1951年生まれ。東北大学理学研究科博士後期課程中退。東北大学助手，助教授，宮城高専教授，京都女子大学現代社会学部教授を歴任した。専門は物理化学，統計学など。理学博士。
　1980年頃予備校の成績処理システムを開発したのを手始めに，科学計算・シミュレーションのプログラミングで食べていくようになる。京都女子大学の情報教育ではRubyを全国に先駆けて導入するとともに関西におけるRubyコミュニティを育てた。2015年に国際的なデータマイニングのコンテストであるCDMC2015にゼミ生とともに参戦し，優勝を勝ち取る。統計計算ソフトウェアのRを常用するが，最近はPythonを使うことも多い。趣味はピアノとチェロの演奏。

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誤記のためにご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。

• 31ページ 10行目
  • [誤]
    それに3を足すと
  • [正]
    それに4を足すと
• 50ページ 練習問題3-1　問題文
  • [誤]
    それらの積を
  • [正]
    それらの和を
• 55ページ 本文6行目
  • [誤]
    乱数が2,9,1,4,3という流れ
  • [正]
    乱数が2,9,1,4,1という流れ
• 67ページ 練習問題4-3
  • [誤]
    m = int(sys.argv[1])
    n = int(sys.argv[2])
  • [正]
    x = int(sys.argv[1])
    y = int(sys.argv[2])
• 79ページ 最下行
  • [誤]
    長さが15のリストを
  • [正]
    長さが16のリストを
• 80ページ 「5-1-3 コマンドライン引数とリストの関係を知る」項すぐ下のプログラム4行目
  • [誤]
    4: print(sys.argv))
  • [正]
    4: print(sys.argv)
• 98ページ 2番目のコマンドライン2行目、4行目
  • [誤]
    >>> a = {}
    >>> type(a) #=> <class 'dict'
    >>>> a = set()
    >>> type(a) #=> <class 'set'
    >>>> len(a) #=> 0
  • [正]
    >>> a = {}
    >>> type(a) #=> <class 'dict'>
    >>> a = set()
    >>> type(a) #=> <class 'set'>
    >>> len(a) #=> 0
• 99ページ 最初のコマンドライン2行目
  • [誤]
    >>> type(d) #=> <class 'dict'
  • [正]
    >>> type(d) #=> <class 'dict'>
  • 備考：　">" かっこが閉じられていない
• 105ページ 本文3行目（タイキのセリフ）
  • [誤]
    結果はまったく同じになりますが,
  • [正]
    最初はカタカナの動物名で、あとは英語になっていることを除けば、結果は同じになりますが,
• 107ページ findmax01.py 2行目、forrange01.py 2行目
  • [誤]
    data = (34.5,43,1,50.2,19.0,23.1,89.3,76.4,32.7,65.3,54.1,43.3)
  • [正]
    data = (34.5,43.1,50.2,19.0,23.1,89.3,76.4,32.7,65.3,54.1,43.3)
• 108ページ 練習問題6-3　findmax02a.py 4行目
  • [誤]
    data = len(data)
  • [正]
    ndata = len(data)
• 108ページ enumerate01.py 2行目、findmax02a.py 2行目
  • [誤]
    data = (34.5,43,1,50.2,19.0,23.1,89.3,76.4,32.7,65.3,54.1,43.3)
  • [正]
    data = (34.5,43.1,50.2,19.0,23.1,89.3,76.4,32.7,65.3,54.1,43.3)
• 115ページ 本文10行目
  • [誤]
    前にあったrndという変数
  • [正]
    前にあったrandnumという変数
• 116ページ 1行目、リスト3行目、本文5行目
  • [誤]
    random.seed(1)
  • [正]
    rnd.seed(1)
• 146ページ csvtotsv.py 5行目　コメント
  • [誤]
    # st[0]にベースネーム, s[1]に拡張子
  • [正]
    # st[0]にベースネーム, st[1]に拡張子
• 147ページ 1行目　コマンドライン
  • [誤]
    > python namelist.csv
  • [正]
    > python csvtotsv.py namelist.csv
• 155ページ 練習問題7-6
  • [誤]
    Fruite.txtがあります（サポートページからダウンロードできます）。
  • [正]
    著者のサポートページには、該当するテキストファイルがありません。備考：からコピーしてください。
  • 備考：
    カリン
    チュウゴクナシ（白梨、シナナシ）
    ナシ
    マルメロ
    セイヨウカリン
    ジューンベリー Amelanchier
    シポーバ Shipova
    リンゴ
    アメリカンチェリー（英: bing cherry、ブラックチェリー、ダークチェリー）
    アンズ（杏、杏子、アプリコット）
    ウメ（梅）
    サクランボ（桜桃、スイートチェリー）
    スミミザクラ
    スピノサスモモ
    スモモ（李、酸桃）
    モモ
    アーモンド
    イチョウ
    クリ
    クルミ（胡桃）
    ペカン
    アケビ（木通）
    イチジク（無花果）
    カキ
    カシス（クロスグリ）
    キイチゴ（木苺）
    キウイフルーツ（キウイ）
    グミ（頽子、胡頽子、茱萸）
    クワ
    クランベリー（オオミツルコケモモ）
    コケモモ（苔桃、岩桃、はまなし、おかまりんご）
    ザクロ（柘榴、石榴）
    サルナシ（猿梨、シラクチズル、コクワ）
    シーバックソーン（サジー、ヒッポファエ、シーベリー）
    スグリ（酢塊、グーズベリー）
    ナツメ（棗）
    ニワウメ（庭梅、こうめ、いくり）
    ハスカップ（クロミノウグイスカグラ）
    ビルベリー
    フサスグリ（房酸塊、レッドカラント）
    ブドウ（葡萄）
    ブラックベリー
    ブルーベリー
    ポーポー（ポポー、ポウポウ、ポポウ）
    マツブサ
    ラズベリー
    ユスラウメ
• 165ページ calc_distance5.py 6行目
  • [誤]
    x2,y3 = 2.5,3.0
  • [正]
    x2,y2 = 2.5,3.0
• 165ページ calc_distance5.py
  • [誤]
    関数distanceと同じ変数名distanceが使われている。
  • [正]
    変数名distanceを変数distに変更
• 167ページ 上から11行目、12行目、下から5行目
  • [誤]
    ・「タイキ」の台詞：
    「12行目のprint(x)が実行される　
    「その後のprint(z)を見ると」
    ・「エリカ」の台詞：
    　「6行目ではxに代入がなされているので… zは一見そう見えませんが
  • [正]
    「12行目のprint(z)が実行される」
    「その後のprint(x)を見ると
    「6行目ではzに代入がなされているので… xは一見そう見えませんが」
• 247ページ 表A-5　
  • [誤]
    %6.3f
    全6桁,小数点以下2桁で出力
  • [正]
    %6.3f
    全6桁,小数点以下3桁で出力
• 254ページ 問題4-1　解答
  • [誤]
    if value != 30:
  • [正]
    if value != 40:
• 255ページ 問題4-5（1）解答
  • [誤]
    country == "KR" and age < 50 and sex = "M"
  • [正]
    country == "KR" and age < 50 and sex == "M"
• 255ページ 問題4-5 (2)　解答
  • [誤]
    not (country == "JP" or country = "CN") and sex = "F" and age >= 20
  • [正]
    not (country == "JP" or country = "CN") and sex == "F" and age >= 20
• 257ページ 問題5-1　解答
  • [誤]
    省略
  • [正]
    
    >>> len(fruits) #=> 5
    >>> fruits.append("Grape")　…　リストの最後にGrapeを追加
    >>> fruits #=> ['Apple','Mango','Orange','Lemon','Banana','Grape']
    >>> fruits[3] = "Apricot"　…　リストの4番目の要素を'Apricot'に入れ替え
    >>> fruits #=> ['Apple','Mango','Orange','Apricot','Banana','Grape']
    >>> fruits[1:4] #=> ['Mango', 'Orange', 'Apricot']　…　リスト要素の2番目から4番目を出力
    >>> fruits[1:4] = ["Fig","Nuts"]　…　リスト要素の2番目から4番目を'Fig','Nuts'に入れ替え
    >>> fruits #=> ['Apple', 'Fig', 'Nuts', 'Banana', 'Grape']
    >>> del(fruits[1:4])　…　リスト要素の2番目から4番目（'Fig', 'Nuts', 'Banana'）を削除
    >>> fruits #=> ['Apple', 'Grape']
    >>> del(fruits[0])　…　リストの最初の要素（'Apple'）を削除
    >>> fruits #=> ['Grape']
    >>> del(fruits) 　…　fruitsというリスト自体を削除
    >>> fruits #=> NameError: name 'fruits' is not defined
• 258ページ 問題6-1解答 forcalc02.py 6行目
  • [誤]
    sumxy += x * y
  • [正]
    削除
• 259ページ 練習問題6-4　解答　2行目
  • [誤]
    data = (34.5,43,1,50.2,19.0,23.1,89.3,76.4,32.7,65.3,54.1,43.3)
  • [正]
    data = (34.5,43.1,50.2,19.0,23.1,89.3,76.4,32.7,65.3,54.1,43.3)
• 259ページ 練習問題6-3　解答 2行目
  • [誤]
    data = (34.5,43,1,50.2,19.0,23.1,89.3,76.4,32.7,65.3,54.1,43.3)
  • [正]
    data = (34.5,43.1,50.2,19.0,23.1,89.3,76.4,32.7,65.3,54.1,43.3)

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