データ分析最前線コラム2022「GA4は期待の大型新人か、一癖ある策士か」アナリティクス アソシエーション メルマガコラム集

データ分析最前線コラム2022「GA4は期待の大型新人か、一癖ある策士か」アナリティクス アソシエーション メルマガコラム集

330円(本体 300円+税10%)

品種名
電子書籍
発売日
2023/5/15
著者
アナリティクス アソシエーション 著/大内 範行 著/菅 由紀子 著/いちしま 泰樹 著/柳井 隆道 著

2022年のアナリティクス業界を振り返る

ビジネス改革につながるデータ分析の取り組みを応援するコミュニティである「アナリティクス アソシエーション」(a2i)が毎週配信しているメールマガジンから、2022年分のコラムを電子書籍化。2022年はGoogleアナリティクス4への移行が大きな話題になりました。アナリティクス業界を取り巻く変化を、業界を牽引する4名の執筆陣の視点から振り返ることができます。全46本のコラムに加え、書き下ろしの「まえがき」も掲載。

「読者アンケートに答える」「読者プレゼントに応募」の場合もこちらをご利用ください。

アンケートに答える

書籍の内容に関するお問い合わせはこちら。お答えできるのは本書に記載の内容に関することに限ります。

学校・法人一括購入に関するお問い合わせはこちらへ。

一括購入窓口

著者紹介

アナリティクス アソシエーション(a2i)
国内最大級のアナリティクス担当者の協議会。
2008年12月から「アクセス解析イニシアチブ」として活動を開始し、2009年4月に正式に発足。2014年6月より「アナリティクス アソシエーション」に改称。2023年4月現在、8,926名の会員を抱える。
アナリティクスに取り組む人々がビジネスの現場でキーマンとして活躍できるよう、スキルアップの支援、経験や事例の共有、交流のサポートなどを実施。成長やキャリアアップの場作りとして、セミナーや相談会といった各種イベントの開催、メールマガジンの発行、人材の交流支援などを行っている。

目次

2022年の前半 GA4で時短分析はできるのか? 
データサイエンスの指導者不足を考える 
同じデータもプロの視点を通じて見ると意味が変わる 
GA4はライトユーザーにとってフレンドリーなツールになるだろうか 
侮るなかれ、アンケートの世界 
「データドリブン思考」の思考が具体的で痛みさえ感じる本 
やっぱりデジタルマーケティングでは機械と正しく向き合うことが大切 
「ずっと違和感があったけれど、何かを記録する発想すらなかった」 
【特別寄稿】GA4をGoogleタグマネージャーで適切に設定できていますか? 
フェルミ推定のススメ ― 問を立てる力を養おう 
GA4ありきでない発想を あなたの分析環境を見直すチャンス 
ユニバーサルアナリティクスの計測停止がデータとの向き合い方を改めるきっかけに 
GA4導入をKPIや計測設計の棚卸しの機会と捉える 
DAO型分析プロジェクトは成果をあげるか 
学びはどんどん発信して加速していこう 
便利な分析用データベース、見つけたよ 
誰が新規顧客と既存顧客のバランスを掌握するのか 
No.1調査への抗議状がもたらしたもの 
GA4無料版 探索レポートで分析する際の4つの注意点 
クロスドメイントラッキングはマルチドメイントラッキングの解ではない 
「特定されたくないコミュニケーション」を尊重し、緩やかに向き合うこと 
データにアクセスするチカラ 
他人の目にさらすプロセスがとても大事 
クリックトラッキング、正しく活用していますか? 
御社のGA4がいまひとつなのは「データ収集」が出発点だからかもしれない 
統計ミクロデータの利活用と課題 
「北欧、暮らしの道具店」のブランドKPIを噛み締める 
クラウドの知識がわかる人、やっぱり欲しい 
イナダさんに学ぶ、計測とログ化の極意 
アートを描くAI ~データを生成する技術がもたらす可能性~ 
ファクトフルネスから学ぶ政府の統計データへの接し方 
データの見方のおさらい~変数の4つの尺度 
接点を。もっと接点を 
時系列データ解析のための「コロナ禍のデータ」 
KPIを継続するための5つのポイント 
名義尺度の前処理、コーディングの大変さ 
GA4はデジマの現場で実用に足るには高いハードルがある 
分析プロジェクトのハンドリング 
KPIは大事だがKPIを見てるだけでは改善に至らない 
行動の前後関係に着目することでわかるものがある 
そろそろGA4の設定を見直しませんか?(えっ?) 
分析アプローチ設計書の作り方 
デジマに影響するブラウザの無視できない2つのトピック 
機械学習への対峙を免れないわれわれが何をしていくべき 
GA4をどうやって組織で機能させるか(あるいはデジタルマーケティングの取り組みを前進させるか) 
森保監督に勝手に学ぶこれからのチーム作り

ダウンロード

本製品の読者さまを対象としたダウンロード情報はありません。

お詫びと訂正

現在のところ、本製品に正誤情報はありません。

お問い合わせ

書籍の内容に関するお問い合わせはこちら。お答えできるのは本書に記載の内容に関することに限ります。

お問い合わせフォーム