先生のためのPadlet入門 子どもの気づきと学びを育むコミュニケーションツール
2,310円(本体 2,100円+税10%)
- 品種名
- 書籍
- 発売日
- 2025/3/6
- ページ数
- 224
- サイズ
- B5変形判
- 著者
- 古矢 岳史 著/二川 佳祐 著/海老沢 穣 著/豊福 晋平 著
- ISBN
- 9784295021193
教育ツールの本命・Padlet初の解説書
教育ツールの本命『Padlet』初の解説書、ついに登場! Padletは「掲示板+SNS」のような特性を持つ、小学校の授業向けに設計された新しいコミュニケーションツールです。本書では、現役小学校教員が、「授業」と「校務」での活用方法を詳しく解説。概要から操作手順、主要機能まで、図解を用いて分かりやすく解説しています。また、特別支援学校での指導事例や、Padletの活用が子どもたちの学びに与える影響についての論考も収録。この1冊で、Padletの活用方法のすべてを学ぶことができます。
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詳細
教育ツールの本命『Padlet』初の解説書、ついに登場!
低学年でも直感的に使える!「学び合い」に最適な教育向けツール『Padlet』初の解説書が登場しました。
Padlet社CEOも推薦!スペシャルメッセージを収録
Padlet社CEOのニテーシュ・ゴエル氏が本書企画当初から全面協力し、メッセージを寄稿。公式お墨付き、信頼の一冊です。
豊富な図解とステップバイステップの丁寧な解説!
アカウントの作成、ボードの作成、子どもたちの招待、リンクのシェア、投稿フィールドやリアクションの設定など、よく使う機能をわかりやすく解説しています。
著者紹介
古矢岳史(ふるや・たけし)
練馬区立石神井台小学校小学校 主任教諭。BEAT主宰。viscuitファシリテーター。「教育者が無理なく利活用できる」「学習者がツールとしてハイテク、アナログを選択できる」そんな環境を整えられるよう、日々考え、実践している。全ての人が「テクノロジーとサイエンスの善き使い手になること」を目指して発信を続けている。未来を創る子ども達を育てる教育者の「鼓動」を繋ぐイベントBEATを隔月で開催。共著に『いちばんやさしいGoogle for Educationの教本』(インプレス)がある。
二川佳祐(ふたかわ・けいすけ)
練馬区立石神井台小学校小学校 主任教諭。東京学芸大学卒業、教壇に上がる傍ら、「教育と社会の垣根をなくす」をビジョンとするコミュニティ「BeYondLabo」や、地域に根ざしたGoogleの教育者グループの「GEG Nerima」を主宰。そのほか、夏休みを利用して「先生インターン」のプロジェクトにも参画。2021年9月に共著『いちばんやさしいGoogle for Educationの教本』(インプレス)を出版。その他共著多数。習慣化のマニアで、朝の早起きを8年以上継続中。これまで6年間、教員だけではなく様々な職種の大人の習慣化の伴走をする『BeYond Labo マイチャレンジサロン』を運営している。Padletだけに限らず、Canvaの認定教育者のTeacher Canvassodor、ミライシードのコミュニティマネージャーなど様々な会社と連携しながら公立小学校のICT推進を図っている。
海老沢穣(えびさわ・ゆたか)
一般社団法人SOZO.Perspective代表理事。特別支援学校の教員を25年務め、アーティストとのコラボレーションやICTの積極的な活用を行い、子どもたちのアイデアや表現を引き出す授業実践に取り組んだ。現在は教育委員会や学校主催のICT活用研修講師や特別支援学校の外部専門家として、授業デザインの提案や助言、ワークショップなどを行っている。新渡戸文化学園NITOBE FUTURE PARTNER、NHK for School「ストレッチマンGO!」番組委員。主な著書に『iPad×特別支援教育 学ぼう、遊ぼう、デジタルクリエーション』、『シーズ(アプリ活用)とニーズ(授業展開)でわかる!特別支援教育1人1台端末活用実践ガイド』(ともに明治図書)などがある。
豊福晋平(とよふく・しんぺい)
国際大学グローバル·コミュニケーション·センター(GLOCOM)主幹研究員・准教授
一貫して教育情報化をテーマとして取り組み、近年は北欧諸国をモデルとした学習情報環境(1:1/BYOD)の構築とデジタル·シティズンシップ教育の普及に関わる。
日本デジタル・シティズンシップ教育研究会JDiCE共同代表理事、国立教育政策研究所評議員(2022~)。主なプロジェクトとして、全日本小学校ホームページ大賞(J-KIDS大賞)企画運営(2003~2013)、経済産業省「未来の教室」STEAMライブラリ・デジタルシティズンシップ教材開発(2020~)、総務省・ICT活用のためのリテラシー向上に関する検討会 構成員(2022~)など。
目次
第1章 PadletとはどんなICTツール?
第2章 Padletの基本操作と機能
第3章 授業での活用事例[低学年・中学年]
第4章 授業での活用事例[高学年・特別支援]
第5章 学校行事・校務での活用事例
第6章 校内活用の広げ方
第7章 デジタル・コミュニケーションの要点
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