徹底攻略PHP7技術者認定[初級]試験問題集
3,080円(本体 2,800円+税10%)
- 品種名
- 書籍
- 発売日
- 2019/7/22
- ページ数
- 256
- サイズ
- A5判
- 著者
- PHP技術者認定機構 古庄 道明 監修/棚橋 英之 著/株式会社ソキウス・ジャパン 編/内山 祥恵 著
- ISBN
- 9784295006640
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著者紹介
●内山 祥恵(うちやま・さちえ)
NECマネジメントパートナー株式会社所属。インストラクターとして、PHPをはじめLinux、仮想化技術などについての研修事業に従事。インストラクターに加えさまざまな教材開発から講師育成、研修企画にも携わるなど、教育事業の多岐にわたる活動をしている。「わかる楽しさ」を実感してもらえる教育の提供を目指し、IT技術を楽しく学べる研修の提供に努めている。
●棚橋 英之(たなはし・ひでゆき)
NECマネジメントパートナー株式会社所属。教育コンテンツの開発や技術系インストラクター業務を中心に担っており、UNIX/LinuxなどのOS基盤や、PHP/Javaなどのプログラミング、ネットワーク/セキュリティなど多分野の教育に携わっている。恒常的な技術の発展に貢献するためには、人材育成が鍵であると信じ、教育の場を選択。近年はサイバーセキュリティ関連の教育を中心に展開しており、セキュリティの重要性の啓発から、さまざまな技術試験の対策、インシデントレスポンスおよびセキュア開発など全国各地で研修を行っている。
目次
第2章 テキストと数の操作
第3章 ロジック:判定と繰り返し
第4章 データのグループ:配列の操作
第5章 ロジックのグループ:関数とファイル
第6章 データとロジックの結合:オブジェクトの操作
第7章 ユーザとの情報交換:Webフォームの作成
第8章 情報の保存:データベース
第9章 ファイルの操作
第10章 ユーザの記憶:クッキーとセッション
第11章 他のWebサイトやサービスとのやり取り
第12章 デバッグとテストと開発の心得
第13章 一般的な処理や話題
第14章 総仕上げ問題
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お詫びと訂正
誤記のためにご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。
- 25ページ 問3
- [誤]
※問題文を下記に差し替え - [正]
-
- 【 第6刷にて修正 】
- [誤]
- 29ページ 解説3の下から4行目以降
- [誤]
その際、小数点以下で指定された桁数以下の値が5より大きい(この例では3.25より大きい3.251や3.250001など)場合は切り上げ、5以下(この例では3.25以下)は切り捨てになります。よって、表示結果は「Price:$3.2」となります。(B) - [正]
その際、小数点以下で指定された桁数以下の端数は偶数丸め処理が行われ、結果が偶数に近い値へと処理されます。今回のケースでは3.25を丸め処理しているため、偶数に近い値に処理され3.2という値になります。よって、表示結果は「Price:$3.2」となります。(B) - 【 第6刷にて修正 】
- [誤]
- 29ページ 解答3
- [誤]
※解説文を下記に差し替え - [正]
-
- 【 第6刷にて修正 】
- [誤]
- 41ページ 問題7の問題文のソースコード
- [誤]
$ans = 2 <=> 22.5
if ($ans > 0)
print "Over";
}else{
print "Under";
}
- [正]
$ans = 2 <=> 22.5 ;
if ($ans > 0){
print "Over";
}else{
print "Under";
} -
備考:
【 第8刷にて修正予定 】
- [誤]
- 44ページ 解答解説1の下から9行目
- [誤]
したがって、0を0.0は除く~ - [正]
したがって、0と0.0を除く~ -
備考:
【 第8刷にて修正予定 】
- [誤]
- 67ページ 解答7の解説文C
- [誤]
配列のキーが0、1、2の要素 - [正]
配列のキーが0、1、2、3の要素 - 【 第4刷にて修正 】
- [誤]
- 94ページ 解答6の【書式】
- [誤]
class クラス名 extends サブクラス名 - [正]
class サブクラス名 extends クラス名 - 【 第2刷にて修正 】
- [誤]
- 101ページ 【id php】4行目
- [誤]
'max_range'=>100))) - [正]
'max_range'=>100))); - 【 第7刷にて修正 】
- [誤]
- 101ページ 問題8 問題文のソース1行目
- [誤]
if( ① ) == 0){ - [正]
if( ① == 0){ - 【 第7刷にて修正 】
- [誤]
- 101ページ 問題8 問題文のソース下から2行目
- [誤]
print ‘NAME : ’ . $_POST[‘NAME’]; - [正]
print ‘NAME : ’ . $_POST[‘name’]; - 【 第7刷にて修正 】
- [誤]
- 102ページ 解答1 解説の下から6~3行目
- [誤]
文字列からHTMLのタグを取り除くstrip_tags()関数や、特別なHTML文字をエンコードするhtmlentities()関数などを利用します。
htmlentities()関数は、~ - [正]
特別なHTML文字をエンコードするエスケープ処理を行うhtmlspecialchars()関数やhtmlentities()関数などを利用します。
例えば、htmlspecialchars()関数は、~ -
備考:
【 第8刷にて修正予定 】
- [誤]
- 103ページ 表の見出し
- [誤]
htmlentities()関数が変換する文字 - [正]
htmlspecialchars()関数が変換する文字 -
備考:
【 第8刷にて修正予定 】
- [誤]
- 108ページ 解答8の【例】の2行目
- [誤]
SATO ICHIRO(すべて大文字)に変換 - [正]
($_POST['name'])に( suzuki )を挿入 - 【 第2刷にて修正 】
- [誤]
- 110ページ 問題1 選択肢D
- [誤]
値のないセルがあっても~ - [正]
値のないフィールドがあっても~ - 【 第7刷にて修正 】
- [誤]
- 119ページ 解答1 解説上から2行目
- [誤]
、値のないセル(何も格納されていないデータ)~ - [正]
、値のないフィールド(何も格納されていないデータ)~ - 【 第7刷にて修正 】
- [誤]
- 124ページ 解答8の5行目
- [誤]
SELECT 列名1[, 列名2. 列名3, ・・・] - [正]
SELECT 列名1[, 列名2, 列名3, ・・・] - 【 第6刷にて修正 】
- [誤]
- 125ページ 解答9の上から7行目
- [誤]
取り出すべき行がなくなるとNULLを返します。 - [正]
取り出すべき行がなくなるとfalseを返します。 - 【 第2刷にて修正 】
- [誤]
- 132ページ 問題8の選択肢
- [誤]
A. if($file)
B. if(!$file)
C. if($file == false)
D. if($file === false) - [正]
A. $file
B. !$file
C. $file == false
D. $file === false - 【 第6刷にて修正 】
- [誤]
- 137ページ 解答6 【例】のコード
- [誤]
header('Content-type: test/csv'); - [正]
header('Content-type: text/csv'); - 【 第7刷にて修正 】
- [誤]
- 163ページ 問題6 選択肢C
- [誤]
例外処理をしていない未補足例外を~ - [正]
例外処理をしていない未捕捉例外を~ -
備考:
【 第8刷にて修正予定 】
- [誤]
- 165ページ 一番上のプログラムの見出し
- [誤]
【Purchase.php】 - [正]
【PurchaseTest.php】 - 【 第2刷にて修正 】
- [誤]
- 167ページ 問題14の選択肢C
- [誤]
strip-tags() - [正]
.htmlspecialchars() -
備考:
【 第8刷にて修正予定 】
- [誤]
- 175ページ 解答14 解説上から2~4行目
- [誤]
クロスサイトスクリプティング攻撃からプログラムを守るためには、特別なHTML文字をエンコードするhtmlentities()関数や、文字列からHTMLタグを取り除くstrip_tags()関数を利用します(B、C)。 - [正]
クロスサイトスクリプティング攻撃からプログラムを守るためには、特別なHTML文字をエンコードすることによりエスケープ処理を行うhtmlspecialchars()関数やhtmlentities()関数を利用します(B、C)。 -
備考:
【 第8刷にて修正予定 】
- [誤]
- 208ページ 問19の【number.php】の4行目
- [誤]
'max_range'>80 - [正]
'max_range'=>80 - 【 第2刷にて修正 】
- [誤]
- 227ページ 解答19の正答
- [誤]
B - [正]
A - 【 第2刷にて修正 】
- [誤]
- 227ページ 解答19の解説の6行目以降
- [誤]
設問のコードでは、$_POST配列のnum要素($_POST['num'])が整数であり、値の範囲が20以上80未満であることが判定基準となります。
フォームで送信された値が80の場合は判定の基準外のため、filter_input()関数はnullを返します。nullを返すことにより、if文のis_null($val)の判定がtrueとなるため、「Error! Bad number.」が表示されます(B)。 - [正]
設問のコードでは、$_POST配列のnum要素($_POST['num'])が整数であり、値の範囲の最小(min_range)が20、最大(max_range)が80であることが判定基準となります。
フォームで送信された値が80の場合は判定の基準内であるため、filter_input()関数は値を返し、if文の判定がfalseとなるため、「NUMBER is 80」が表示されます(A)。
判定の基準外の値が送信された場合は、filter_input()関数はnullを返します。 - 【 第2刷にて修正 】
- [誤]
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