写真制作者のための写真技術の基礎と実践

写真制作者のための写真技術の基礎と実践

2,750円(本体 2,500円+税10%)

品種名
書籍
発売日
2022/2/21
ページ数
192
サイズ
A5判
著者
大和田良 著
ISBN
9784295013426

写真制作の方法論を学び写真を深く理解する

本書は全体を3部構成として、写真撮影における「技術」と「表現」に焦点を当てる。1章ではデジタル、アナログを含めた撮影からプリントまでの写真制作システムに関する基本的な知識について解説。2章では構図をテーマに設定。焦点距離の違いによる画角の変化や構図が写真に与える効果を説明する。3章の表現パートでは過去の名作を引用しながら写真の読み解き方やテーマの見つけ方など、写真にかかわる考え方や哲学について取り上げる。写真学生をはじめ、アマチュア写真家や、その予備軍となりうる人たちに向けた参考書として最適な1冊。

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著者紹介

大和田 良(おおわだ りょう)
1978 年宮城県生まれ。
東京工芸大学芸術学部写真学科卒業、同大学院メディアアート専攻修了。
2005 年、スイスエリゼ美術館による「ReGeneration. 50 Photographers of Tomorrow」に選出され、以降国内外で作品を多数発表。
代表作に盆栽をテーマにした「FORM」、ワインの色を捉えた「Wine collection」など。
2011 年日本写真協会新人賞受賞。
著書に『prism』(青幻舎)、『LIVE HOUSE, TOKYO』(kesa publishing)、『五百羅漢』(天恩山五百羅漢寺)等。
東京工芸大学芸術学部非常勤講師

目次

Chapter 1
写真システムの基礎知識

01 適正露出と露出補正
02 露出計の仕組み
03 階調表現と露出
04 絞り値
05 シャッター速度
06 被写界深度のコントロール
07 ピント(フォーカシングコントロール)
08 手ブレ補正
09 撮影フォームと三脚の使い方
10 多重露出
11 HDR(ハイダイナミックレンジ)
12 パノラマ
13 フォーカスシフト
14 ピクセルシフト
15 ストロボ
16 さまざまなカメラ
17 画面サイズと画素数、画質
18 デジタル写真システムで用いられる画像形式
19 レンズと画角
20 RAW現像とソフトウェア
21 ヒストグラム
22 色温度とホワイトバランス
23 基本補正
24 トーンカーブ
25 カラーミキサー/HSL
26 カラーグレーディング
27 部分補正
28 選択範囲とトーンカーブによる部分補正
29 チャンネルを利用した選択範囲の作成
30 レイヤー
31 アナログ/フィルム 写真システム
32 アナログからデジタルデータへの変換
33 デジタルプリント
34 デジタルとアナログのハイブリッドシステム
35 カラーマネジメント

Chapter 2
写真を組み立てる構図の理論

01 写真における構図とは
02 画面の中心に配置して被写体を強調する
03 顔の向きと画面の方向性
04 水平と斜めの効果
05 フレーミングの内と外
06 標準域の構図
07 広角域の構図
08 望遠域の構図
09 画角と構図
10 各画角ごとの写りの特徴と構図
11 カラーとモノクローム
12 ボケと構図
13 ブレと構図

Chapter 3
考え方から学ぶ写真の表現

01 写真の分類
02 単写真と組写真
03 テーマの見つけ方とリサーチ
04 写真教育における模倣、実践としての写真史
05 コンセプトは「仕組み」だ
06 ステートメントの書き方と必要性
07 写真と言葉
08 ピクチャレスクな決定的瞬間
09 スナップショットの様式と時代
10 写真は量か
11 撮影機材の選び方
12 目の前の世界を抽象化する
13 「表現」と「記録」の位相
14 写真に写るもの、写真に写らないもの
15 なぜコンペティションで落選するのか
16 翻訳としてのモノクローム
17 写真を読む
18 レンズの機械性と自主性、あるいは自動記述とデペイズマン
19 写真芸術とアマチュア
20 撮影者としての私と、編集者としての私
21 展示と空間構成

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メディア掲載情報

2022/03/19:CAPA 2022年4月号にて紹介されました。

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