GitLab実践ガイド 第2版

GitLab実践ガイド 第2版

2,860円(本体 2,600円+税10%)

品種名
書籍
発売日
2024/3/1
ページ数
312
サイズ
B5変形判
著者
北山 晋吾 著/棚井 俊 著
ISBN
9784295018575

GitLabで構築する開発ライフサイクル

新しい開発支援ツールの乱立で、最適解の見極めが難しくなっています。開発ツール導入後も、ツールやプラットフォームの運用に時間を取られるエンジニアが後をたちません。このような現場でGitLabが注目を集めています。GitLabはリポジトリ管理だけにとどまらず、更新を起点とした継続的インテグレーション、継続的デプロイメントのジョブ機能、開発プロセス全体の改善をサポートします。本書ではリポジトリ利用者に対する機能紹介だけではなく、デプロイオペレーションの効率化のために必要な情報なども網羅しています。

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著者紹介

●北山 晋吾 (きたやま しんご)
 EC事業の運用やシステムインテグレーション業務を経て、現在レッドハット株式会社に勤務。
 エンタープライズ向けのKubernetes管理プラットフォームである「Red Hat OpenShift」のソリューションアーキテクトとして、製品戦略企画やコンサルティング提案に携わっている。ユーザーおよびベンダー双方の業務経験と経営視点を活かしながら業務に邁進。
 またオープンソース界隈を中心とするコミュニティ活動や『Ansible実践ガイド』『Kubernetes CI/CDパイプラインの実装』『Kubernetes実践ガイド』(いずれもインプレス刊)を始めとする書籍を多数執筆。
 エンタープライズの現場にもクラウドネイティブな世界を普及させることを目標に、日々支援活動を努めている。

●棚井 俊 (たない しゅん)
 レッドハット株式会社にて、銀行や証券会社等の金融機関のお客様に対するソリューション提案業務に邁進中。
 レッドハット入社以前は、証券会社の情報システム子会社においてアプリケーションエンジニアとして、健康保険組合向けの基幹システムや通信キャリアの料金計算システムなどのシステムインテグレーション業務に携わる。その後、グループ会社向けのR&D部門へ異動し、開発効率化手法の調査やCIツールやプロジェクト管理ツールのホスティングサービスの企画・開発を行った過程で、コンテナ技術やDevOps、GitLabやDocker、Kubernetesなどのオープンソースに出会い、その世界に魅了され、より多くのエンタープライズ開発者にその素晴らしさを届けるべく出奔。今に至る。

目次

第1章 The DevSecOps Platform
第2章 GitLabの導入
第3章 GitLab を使ってみよう
第4章 GitLab CI/CD を動かしてみる
第5章 開発計画
第6章 継続的インテグレーション
第7章 開発レビュー
第8章 継続的デリバリ

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