できるUiPath 実践RPA
2,200円(本体 2,000円+税10%)
- 品種名
- 書籍
- 発売日
- 2019/2/7
- ページ数
- 192
- サイズ
- B5変形判
- 著者
- 清水 理史 著/できるシリーズ編集部 著
- ISBN
- 9784295005674
導入から操作まで、RPAのすべてがわかる
RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)を理解するならこの一冊! ビジネス業務を大幅に効率できる「RPA」、本書ではその概念だけなく、実際にUiPathのRPAサービスを使用し、ダウンロードからインストール、RPA化の実例まで、実際に操作を試しながら学ぶことができます。ExcelやWebアプリを使った連携はもちろん、日時や日付の処理、実際のRPA化の際に役立つテクニックなどを満載。請求書の作成や受注管理、経費精算など、各種業務をRPA化する際に最適な解説書です。
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著者紹介
清水理史(しみず まさし)
1971年東京都出身のフリーライター。雑誌やWeb媒体を中心にOSやネットワーク、ブロードバンド関連の記事を数多く執筆。「INTERNET Watch」にて「イニシャルB」を連載中。主な著書に『できるパソコンのお引っ越し Windows 7からWindows 10に乗り換えるために読む本』『できるポケット スッキリ解決 仕事に差がつく パソコン最速テクニック』『できるWindows 10 改訂4版』『できるWindows 10 活用編』『できるゼロからはじめるAndroidスマートフォン超入門 改訂3版』(インプレス)などがある。
目次
第1章 UiPath RPAの基本を学ぼう
第2章 RPAをもっと使いこなそう
第3章 Excelと連携しよう
第4章 メールやWebサイトと連携しよう
第5章 より高度なテクニックを使おう
関連書籍
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お詫びと訂正
誤記のためにご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。
- 10ページ ●UiPath Studio最新版への対応について
- [誤]
第1章 UiPath RPAの基本を学ぼう 10ページから31ページ
2021年3月現在、アプリ側の度重なるアップデートにより、操作手順が大きく変更されています。最新版のUiPath Studio Community Editionを利用した場合の操作方法について、第1章のみ以下に追記させていただきます(UiPath Studio 2020.10.6対応)。 - [正]
-------------------------------------
16ページ
操作1
赤2.[トライアルの開始]→[トライアル開始]
操作2
赤1.[無償で商用トライアルを始める]→[メールアドレスで登録]
操作3
赤2.[体験版のリクエスト]→[登録]
青1 登録したメールアドレスに、ダウンロード用のURLが記載されたメールが届く
↓
登録したメールアドレスに確認メールが届く
赤3 メール文面中の[メール アドレスを確認]をクリック
17ページ
操作1
青 メールアプリを起動し、UiPathから届いたメールを表示しておく
↓
UiPath Automation Cloudが表示される
赤1 アクティベーションコードを確認
↓
[UiPath Studio をダウンロード]をクリック
※赤2は不要
操作3
赤2 [サインイン]をクリック
青1 ブラウザが起動してサインインが行われた
青2 [プロファイルを選択]画面が表示される
赤3[UiPath Studio]をクリック
青3[UiPath Studio]が起動した
18ページ
「UiPath Studioのアクティベーション操作」は不要
19ページ
操作2
青2 [クイック チュートリアル]が表示される
青3 ここではチュートリアルを省略する
赤1 右上の[×]をクリック
赤2 [プロセスをクリック]
23ページ
操作1
赤1 [Main ワークフローを開く]をクリック
赤2 画面左下の[アクティビティ]をクリック
24ページ
操作1[ウェブ]→[Web]
25ページ
操作2
赤2 [ウェブページを開き、レコーディングを開始]をクリック
↓
赤2 [ブラウザーを開く]をクリック
26ページ
操作7
青 [アンカーを使う]のダイアログボックスが表示される
赤2 [このレコーディングセッションでは、再度このダイアログは表示しない]をクリックしてチェックマークを付ける
赤3 [いいえ]をクリックする
赤4 [フィールド内を削除]をクリックしてチェックマークを付ける
赤5 [宿泊費]と入力
赤6 [Enter]キーを押す
27ページ
操作9
赤2 「8000」と半角で入力
↓
赤3 「8000」と半角で入力
赤3 [フィールドを空にする]をクリックしてチェックマークを付ける
↓
赤2 [フィールド内を削除]をクリックしてチェックマークを付ける
28ページ
操作2
[ウェブ]→[Web]
29ページ
操作3
赤1 [実行]をクリック
↓
赤1 [ファイルをデバッグ]の▼をクリック
赤2 [実行]をクリック
30ページ
操作1
[ウェブ]→[Web]
31ページ
操作4
赤1 [実行]をクリック
↓
赤1 [ファイルをデバッグ]の▼をクリック
赤2 [実行]をクリック
-------------------------------------
- [誤]
- 51ページ HINT! ここで扱うワークフロー
- [誤]
ここでは、価格が500円以下 - [正]
ここでは、価格が500円以上 - 【 第8刷にて修正 】
- [誤]
- 64ページ テクニック 人が判断して分岐するには
- [誤]
自動化する業務によっては、処理の分岐に、人の判断を介在させることもできます。例えば、このレッスンのメッセージボックスをさらに条件分岐で囲んでから(条件分岐の中に条件分岐を設置し、内部の条件武器の[Then]にメッセージボックスを配置した状態)、プロパティで[はい][いいえ]のボタンを表示するように変更します。これにより、例えば、金額が10万円を超えたのに、責任者の決裁を受けていない場合([いいえ]を選択した場合)に、業務アプリの[破棄]や[キャンセル]などをクリックして、処理を中断させることもできます。なお、[Ok][OkCancel][YesNoCancel][YesNo]など、表示できるボタンも変更できます。 - [正]
業務によっては、処理の分岐に、人の判断を介在させることもできます。例えば、このレッスンのメッセージボックスのプロパティで[はい][いいえ]のボタンを表示するように変更してから、メッセージボックスの後にもうひとつ条件分岐を配置することで(条件分岐の[Then」の中にさらに条件分岐がある状態)、選択されたボタンによって処理を分岐できます。これにより、例えば、金額が10万円を超えたのに、責任者の決裁を受けていない場合([いいえ]を選択時)に、業務アプリの[破棄]や[キャンセル]などをクリックすることもできます。なお、[Ok][OkCancel][YesNoCancel][YesNo]など、表示できるボタンも変更できます。 - 【 第8刷にて修正 】
- [誤]
- 141ページ テクニック 操作5
- [誤]
赤1 [条件]に[OCRでテキストの有無を確認]を追加
青 [画面上で指定]をクリックして、セルA1を指定する
赤2 「"5"」と入力 - [正]
<正>
赤1 [条件]に[OCRでテキストの有無を確認]を追加
赤2 [画面上で指定]をクリックして、セルA1の値をドラッグして囲む
赤3 「"5"」と入力 - 【 第3刷にて修正 】
- [誤]
- 168ページ 操作3
- [誤]
青 「社会・人口統計体系」から「東京都千代田区」の人口データを選択し、[統計表表示]の画面を表示しておく - [正]
青 「社会・人口統計体系」から「東京都千代田区」の人口データを選択し、[統計表表示]の画面を表示しておく。画面上は特定年度のデータしか表示されないが年度を絞り込まずにAPIを取得する - 【 第6刷にて修正 】
- [誤]
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