上達やくそくBOOK Lightroom Classicの教科書
2,178円(本体 1,980円+税10%)
- 品種名
- 書籍
- 発売日
- 2021/3/18
- ページ数
- 160
- サイズ
- B5変形判
- 著者
- デジタルカメラマガジン 編
- ISBN
- 9784295011187
1冊でわかるRAW現像のすべて
定番の写真現像ソフト・Lightroom Classicの入門書。豊富な現像機能を網羅的に解説する基本編と、写真家25人の作品データをダウンロードして実際の現像プロセスを追体験しながら学べる実践編の2部構成で、RAW現像の基本的な知識から、活用方法まですべてを学べる1冊です。特典RAWデータには、現像プロセスがすべて記録されているので、RAW現像初心者であっても、画面上で仕上がりの変化を確認しながら読み進めることができます。
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目次
基本編「目的別で分かる現像機能のすべて」
・明るさを変える
・色を変える
・質感を変える
・部分を補正
実践編「写真家25人の実践的現像レッスン」
・自然風景
・スナップ
・ポートレート
・夜景
・テーブルフォト
コラム
・現像に役立つTIPS集
・カタログによる写真管理術
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特典
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お詫びと訂正
誤記のためにご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。
- 35ページ 上段「質感を変える」本文
- [誤]
全体の明るさとコントラストを補正して意図した階調を得ることは、画像調整の基本であり、また写真の見え方を決定する重要なプロセスである。階調によって写真の雰囲気や立体感、色の透明感や鮮やかさなどは自在に変化するため、適切な階調の調整を施すことで、写真を通して伝えたいテーマや内容はより明確に表すことが可能になる。また、撮影時に適切な露出が得られなかった場合のリカバーにも必要となるため、基本となる階調の調整は確実に身につけておきたい。 - [正]
質感を表現することは撮影者が現場で感じ取った被写体の持つイメージを第三者に伝える重要な要素だ。自分のフィルターを通じて被写体がどう見えたのかを反映させることが目的となる。作品を最終的にモニターを通じて見せるのか、プリントとして見せるのか、どれくらいのサイズでプリントするのか、状況に合わせて適切なディテール調整をすることで、より一層作品の見栄えが良くなる。自分の作品をどのようにアウトプットするのかを決めて現像することで、より適切な処理を施すことが可能だ。
- [誤]
- 80ページ ページ左STEP3
- [誤]
「基本補正」で露光量+1.71、コントラスト+40、ハイライト-100、黒レベル+5、白レベル+80にしてメリハリを出す。 - [正]
「基本補正」で露光量+1.71、コントラスト+40、ハイライト-100、シャドウ+76、黒レベル+5、白レベル+80にしてメリハリを出す。
- [誤]
- 81ページ ページ右STEP9見出しおよびキャプション
- [誤]
「効果」のシャープで - [正]
「ディテール」のシャープで
- [誤]
- 131ページ ページ右STEP5のキャプション3行目
- [誤]
カラーを-50にしている - [正]
カラーを50にしている
- [誤]
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