基礎Visual Basic 2008

基礎Visual Basic 2008

¥3,200+税

品種名
書籍
発売日
2008/8/1
ページ数
528P
サイズ
B5変型判
著者
羽山博
ISBN
9784844325963

はじめてでもVBがわかる! 自分でプログラミングができる!

お勉強だけで、実際には何も活かせない入門書や、機能を網羅しただけの専門書と一線を画す、充実の内容! データベースやWebサービスを使ったバリエーションに富むサンプルを数多くそろえ、ダウンロードにて提供&徹底解説。はじめての人でも、職場で役立つ実践的なプログラミングを作成できるようになります。
 使用期限、機能制限なし! 1GB超と大容量の「Visual Studio 2008 Express Edition」を完全収録!

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■著者からのメッセージ

 この本は、Visual Basicというプログラム言語を使ってプログラミングを学ぼうとするすべての人のために書かれたものです。プログラミングがはじめての人にも無理なく理解でき、しっかりとした実力が付くような構成、内容になっています。
 Visual Basicを利用すると、フォームと呼ばれる「台紙」にコントロールと呼ばれる「部品」をペタペタと貼り付けていく感覚でプログラムがデザインできます。プログラミングには難しいとか大変だというイメージがあるかもしれませんが、Visual Basicはそういったイメージを完全に払拭してくれます。プログラミングって何て楽しいんだ!と感動する人も多いと思います。
 一般的な入門書にはコントロールの使い方や操作方法を少し説明しただけのものも多く見られます。いわば、ガイド付きのツアーに参加したような感じで、気軽に旅を楽しめるというわけです。しかし、それだけで終わりにするのは実にもったいない話です。また、本格的にプログラミングを身に付けようとしている人からは「使い方はわかったけど、自分でプログラミングしようとすると途方にくれてしまう」という声も耳にします。
 実は「その先」がもっと面白いのです。
 プログラミングは、仕事に必要だという実用面での重要性もありますが、実は、最高に楽しい知的ゲームでもあるのです。
 旅先でのコミュニケーションには、やはり「言語」が欠かせません。まして、現地で仕事に就こうとするなら、簡単な挨拶程度の言語ではなく、きちんと意志を伝えられるだけの単語や文法の知識を身に付けている必要があります。プログラミングもそれと同じです。
 デザインしたフォームを自由自在に操るには言語の知識が欠かせません。そこで、この本では、Visual Basicの文法や処理のパターンにまで踏み込んで、そのしくみを詳しく解説しています。といっても、何年かかってもなかなか身に付かない外国語と違って、Visual Basicの文法はきわめて簡単です。ほんの数時間から数日もあれば、誰でも基本はマスターできます。安心して、ぜひとも気楽に読み進めていってください。(「はじめに」より抜粋)

目次

■Part1 はじめてのVisual Basicプログラミング

Chapter1 Visual Basicプログラミングの準備
 1.1 Visual Basicでできること
 1.2 Visual Basic 2008 Express Editionのインストール

Chapter2 はじめてのプログラミング
 2.1 Visual Basicでのプログラミング
 2.2 プログラムを作成してみよう
 2.3 よく使うコントロール

■Part2 Visual Basicの基礎を身に付ける

Chapter3 数値や文字列を取り扱う
 3.1 コードの書き方
 3.2 変数と定数
 3.3 代入と演算
 3.4 プログラムにチャレンジ

Chapter4 条件によって処理を変える
 4.1 条件分岐の考え方
 4.2 Ifステートメントを利用する
 4.3 Ifステートメントによる多分岐
 4.4 Select Caseステートメントによる多分岐
 4.5 プログラムにチャレンジ

Chapter5 処理を繰り返す
 5.1 繰り返し処理の考え方
 5.2 Do...Loopステートメントを利用した繰り返し処理
 5.3 For...Nextステートメントを利用した繰り返し処理
 5.4 For Each...Nextステートメントを利用した繰り返し処理
 5.5 繰り返し処理を途中で抜ける
 5.6 プログラムにチャレンジ

Chapter6 配列を利用する
 6.1 配列の考え方
 6.2 配列の宣言と利用
 6.3 配列と繰り返し処理
 6.4 プログラムにチャレンジ

Chapter7 プロシージャを使ってコードをまとめる
 7.1 SubプロシージャとFunctionプロシージャ
 7.2 Subプロシージャの作成と利用
 7.3 Functionプロシージャの作成と利用
 7.4 引数の定義と渡し方
 7.5 プログラムにチャレンジ

Chapter8 クラスを利用する
 8.1 クラスとオブジェクト
 8.2 クラスの利用
 8.3 クラスの作成
 8.4 クラスの継承
 8.5 プログラムにチャレンジ

■Part3 本格的なプログラミングにチャレンジする

Chapter9 ファイルを取り扱う ~Fortuneプログラム
 9.1 ここで作成するプログラム
 9.2 Fortuneプログラムを作成する

Chapter10 データベースを取り扱う ~アイディアプロセッサ
 10.1 いちばん簡単なデータベースアプリケーション
 10.2 コードを使ってデータベースを操作する

Chapter11 ウェブサービスを利用する ~ランキング付き書籍一覧表
 11.1 ウェブサービスを利用したプログラム
 11.2 書籍を検索するためのプログラムを作成する

Chapter12 Windows Presentation Foundationプログラムを作る
 12.1 Windows Presentation Foundationプログラムの作成
 12.2 2Dアニメーションのプログラムを作る

■コラム
 ソリューションとは
 データ型を厳密に取り扱うには
 変数名の付け方
 条件分岐にはさまざまな表し方がある
 .NET Frameworkのクラスライブラリを利用するには
 カンマ区切りのファイルや固定長フィールドのファイルを取り扱う
 利用されるデータベースについての注意
 LINQクエリを使う
 Formatメソッドでの書式指定
 XMLドキュメントの名前空間
 XAMLを使ったアニメーション

■付録「確認・練習問題の解答」

■索引


■著者プロフィール
羽山博(はやまひろし)
 1961年大阪生まれ。京都大学文学部哲学科(心理学専攻)卒業後、日本電気株式会社でコンピュータのユーザー教育や社内要員教育を担当。1991年にライターとして独立し、ソフトウェアの基本からプログラミング、認知科学まで幅広く雑誌や書籍で執筆。Visual Basicとのつきあいは幻の名著(?)と言われる『ビギナーズVisual Basic』『アドバンスドVisual Basic』(いずれも1994年、インプレスジャパン刊)の執筆から。当時バージョンはまだ2.0であった。2000年には、何を思ったか、一念発起して中年大学院生となり、2006年に東京大学大学院学際情報学府博士課程を単位取得後退学。現在、有限会社ローグ・インターナショナル代表取締役。日本大学、お茶の水女子大学、青山学院大学、東京芸術大学講師。最近の趣味は献血と水泳。熱烈なトレッキー(スタートレックのファン)でもある。
 著書には『できる大事典Excel 関数2007/2003/2002/2000 対応』『できる大事典Windows Vista Home Premium/Home Basic/Business』『プログの森~旅して学ぶプログラミングのしくみ』(以上インプレスジャパン)、『エクセルマクロ超絶技巧』
(IRI/オーム社)『WSHクイックリファレンス』(オライリー/オーム社)『なぜプログラミングができないのか~イメージとパター
ンで学ぶJavaプログラミング』(オーム社)、『アスキーラーニングシステム入門UNIX改訂新版』『実用UNIXデータ処理編』(以
上アスキー・メディアワークス)、『マンガで学べる!統計解析』(ナツメ社)などがある。

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