Power Automateではじめる業務の完全自動化(できるエキスパート)
2,860円(本体 2,600円+税10%)
- 品種名
- 書籍
- 発売日
- 2023/9/20
- ページ数
- 320
- サイズ
- A5判
- 著者
- 太田 浩史 著
- ISBN
- 9784295017790
実務直結のノウハウが満載!
「Power Automate」の特徴や基本操作を解説した「基本編」、社内の情報共有や身近な業務に役立つクラウドフローの作成に実践する「活用編」、変数や式といった一歩進んだテクニックをまとめた「応用編」で構成された書籍です。各パートを読み進めることで、 Power Automateを使ってより多くの業務を自動化するためのスキルが身に付くようになっています。一から丁寧に解説しており、著者自らの経験に基づいた使いこなしのコツも満載。仕事の効率を高めたい人、新しい知識を身に付けスキルアップしたい人におすすめの一冊です。
- 電子版を買う
-
「読者アンケートに答える」「読者プレゼントに応募」の場合もこちらをご利用ください。
書籍の内容に関するお問い合わせはこちら。お答えできるのは本書に記載の内容に関することに限ります。
学校・法人一括購入に関するお問い合わせはこちらへ。
詳細
操作をしながら必要な知識やテクニックが学べる
紙面を追って読むだけでPower Automateを使った業務自動化のノウハウが身に付くようになっています。著者自身も業務でPower Automateを活用しているからこそ、本当に現場で役立つテクニックが学べます。
著者紹介
太田浩史(おおた ひろふみ)
株式会社内田洋行
1983年生まれ、秋田県出身。近ごろはサイクリングにハマり、週末に数十キロを走る。2010年に自社のMicrosoft 365(当時BPOS)導入を担当したことをきっかけに、多くの企業に対してMicrosoft 365導入や活用の支援をはじめる。Microsoft 365に関わるIT技術者として、社内の導入や活用の担当者として、そしてひとりのユーザーとして、さまざまな立場の経験から得られた等身大のナレッジを、各種イベントでの登壇、ブログ、ソーシャルメディア、その他IT系メディアサイトなどを通じて発信している。2013年からMicrosoftにより個人に贈られる「Microsoft MVP Award」を連続受賞中。日本最大のMicrosoft 365ユーザーグループ「Japan Microsoft 365 Users Group」の共同運営メンバーでもある。著書に『Microsoft Teams踏み込み活用術 達人が教える現場の実践ワザ(できるビジネス)』(インプレス)。
目次
<基本編>
第1章 Power Automateとは「何か」を知ろう
第2章 フロー作成の基本操作をマスターしよう
<活用編>
第3章 さまざまな通知を作成して情報の見落としを防ぐ
第4章 身近な業務に役立つフローで効率化
<応用編>
第5章 思い通りのフローを作成するための一歩進んだテクニック
第6章 本番運用で役立つテクニックと大事な引継ぎ
関連書籍
ダウンロード
-
本書で利用する練習用ファイルは以下のリンクからダウンロードしてください。なお、ご利用の前に6ページの「練習用ファイルの使い方」を必ずお読みください。
お詫びと訂正
誤記のためにご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。
- 101ページ 3つ目と4つ目の画像にある[Message]欄2行目の入力内容
- [誤]
<a href=">[プライマリフィードリンク]"><br> - [正]
<a href="[プライマリフィードリンク]"><br> -
備考:
「<a href=">」の「>」が不要
- 【 第2刷にて修正 】
- [誤]
- 211ページ さらに上達「大文字小文字の区別に注意」内の表1列目の関数名
- [誤]
contains - [正]
toUpper - 【 第2刷にて修正 】
- [誤]
- 249ページ ❸「[項目の作成]アクションの[備考]」の意味
- [誤]
テーブルの[備考]列の値を取得する - [正]
テーブルから取得したデータアレイの0番の要素の[備考]列の値を取得する - 【 第2刷にて修正 】
- [誤]
- 258ページ [メールの送信(V2)]アクションの[宛先]欄の動的なコンテンツ
- [誤]
Excel Onlineの動的なコンテンツ[メールアドレス] - [正]
SharePointの動的なコンテンツ[メールアドレス] -
備考:
[SharePoint]コネクタの[項目の取得]アクションから出力される動的なコンテンツ[メールアドレス]を指定します
- 【 第2刷にて修正 】
- [誤]
- 258ページ [メールの送信(V2)]アクションの[本文]欄1行目の動的なコンテンツ
- [誤]
[entity.申込者_Formatted]さん - [正]
[タイトル]さん -
備考:[SharePoint]コネクタの[項目の取得]アクションから出力される動的なコンテンツ[タイトル]を指定します
- 【 第2刷にて修正 】
- [誤]
お問い合わせ
書籍の内容に関するお問い合わせはこちら。お答えできるのは本書に記載の内容に関することに限ります。