IoT技術テキスト基礎編 [MCPC IoTシステム技術検定基礎対応]公式ガイド
2,750円(本体 2,500円+税10%)
- 品種名
- 書籍
- 発売日
- 2017/10/4
- ページ数
- 224
- サイズ
- A5判
- 著者
- モバイルコンピューティング推進コンソーシアム 岡崎正一 監修
- ISBN
- 9784295002468
検定事務局(MCPC)が監修した公式テキスト
本書は8章に分類して「IoTの概要」から、「デバイスの理解」「活用」や「セキュリティ」「エコシステム」などを順を追いながら、詳しいイラストとともに掲載し、解説してあります。また、MCPC IoTシステム技術検定基(礎編)に準拠しており、本書を読み理解することが、検定試験に合格するための一番の近道です。持ち歩きやすいA5判のハンドブックなので、電車やバス内で繰り返し読むことができます。
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著者紹介
【監修】岡崎 正一(モバイルコンピューティング推進コンソーシアム)
1975 年3 月東京大学大学院工学系研究科修士課程修了。同年三菱電機株式会社入社、基本ソフトウェア開発、ネットワークシステム開発等に従事。主な著書『UNIX -基本操作から実践活用まで-』、翻訳『PC パーフェクトガイド』等。2012 年より、MCPC(モバイルコンピューティング推進コンソーシアム)。電気学会会員。日本工学教育協会会員。技術士(情報工学)。
目次
はじめに
「MCPC IoTシステム技術検定」について
1章 IoTの概要を知る
1-1 IoTの本質とは
1-2 付加価値の変遷
1-3 IoTシステムの仕組み
1-4 IoTシステム構成
1-5 クラウドコンピューティングとは
1-6 エッジコンピューティングとは
1-7 IoTシステムのビジネス展開
1-8 第4次産業革命とは
1-9 Web APIの活用
1-10 IoT活用によるサービス展開
1-11 シェアリングエコノミーとは
1-12 フィンテックとは
2章 IoTデバイスを理解する
2-1 IoTデバイス概要
2-2 環境・化学系センサとは
2-3 物理センサとは
2-4 位置検知センサとは
2-5 画像センサとは
2-6 コンピュータビジョンとは
2-7 MEMSとは
2-8 エナジーハーベスティングとは
2-9 ロボットの活用
2-10 産業用ロボットとは
2-11 新しいロボットとは何か
2-12 オートノマスカーとは
2-13 ドローンの現状
3章 IoTにおける通信方式を知る
3-1 IoT通信方式の概要
3-2 無線LANによる通信
3-3 省エネ通信方式とは
3-4 IoTエリアネットワークとは
3-5 セルラー網の仕組み
3-6 省エネ広域通信方式とは
3-7 電波の特性
3-8 IoTプロトコルとは
4章 モバイル環境とその活用を知る
4-1 モバイル環境とは
4-2 スマートデバイスとは
4-3 ウェアラブルデバイスとは
4-4 位置情報の活用
4-5 クルマとクラウドの連携
5章 IoTでデータを活用する
5-1 IoTでデータを活用
5-2 データ分析とアプローチ手法
5-3 統計と確率
5-4 相関と回帰
5-5 機械学習とは
5-6 深層学習とは
5-7 深層学習の適用例
6章 プロトタイピングを知る
6-1 プロトタイピング環境
6-2 マイコンとプログラミング環境
6-3 プロトタイピングの基本構成
6-4 プロトタイピングの適用例
7章 情報セキュリティを知る
7-1 IoTセキュリティ対策の概要
7-2 ネットワークのセキュリティ対策
7-3 デバイスのセキュリティ対策
7-4 運用のセキュリティ対策
7-5 著作権とは
7-6 プライバシー保護
7-7 匿名化技術とは
7-8 暗号化技術とは
8章 IoTのエコシステムを知る
8-1 IoTサービスの全体像
8-2 IoTプラットフォームとは
8-3 異業種連携とは
8-4 IoT標準化の動向
8-5 IoTエコシステムとは
関連書籍
ダウンロード
-
MCPC IoTシステム技術検定 基礎のサンプル問題です。
お詫びと訂正
誤記のためにご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。
- 17ページ 本文下から6行目
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需要な - [正]
重要な
- [誤]
- 19ページ 図1-4-1
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(Wi-Fi/LTE/3G/4G ete.) - [正]
(Wi-Fi/LTE/3G/4G etc.)
- [誤]
- 32ページ 米国の企業連合のインダストリアル・インターネット・コンソーシアム(IIC)の下から5行目
- [誤]
応用が行れて - [正]
応用が行われて
- [誤]
- 39ページ 本文3行目
- [誤]
プラットフォームフォルダー - [正]
プラットフォームホルダー
- [誤]
- 54ページ 「温度センサ」の本文1行目
- [誤]
温度を測定するするセンサ - [正]
温度を測定するセンサ - 【 第7刷にて修正 】
- [誤]
- 58ページ 本文下から1行目
- [誤]
3次元あらゆる方向の加速度を - [正]
3次元のあらゆる方向の加速度を - 【 第2刷にて修正 】
- [誤]
- 63ページ 注釈※1内
- [誤]
JAXA(宇宙航空研究開発機構)など開発した - [正]
JAXA(宇宙航空研究開発機構)などが開発した
- [誤]
- 66ページ 本文3行目
- [誤]
諧調 - [正]
階調
- [誤]
- 67ページ 本文2行目
- [誤]
諧調 - [正]
階調
- [誤]
- 75ページ 本文下から3行目
- [誤]
Micro Total Analysys - [正]
Micro Total Analysis
- [誤]
- 79ページ 本文5行目
- [誤]
「センサ、駆動系、知能・制御系の3つの技術要素を有する知能化した機械システム」 - [正]
「センサ系、駆動系、知能・制御系の3つの技術要素を有する知能化した機械システム」 - 【 第2刷にて修正 】
- [誤]
- 82ページ 本文4行目
- [誤]
さまざまなロボットがあます。 - [正]
さまざまなロボットがあります。
- [誤]
- 92ページ 本文9行目
- [誤]
ドローンが利活用する空域 - [正]
ドローンを利活用する空域 - 【 第2刷にて修正 】
- [誤]
- 98ページ 本文9行目、注釈※3内
- [誤]
電力線搬送 - [正]
電力線
- [誤]
- 113ページ 本文6行目
- [誤]
電力制御仕様として既定されましたが、 - [正]
電力制御仕様として規定されましたが、 - 【 第2刷にて修正 】
- [誤]
- 117ページ 注釈※4内
- [誤]
enhansed - [正]
enhanced
- [誤]
- 121ページ 本文11行目
- [誤]
弱めあったり、強め合ったりします - [正]
弱め合ったり、強め合ったりします - 【 第2刷にて修正 】
- [誤]
- 123ページ 表3-7-1内
- [誤]
工業用テレメーター - [正]
工業用テレメータ
- [誤]
- 136ページ 表4-3-1内
- [誤]
電子ペーパーを仕様、 - [正]
電子ペーパーを使用、
- [誤]
- 167ページ 本文下から4行目
- [誤]
Cloud funding - [正]
Crowdfunding
- [誤]
- 168ページ 本文下から3行目
- [誤]
ハッカソン*1、アイデアソン*2 - [正]
ハッカソン※1、アイデアソン※2
- [誤]
- 179ページ 179ページ 図7-1-2内
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リスク移転
リスク低減
リスク受容 リスク回避 - [正]
リスク回避
リスク低減
リスク受容 リスク移転 - 【 第2刷にて修正 】
- [誤]
- 191ページ 本文下から1行目
- [誤]
定期な間隔でチェックする仕組みです。 - [正]
定期的な間隔でチェックする仕組みです。 - 【 第2刷にて修正 】
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- 194ページ 脚注 下から3行目
- [誤]
『秘密管理性』『有用性』『非行知性』の3要件 - [正]
『秘密管理性』『有用性』『非公知性』の3要件 - 【 第2刷にて修正 】
- [誤]
- 197ページ 本文下から1行目
- [誤]
ユーザーが特定されるリスクが高くなります。 - [正]
ユーザが特定されるリスクが高くなります。
- [誤]
- 205ページ 本文4行目
- [誤]
本節では、 - [正]
本章では、
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- 206ページ 本文下から5行目
- [誤]
セルラ網 - [正]
セルラー網
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- 207ページ 図8-1-1内
- [誤]
Blouetooth - [正]
Bluetooth
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- 207ページ 図8-1-1内
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MOM - [正]
MDM - 【 第2刷にて修正 】
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- 222ページ 索引右列8行目
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標的攻撃 - [正]
標的型攻撃
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- 222ページ 索引左列の下から8行目
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人間強調型ロボット....84 - [正]
人間協調型ロボット....82,84 - 【 第2刷にて修正 】
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