本
2-2 内容が変化するコンポーネント
2-3 ユーザーからの入力を受け付けるコンポーネント
2-4 コンポーネントのライフサイクル

Chapter 3 JSXの基本
3-1 JSXの概要とメリット
3-2 JSXの中で使うJavaScript
3-3 スプレッド属性を利用する
3-4 JSXトランスパイラの使い方

Chapter 4 Reactを使いこなす
4-1 Reactで使うフォーム
4-2 フォームのサブミットとバリデーション
4-3 動的に作成するコンポーネント
4-4 コンポーネント間の機能の共有

Chapter 5 Reactの一歩進んだ使い方
5-1 アドオンによる機能拡張
5-2 アニメーションの基本テクニック
5-3 Reactの開発ツール

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