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1週間でLaTeXの基礎が学べる本
2,750円(本体 2,500円+税10%)
- 品種名
- 書籍
- 発売日
- 2022/7/14
- ページ数
- 288
- サイズ
- A5判
- 著者
- 明松 真司 著
- ISBN
- 9784295013884
1週間でLaTeXがちょっとだけ使えるようになる!
レポートや論文で複雑な数式をたくさん書かなくてはいけない学生の皆さん!たった1週間でLaTeX(ラテック・ラテフ)がちょっとだけ使えるようになれます!本書を読み進めながら、一緒にサンプル文書を入力してみることで、複雑な数式入りの文書がゆっくり書けるようになっていきます。手軽にLaTeXが始められる「Cloud LaTeX」を利用する方法で解説しているので、みんなが最初につまづく「LaTeXの環境構築」が一切不要!すぐに学習が始められます。途中で読むことを挫折しないよう、ゆるいペースでナビゲートします!
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理系の大学生・院生は必読です!
著者紹介
明松 真司(あけまつ・しんじ)
合同会社HaikaraCity代表。宮城県委託案件や、各種企業、学校向けに数学/プログラミング言語/AIに関わる研修や入門講義、コンサルティング、著述業などを主に行う。仙台デザイン&テクノロジー専門学校 AI系コース講師。高専入試/高専のための学習塾「ナレッジスター」創業者。著書に『線形空間論入門』(プレアデス出版)、『徹底攻略ディープラーニングG検定ジェネラリスト問題集 第2版』(インプレス)、『Pythonで超らくらくに数学をこなす本』(オーム社)などがある。
目次
1日目 はじめの一歩
2日目 LaTeXの基本
3日目 文字装飾/さまざまな環境
4日目 数式
5日目 図の挿入
6日目 スライドの作成
7日目 覚えておきたい知識
関連書籍
ダウンロード
-
本文で記載しているソースコードは、下記よりダウンロードしてください。
お詫びと訂正
誤記のためにご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。
- 56ページ 本文2行目
- [誤]
・・・表示するかは、\setcounter{setnumdepth}{ 深さレベル} で設定します。 - [正]
・・・表示するかは、\setcounter{secnumdepth}{ 深さレベル} で設定します。
- [誤]
- 57ページ 本文の最終行
- [誤]
~で\setcounter[tocdepth]{4}と指定します。
※「\」は半角 - [正]
~で\setcounter{tocdepth}{4}と指定します。
※「\」は半角
- [誤]
- 64ページ ソースコード「Sample2-19.tex」の05行目以降
- [誤]
05 \begin{document}
06 % この行はコメントです。
07 % この行は、プレビュー結果には何も影響を与えません。
08 \end{document}
※「\」は半角 - [正]
05 \begin{document}
06 \maketitle
07 % この行はコメントです。
08 % この行は、プレビュー結果には何も影響を与えません。
09 \end{document}
※「\」は半角
- [誤]
- 103ページ 「2 醸造酒と蒸留酒」の1行目
- [誤]
…醸造酒と醸造酒は、それぞれ… - [正]
…醸造酒と蒸留酒は、それぞれ…
- [誤]
- 121ページ 図中の「2 さまざまな積分」の 2行目
- [誤]
~x=a,x=b, y=c,y=dの4直線とxy平面~ - [正]
~x=a,x=b, y=c,y=dの4平面とxy平面~
- [誤]
- 122ページ ソースコード「Sample4-12.tex」の行番号12の2行目
- [誤]
~$x=a,x=b, y=c,y=d$の4直線と$xy$平面~ - [正]
~$x=a,x=b, y=c,y=d$の4平面と$xy$平面~
- [誤]
- 128ページ 図内の上から6行目
- [誤]
~一般の底a(a>0)を持つ~ - [正]
~一般の底a(a>0,a≠1)を持つ~
- [誤]
- 128ページ ソースコード「Sample4-13.tex」行番号8の2行目
- [誤]
~一般の底$a(a>0)$を持つ~ - [正]
~一般の底$a(a>0, a \neq 1)$を持つ~
- [誤]
- 143ページ ソースコード「Sample4-28.tex」の14~15行目
- [誤]
14 偶数は$2k$, 奇数は$2k+1$と表せる。積を計算すると
15 \[ 2k(2k+1) \] - [正]
14 偶数は$2k$, 奇数は$2l+1$と表せる(ただし、$k,l$は整数)。積を計算すると
15 \[ 2k(2l+1) \]
- [誤]
- 187ページ 図「1ページ目」の下から2行目
- [誤]
~ネイピア数を結びつけるあまりにも美しさゆえに、~ - [正]
~ネイピア数を結びつけるあまりの美しさゆえに、~
- [誤]
- 236ページ ソースコード「Sample7-7.tex」行番号12の4行目
- [誤]
index{らてふ@\LaTeX} では、~ - [正]
index{らてっく@\LaTeX} では、~
- [誤]
- 239ページ ソースコード「Samlpe7-8.tex」行番号15の1行目
- [誤]
~人類の至宝$e^{i\pi}=-1$~ - [正]
~人類の至宝$e^{i\pi}=-1$~
- [誤]
- 248ページ 図「自作コマンドの定義を変えて解決」
- [誤]
※下図を参照 - [正]
-
- [誤]
- 260ページ 1-1の解答
- [誤]
レスリー・ランポートによって開発された文書組版(くみはん)システムのこと。 - [正]
レスリー・ランポートによって開発された文書組版(くみはん)システムのこと。
TeXとは、ドナルド・E・クヌースにより 1978年に開発された文書組版システム(処理系)と、それを扱うための言語のことであり、LaTeXはそれを使いやすく改良したもの。
- [誤]
- 263ページ 3-2の【解答】の09行目
- [誤]
09 \newpage
※「\」は半角 - [正]
09行目は削除。以降、行番号は1ずつずれる。
- [誤]
- 265ページ 行番号85
- [誤]
焼酎はさらに、{\bf 甲類焼酎}と{\bf 乙類焼酎}に分類されます。
※「\」は半角 - [正]
焼酎はさらに、\textbf{甲類焼酎}と\textbf{乙類焼酎}に分類されます。
※「\」は半角
- [誤]
- 266ページ 行番号13
- [誤]
\Large{\textgt{お酒は楽しく、ほどほどに!}}
※「\」は半角 - [正]
\textgt{\Large お酒は楽しく、ほどほどに!}
※「\」は半角
- [誤]
- 267ページ 4-2【解答】ソースコードの3行目
- [誤]
03 \author{数学 太郎}
04 \usepackage{amsmath}
05 \begin{document} - [正]
03 \author{数学 太郎}
04 \date{\today} ←【追加】
05 \usepackage{amsmath}
06 \begin{document}
※以降、行番号が1ずつズレる
- [誤]
- 270ページ 行番号28の3行目
- [誤]
~ネイピア数を結び付けるあまりにも美しさゆえに、~ - [正]
~ネイピア数を結び付けるあまりの美しさゆえに、~
- [誤]
- 271ページ 5-2の解答ソースコードの58行目
- [誤]
58 \caption{オイラーの生涯}
※「\」は半角 - [正]
※58行目の「\caption{オイラーの生涯}」を49行目に移動
49 \caption{オイラーの生涯}
※以降、行番号ずれ
※「\」は半角
- [誤]
- 273ページ 行番号56
- [誤]
\titlepage
※「\」は半角 - [正]
\maketitle
※「\」は半角
- [誤]
- 275ページ 行番号109の2行目
- [誤]
frac{1}{3^3} +~ - [正]
frac{1}{3^2} +~
- [誤]
- 284ページ 索引項目の右列の下から7行目
- [誤]
★索引見出し★ F - [正]
★索引見出し★ H
- [誤]
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