AIネイティブ時代のモバイル通信革命 [フィジカルAI×5G-Advanced/6G・宇宙が変える新ビジネス]
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110,000円(本体 100,000円+税10%)
- 品種名
- 書籍
- 発売日
- 2026/9/2
- ページ数
- 114
- サイズ
- A4判
- 著者
- 新井 宏征 著/杉沼 浩司 著/インプレスSmartGridニューズレター編集部 編
- ISBN
- 9784295024774
次世代モバイル通信の最新トレンドの全貌
本書はMWC26の動向を中心に、5Gの現在地と、6Gへ向かう技術潮流を整理した解説書です。第1章ではテレコムグレードAIや衛星NTNなどの最新トレンドと市場規模予測を解説。第2章では5Gの現状課題と3GPPによる6Gへのロードマップを整理します。第3章では資源、製造、防衛など8大産業における5G・AI・衛星通信の実効価値と活用事例を詳解。第4章では端末用半導体やRAN、コアネットワーク、6G測定器等の最新製品動向を分析しています。不確実な市場環境において、次世代の技術開発や事業戦略・意思決定を導く実践的な指針となる必携の一冊です。
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著者紹介
新井宏征(あらい ひろゆき)
株式会社スタイリッシュ・アイデア 代表取締役
東京外国語大学大学院修了後、SAPジャパン、情報通信総合研究所(NTTグループ)を経て、現在はシナリオ・プランニング手法やプロダクトマネジメントの考え方を応用し、事業と組織の両面からクライアントの変革を支援するコンサルティング活動に従事。
大手企業の経営企画・R&D部門・次世代リーダー育成を主な支援領域とし、シナリオ・プランニング手法を用いた中長期戦略や研究開発テーマの策定支援、組織変革などを行う。
主な著書に『実践 シナリオ・プランニング』(日本能率協会マネジメントセンター)、『日本における製造業2030シナリオ - フィジカルAIがもたらす確実な未来と4つの不確実な未来』(スタイリッシュ・アイデア)などがある。
杉沼 浩司(すぎぬま こうじ)
日本大学生産工学部 講師(非常勤)・映像新聞 論説委員
1987年 電気通信大学大学院計算機科学専攻修士課程修了。
1998年 カリフォルニア大学アーバイン校博士課程修了(Ph.D. in Electrical and Computer Engineering)
1998~2009年 ソニー(株)にて信号処理、衛星通信、知的情報システム、テレビ用半導体などの研究開発を担当。
2009年~現在 映像新聞論説委員。
2011年~現在 日本大学生産工学部講師(非常勤)・同校自動車工学リサーチセンター客員研究員。計算機アーキテクチャと通信を主たる研究領域とし、自動運転、ドローン自動操縦などに研究領域を拡げている。米連邦航空局(FAA)認定上級地上教官。
著書に『移動体通信』(日本経済新聞社、1996年)、『テクノロジー・ロードマップ全産業編』(日経BP社、共著)、『5Gが実現する産業用IoT』(インプレス、2019年)など。
目次
はじめに
第1章 AIが導く通信パラダイムシフトの全貌:MWC26に見る最新動向と市場規模予測
1.1 本章のハイライト
1.2 MWC26の全体像とテーマ
1.3 MWC26で示された大きな流れ:テレコムグレードAIの台頭
1.4 MWC26での注目トピック(1):AI-RANの実証から商用化への移行
1.5 MWC26の注目トピック(2):5G-Advancedの製品化と6G始動
1.6 MWC26での注目トピック(3):API経済圏と非地上ネットワーク(NTN)
1.7 MWC26での注目トピック(4):量子技術の進展とセキュリティ移行
1.8 フロンティアAIの急変と通信事業者への示唆
第2章 6Gへのカウントダウン:5Gの課題と進化の軌跡
2.1 6G仕様策定のメカニズムと5Gからの連続性
2.2 5G(第5世代)の発展構想
2.3 5Gサービス開始からこれまで
2.4 5Gの現在地:実用化の進展と遅れるSA化
2.5 プライベート5G(ローカル5G)のグローバル導入状況
2.6 ネットワークAPIがもたらす新たなサービス展開
2.7 衛星直結通信(NTN:非地上系ネットワーク)が変えるモバイル環境
第3章 産業分野別に見る5Gの価値とAI・衛星通信のインパクト
3.1 資源業界:極限環境・覆域外における通信の高度化
3.2 製造業界:データ集約とプライベート5Gによる品質・点検の高度化
3.3 物流・モビリティ業界:現場の自動化と遠隔操縦・V2Xへの進化
3.4 メディア・エンターテインメント業界:空飛ぶ基地局とロケ現場でのプライベート5G活用
3.5 小売り業界:5G SAとスライシングによる決済トラブル・機会損失の防止
3.6 農林業・牧畜業界:衛星IoT(5G NTN)による広域データ農業とスマート牧畜
3.7 防衛業界:戦場における移動通信インフラの導入と高信頼ネットワーク
3.8 通信インフラにおけるAIの居場所:トラフィックの変容と「AI-RAN」の模索
第4章 MWC26に見る5G/6G製品の最新動向と開発状況
4.1 携帯端末・車載・NTN向け半導体モジュールの進化
4.2 大幅な軽量化と設置・保守作業向上に向かうRAN用機器
4.3 AI適合と自動化が進む5Gコアネットワーク(5GC)用機器
4.4 登場し始めた6G向け開発・測定機器
索引
あとがき
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