できる大事典Access 2007 Windows Vista対応
3,850円(本体 3,500円+税10%)
- 品種名
- 書籍
- 発売日
- 2009/2/3
- ページ数
- 896P
- サイズ
- B5変型判
- 著者
- きたみあきこ・国本温子&できるシリーズ編集部
- ISBN
- 9784844326670
Access 2007の全機能を手順付きで徹底解説。
Access 2007の全機能を手順付きで紹介しています。手順は、「関数、マクロ、VBAなどの活用ワザを知りたい」「複数ユーザーとのデータ共有方法、各バージョンの互換性を調べたい」といった、実務で使えるような例を採用しました。また、データベースの基本概念やリレーションシップ設定時のコツ、データベース設計のポイントも、丁寧な図解で理解が深まります。そのほか、SQLサーバー、SharePointサーバーなど、ほかのデータベースとの連携も本書の特徴の1つです。これからAccessを学びたい方にも、エキスパートを目指す方にもお薦めです。手順をすぐに試せるサンプルがダウンロードできます。
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詳細
■著者からのメッセージ(まえがきより抜粋)
■著者プロフィール
Accessは、大小さまざまな規模のオフィスで幅広く使用されているデータベースソフトです。Accessには、大量に蓄積したデータを有効活用できるように、多くの機能が搭載されています。しかし、それらを使いこなすには、どのような機能があり、その機能をどのように使えばいいのかを知らなくてはなりません。 本書では、データベースを構成する6つのオブジェクト(テーブル、クエリ、フォーム、レポート、マクロ、モジュール)について、詳しく説明しています。さらに、ほかのソフトウェアとの連携、ほかのユーザーとの共有、旧バージョンのデータベースの利用、大切なデータを第三者から守るためのセキュリティーなど、より高度な機能についても丁寧に解説しました。 「本書と同じデータベースで操作を確認したい」という方のためにサンプルファイルをご用意しました。「できるネット+(できるネットプラス)」のWebページからダウンロードして試していただけば、一層理解が深まるはずです。読者の皆様には、本書をお手元に置いて、Access活用のお役に立てていただければ幸いです。 |
■著者プロフィール
きたみあきこ 東京都生まれ、神奈川県在住。テクニカルライター。お茶の水女子大学理学部化学科卒。大学在学中に、分子構造の解析を通じてプログラミングと出会う。プログラマー、パソコンインストラクターを経て、現在はコンピューター関係の雑誌や書籍の執筆を中心に活動中。主な著書として『できるExcel 2007の「困った!」に答える本 Windows Vista対応』のほか、『できるポケット仕事に使えるExcelの便利ワザがマスターできる本 Excel 2003/2002/2000対応』『できる大事典Access 2003&2002』(ともに共著、インプレスジャパン)などがある。 国本温子(くにもとあつこ) テクニカルライター、企業内でワープロ、パソコンなどOA教育担当後、MicrosoftOffice、VB、VBA、Windows 2000 Serverの指導を中心としたインストラクターとして活動した後、VB、VBAによる開発に携わる。現在、フリーのテクニカルライターとして書籍を中心に活動中。主な著書に『できる大事典Excel VBA2007/2003/2002』『できる大事典Access 2003&2002』(ともに共著、インプレスジャパン)などがある。 |
目次
まえがき
本書の読み方
本書の使い方
Access 2007の新機能
各章の内容
目次
パソコンの基本操作
第1章 Accessの基本操作
1-1 Accessでできること
概要
Accessとは
データベースとは
リレーショナルデータベースとは
Accessの仕組み
Accessを構成するオブジェクトの役割
テーブルにデータを蓄積する
クエリでデータを抽出する
フォームでデータを入力する
レポートでデータを印刷する
マクロで操作を自動実行する
モジュールで複雑な処理を自動実行する
1-2 Accessの起動
概要
[スタート]メニューから起動するには
Accessを起動するショートカットを作成するには
1-3 Accessの画面要素
概要
Accessの画面構成
リボンを最小化して作業領域を広くする
ウィンドウを切り離す
1-4 データベースファイル
概要
データベースファイルを作成するには
空のデータベースファイルを作成する
テンプレートを利用してデータベースを作成する
既存のデータベースファイルを開くには
ファイル名を指定して開く
最近使ったデータベースファイルを開く
セキュリティーの警告を解除する
1-5 ナビゲーションウィンドウの操作
概要
ナビゲーションウィンドウを展開する/折り畳むには
オブジェクトの表示方法を切り替えるには
カテゴリを切り替える
特定のグループだけを表示する
オブジェクトを並べ替える
独自のカテゴリとグループを作成するには
[ナビゲーションオプション]ダイアログボックスを表示する
カテゴリを作成する
グループを作成する
独自のグループにオブジェクトを追加する
1-6 オブジェクトの操作
概要
オブジェクトを開くには
開いたオブジェクトを切り替えるには
オブジェクトの名前を変更するには
オブジェクトをコピーするには
リボンのボタンを使用してコピーする
[名前を付けて保存]機能を使用してコピーする
オブジェクトを削除するには
オブジェクトのプロパティを設定するには
1-7 ヘルプの利用
概要
ヘルプを利用するには
キーワードを入力して検索する
目次を展開して調べる
1-8 Accessの終了
概要
データベースを終了する
Accessを終了せずにデータベースを閉じる
データベースとAccessを同時に終了する
Accessが応答しなくなったときは
第2章 テーブル
2-1 テーブルの概要
概要
テーブルの特徴とは
表形式でデータを管理できる
テーマごとにテーブルを用意できる
テーブルを作成するには
テーブルを保存するには
テーブルを開くには
データシートビューで開く
デザインビューで開く
テーブルのビューを切り替えるには
ビューを切り替える
ビューの種類
テーブルを印刷するには
印刷プレビューを表示する
印刷を実行する
2-2 レコードの操作
概要
データシートビューの画面構成
レコードを切り替えるには
直接クリックして現在のレコードを移動する
ボタンを使用して現在のレコードを移動する
任意のレコードに移動する
レコードを入力するには
レコードを保存するには
カーソル移動で自動的にレコードを保存する
レコードを変更するには
レコードを選択するには
レコード単位で選択する
入力済みのレコードのデータを繰り返し入力するには
レコードをコピーする
Officeクリップボードを使用して複数のレコードをコピーする
レコードを削除するには
2-3 レコードの検索、抽出、集計
概要
データを検索するには
データを置換するには
レコードを並べ替えるには
フィールドごとに昇順か降順で並べ替える
並べ替えを解除する
レコードを抽出するには
表示するデータを選択してレコードを抽出する
メニューの抽出条件を使ってレコードを抽出する
選択フィルタでレコードを抽出する
フィルタを解除する
フォームフィルタでレコードを抽出する
フィルタをクエリとして保存する
データを集計するには
集計行を表示してフィールドごとにデータを集計する
2-4 テーブルの設計と作成
概要
テーブルを設計するには
フィールドを検討する
フィールドの属性を検討する
テーブルテンプレートを使ってテーブルを作成するには
データを入力してテーブルを作成するには
フィールドテンプレートを使ってフィールドを追加するには
フィールドテンプレートを使ってフィールドを追加する
デザインビューの画面構成
デザインビューを使ってテーブルを作成するには
フィールドを追加する
データ型の種類を決める
主キーを設定するには
主キーを設定する
インデックス設定するには
ダイアログボックスでインデックスを設定する
インデックスを削除する
デザインビューでフィールドを編集するには
フィールドを挿入する
フィールドを削除する
フィールドをコピーする
フィールドを移動する
2-5 フィールドプロパティの設定
概要
入力できるデータのサイズを設定するには
フィールドサイズを設定する
自動的に入力される値の設定を変えるには
新規レコードの値を設定する
書式を設定するには
日付/時刻型データに書式を設定する
数値型や通貨型データに書式を設定する
テキスト型、メモ型データに書式を設定する
Yes/No型データに書式を設定する
小数点以下の表示桁数を設定するには
小数点以下表示桁数を設定する
入力パターンを設定するには
定型入力ウィザードを使って設定する
定型入力を手動で設定する
列見出しを設定するには
標題を設定する
あらかじめデータを入力しておくには
既定値を設定する
入力するデータを制限するには
入力規則とエラーメッセージを設定する
データを必ず入力させるように設定するには
値要求を設定する
長さ0の文字列の入力許可を設定するには
空文字列の許可を設定する
検索や抽出、並べ替えの速度を上げるには
インデックスを設定する
文字列の容量を小さくするには
Unicode圧縮を設定する
日本語入力の種類を自動的に変更するには
IME入力モードを設定する
IME変換モードを設定する
ふりがなの自動入力を設定するには
ふりがなを設定する
郵便番号から住所を自動入力するには
住所入力支援を設定する
スマートタグを設定するには
スマートタグを設定する
文字列の一部分だけ文字書式を設定するには
リッチテキスト形式に設定する
フィールド内のデータの配置を設定するには
フィールド内のデータの配置を設定する
変更履歴を記録するには
[追加のみ]プロパティを設定する
入力するデータを一覧から選択できるようにするには
ルックアップフィールドを設定する
複数の値をデータとして保存する
2-6 データシートビューの編集
概要
列を選択するには
列名を変更するには
列幅を変更するには
列を移動するには
列の表示と非表示を切り替えるには
列を非表示にする
列を再表示する
列を固定するには
データシートビューの見栄えを変更するには
フォント、フォントサイズ、スタイル、
フォントの色を変更する
データシートビューの背景色を変更する
第3章 リレーションシップ
3-1 リレーションシップの概要
概要
リレーションシップの種類
一対多リレーションシップ
一対一リレーションシップ
多対多リレーションシップ
複数のテーブルを設計するには
必要とされるフィールドを検討する
必要とされるテーブルを考える
必要なテーブルに分割する
データの属性を検討する
テーブルを結合する
3-2 リレーションシップの設定
概要
2つのテーブルを関連付けるには
リレーションシップの画面構成
リレーションシップを設定する
3-3 リレーションシップの操作
概要
[リレーションシップ]ウィンドウのレイアウトを変更するには
テーブルの位置を移動する
テーブルを非表示にする
非表示になっているすべてのテーブルを表示する
リレーションシップのレイアウトを保存する
リレーションシップを印刷するには
3-4 リレーションシップの編集
概要
リレーションシップを削除するには
データが矛盾しないようにするには
参照整合性を設定する
フィールドの連鎖更新を設定する
レコードの連鎖削除を設定する
統合の種類の既定値を変更するには
内部結合を設定する
左外部結合を設定する
右外部結合を設定する
3-5 サブデータシートの操作
概要
データシートビューから入力できるようにするには
サブデータシートを表示する
サブデータシートを挿入する
サブデータシートに入力する
第4章 クエリ
4-1 クエリの概要
概要
クエリの特徴とは
必要なデータだけを表示できる
複数のテーブルのフィールドを組み合わせることができる
テーブルに対して一括処理ができる
データを多角的に分析できる
目的に合わせてクエリを使い分ける
クエリを作成するには
クエリを保存するには
クエリを開くには
データシートビューで開く
デザインビューで開く
クエリのビューを切り替えるには
ビューを切り替える
ビューの種類
クエリを印刷するには
印刷プレビューを表示する
印刷を実行する
4-2 選択クエリの作成
概要
ウィザードを使用してクエリを作成するには
デザインビューの画面構成
デザインビューを使用してクエリを作成するには
テーブルを追加する
フィールドを追加する
クエリを実行するには
作成したクエリからデータを編集するには
4-3 選択クエリの編集
概要
デザイングリッドの列を選択するには
フィールドを挿入するには
フィールドを移動するには
フィールドを変更するには
フィールドを削除するには
レコードを並べ替えるには
並べ替えを設定する
トップ値を設定して上位のレコードを表示する
クエリの実行方法を設定するには
プロパティシートを表示する
レコードセットを設定してクエリの結果を参照用にする
固有の値を限定してデータが重複しないレコードのみ表示する
結合の種類を外部結合に変更する
4-4 レコードの抽出
概要
単一の条件で抽出するには
複数の条件で抽出するには
すべての条件を満たすレコードを抽出する(AND条件)
いずれかの条件を満たすレコードを抽出する(OR条件)
あいまいな条件で抽出するには
範囲を指定して抽出するには
比較演算子を使用する
Between And 演算子を使用する
クエリ実行時に条件を指定できるようにするには
パラメータクエリを作成する
複数の条件のパラメータクエリを作成する
複数値を持つフィールドで抽出を実行するには
複数の値を1つのフィールド内にすべて表示させる
複数の値を表示するフィールドで抽出条件を設定する
複数値を持つフィールドの各値を別の行に表示する
4-5 フィールドの値の計算
概要
フィールド間の値を計算するには
同じフィールドの値を集計するには
レコードをグループ化して集計する
集計対象とするレコードを限定する
集計結果から特定のデータだけを表示する
演算結果の表示形式を設定する
クエリのフィールドプロパティを設定する
4-6 クロス集計クエリ
概要
クロス集計クエリの特徴とは
データをクロス集計して分析するには
ウィザードでクロス集計クエリを作成する
選択クエリからクロス集計クエリを作成する
4-7 重複クエリ
概要
データが重複しているレコードを調べるには
重複クエリウィザードで重複クエリを作成する
4-8不一致クエリ
概要
どちらかのテーブルにしかないデータを調べるには
不一致クエリウィザードで不一致クエリを作成する
4-9 アクションクエリ
概要
クエリの結果を元に新たにテーブルを作成するには
テーブル作成クエリを実行する
テーブルのデータを一括して修正するには
更新クエリを実行する
テーブルにレコードをまとめて追加するには
追加クエリを実行する
不要なレコードを一括してテーブルから削除するには
削除クエリを実行する
4-10 SQLステートメント
概要
SQLステートメントの基本構文
SQLステートメントでさまざまなクエリを作成するには
SQLビューでクエリを新規に作成する
SELECT句とFROM句を使ってフィールドを抽出する
ORDER BY句で並べ替えをする
WHERE句でレコードを抽出する
GROUP BY句でフィールドをグループ化する
INNER JOIN句で複数のテーブルを結合する
INTO句で既存のテーブルやクエリを元にテーブルを作成する
INSERT句でテーブルにレコードを追加する
UPDATE句でレコードを更新する
DELETE句でレコードを削除する
複数のテーブルのフィールドを1つのフィールドに結合するには
ユニオンクエリを作成する(UNION SELECT句)
テーブルを作成するには
データ定義クエリを作成する(CREATE TABLE句)
外部データベースに対してクエリを実行するには
パススルークエリを作成する
SQLステートメントをデザイングリッドで利用するには
サブクエリを作成する
4-11 ピボットテーブル/ピボットグラフの作成
概要
ピボットテーブルを作成するには
ピボットテーブルの画面構成
選択クエリからピボットテーブルにビューを切り替える
集計値を追加する
ピボットグラフを作成するには
ピボットグラフの画面構成
ピボットテーブルからピボットグラフにビューを切り替える
選択クエリからピボットグラフにビューを切り替える
第5章 フォーム
5-1 フォームの概要
概要
フォームの用途
必要なデータだけを表示できる
データを見やすくレイアウトできる
いろいろなコントロールを利用できる
関連するレコードを1画面にまとめて表示できる
データを多角的に分析できる
独自のメニュー画面を作成できる
フォームで利用できる表示形式とは
単票形式を利用する
表形式を利用する
データシートを利用する
帳票形式を利用する
フォームを作成するには
フォームを保存するには
フォームを開くには
フォームビューを開く
デザインビュー/レイアウトビューを開く
フォームのビューを切り替えるには
ビューを切り替える
ビューの種類
フォームを印刷するには
印刷プレビューを表示する
印刷を実行する
5-2 フォームビューでの操作
概要
フォームビューの画面構成
レコードを切り替えるには
新規のレコードを追加するには
既存のレコードを変更するには
レコードを選択するには
レコードを削除するには
レコードを検索するには
レコードを並べ替えるには
レコードを抽出するには
5-3 フォームの自動作成
概要
フォームを簡単に作成するには
フォームを全自動で作成する
フォームウィザードでフォームを作成する
5-4 フォームの手動作成
概要
レイアウトビューの画面構成
レイアウトビューで新規のフォームを作成するには
デザインビューの画面構成
デザインビューで新規にフォームを作成するには
フォームヘッダー/フッターを表示するには
フォームやセクションを選択するには
フォームやセクションのサイズを変更するには
フォームの幅を変更する
セクションの高さを変更する
フォームにレコードのデータを表示するには
フィールドリストを表示する
レイアウトビューでフィールドを配置する
デザインビューでフィールドを配置する
編集作業を元に戻すには
5-5 コントロールのレイアウト調整
概要
コントロールレイアウトの種類
集合形式レイアウト
表形式レイアウト
コントロールレイアウトが適用されていない状態
コントロールを選択するには
コントロールを選択する
複数のコントロールを選択する
コントロールサイズを変更するには
レイアウトビューでコントロールのサイズを変更する
デザインビューでコントロールのサイズを変更する
複数のコントロールのサイズを変更する
コントロールを移動するには
レイアウトビューでコントロールを移動する
デザインビューでコントロールを移動する
複数のコントロールの配置をそろえる
複数のコントロールの間隔をそろえる
コントロールレイアウト内のコントロールの間隔を変更する
コントロールをグループ化するには
コントロールレイアウトを変更するには
コントロールレイアウトを適用する
コントロールレイアウトを解除する
コントロールレイアウトを分割する
コントロールをウィンドウのサイズに連動させるには
コントロールのアンカーを設定する
コントロールをコピーするには
コントロールを削除するには
5-6 コントロールの詳細設定
概要
コントロールのプロパティを表示するには
プロパティの種類
プロパティシートを表示する
プロパティシートを切り替える
コントロールの書式を設定するには
リボンで書式を設定する
レイアウトビューで書式設定に利用する主なボタン
プロパティシートで書式を設定する
コントロールの書式をコピーするには
コントロールの入力順を設定するには
タブオーダーでコントロールの移動の順序を設定する
タブストップで入力不要なコントロールに
移動しないように設定する
コントロールにポップヒントを表示するには
コントロールの編集を禁止するには
必要のないコントロールを印刷しないようにするには
[表示対象]プロパティを設定する
コントロールレイアウトに枠線を表示するには
コントロールレイアウトに枠線を設定する
枠線の書式を設定する
条件によって書式を変えるには
自分自身の値を元に条件付書式を設定する
ほかのコントロールの値を元に条件付書式を設定する
5-7 コントロールの利用
概要
コントロールの利用
コントロールの種類
コントロールの分類
ラベルを利用するには
ラベルを作成する
ラベルの文字を修正する
テキストボックスを利用するには
テキストボックスを作成する
テキストボックスを連結コントロールとして使用する
テキストボックスでフィールド間の演算を行う
テキストボックスの主なプロパティ
コンボボックスを利用するには
コンボボックスウィザードを使用して作成する
検索用のコンボボックスを作成する
テキストボックスをコンボボックスに変換する
リストボックスを利用するには
リストボックスウィザードを使用して作成する
チェックボックスを利用するには
Yes/No型のフィールドを配置する
オプショングループを利用するには
イメージを利用するには
イメージを配置する
イメージの表示サイズを変更する
添付ファイルを利用するには
添付ファイルコントロールを配置する
添付ファイルコントロールにデータを入力する
ボタンを利用するには
コマンドボタンウィザードでボタンを作成する
四角形や直線を表示するには
タブコントロールを利用するには
グラフを作成するには
グラフウィザードを使用して作成する
グラフを編集する
コントロールの値を参照するには
フォームのコントロールを参照する
サブフォームのコントロールを参照する
コラム:ActiveXコントロールを利用するには
5-8フォームの設定
概要
フォームやセクションのプロパティを変更するには
プロパティシートを表示する
フォームのプロパティ
セクションのプロパティ
フォームの規定のビューを設定するには
フォームをメニュー画面として使用するには
レコードセレクタと移動ボタンを非表示にする
フォームをダイアログボックスの外観にするには
ポップアップフォームにする
フォームの背景に色を設定するには
オートフォーマットで簡単に見栄えをよくするには
フォームに表示するデータを変更するには
[レコードソース]をテーブルやクエリに変更する
[レコードソース]をSQLステートメントに変更する
5-9 メイン/サブフォームの作成
概要
メイン/サブフォームを作成するには
フォームウィザードでメインフォームとサブフォームを同時に作成する
既存のフォームにサブフォームを作成する
2つの既存のフォームをメイン/サブフォームとして使用する
メイン/サブフォームにデータを入力するには
メインフォーム側のデータを入力する
サブフォーム側のデータを入力する
サブフォームの設定を変更するには
サブフォームコントロールの設定を変更する
サブフォームのフォームのプロパティを変更する
サブフォームを集計してメインフォームに表示するには
サブフォームのデータを集計する
メインフォームからサブフォームを参照する
5-10 ピボットテーブルとピボットグラフ
概要
ピボットテーブルを作成するには
ピボットテーブルの画面構成
ピボットテーブルを作成する
フィールドリストからフィールドを配置する
ピボットテーブルを操作するには
フィールドを追加挿入する
フィールドを削除する
フィールドを入れ替える
集計値を追加する
集計値を削除する
詳細の表示と非表示を切り替える
特定のデータを表示する
フィールドの設定を変更する
ピボットグラフを作成するには
ピボットグラフの画面構成
ピボットグラフを作成する
フィールドリストからフィールドを配置する
凡例を表示する
軸ラベルを設定する
グラフの種類を変更する
展開と折り畳み
第6章 レポート
6-1 レポートの概要
概要
レポートの特徴とは
目的に応じてデータを印刷できる
グループ化と集計ができる
定型フォームに印刷できる
レポートを作成するには
レポートを保存するには
レポートを開くには
レポートビューを開く
印刷プレビューを開く
デザインビュー/レイアウトビューを開く
レポートのビューを切り替えるには
ビューを切り替える
ビューの種類
6-2 レポートの印刷
概要
印刷プレビューの画面構成
印刷プレビューを操作するには
ページを移動する
表示を拡大/縮小する
複数ページを表示する
ページ設定を行うには
余白の設定をする
ページの設定をする
レイアウトの設定をする
複数の列に分けて印刷するには
列数と列間隔、幅を設定する
印刷を実行するには
6-3 レポートの自動作成
概要
レポートを簡単に作成するには
レポートを全自動で作成する
レポートウィザードでレポートを作成する
グループ間隔を設定する
6-4 レポートの手動作成
概要
レイアウトビューの画面構成
レイアウトビューで新規のレポートを作成するには
デザインビューの画面構成
デザインビューで新規のレポートを作成するには
ヘッダー/フッターを表示するには
[詳細]セクションとヘッダー/フッターの印刷位置
レポートヘッダー/フッターを表示する
レポートやセクションを選択するには
レポートやセクションのサイズを変更するには
レポートの幅を変更する
セクションの高さを変更する
レコードのデータを表示するには
フィールドリストを表示する
レイアウトビューでフィールドを配置する
デザインビューでフィールドを配置する
コントロールレイアウトの種類
表形式レイアウト
集合形式レイアウト
レイアウトを調整するには
コントロールを選択する
コントロールのサイズを変更する
コントロールを移動する
コントロールを配置するには
ラベルを配置する
書式を変更する
表形式レイアウトにテキストボックスを追加する
テキストボックスを活用するには
プロパティシートを表示する
集計実行を設定して通し番号や累計を表示する
重複データ非表示の設定をする
印刷時拡張を設定してデータをすべて表示する
サブレポートを作成するには
サブレポートウィザードでサブレポートを作成する
6-5 レポートの設定
概要
ページ番号を印刷するには
日付と時刻を印刷するには
集計値を印刷するには
グループ化と並べ替えを設定するには
[グループ化、並べ替え、集計]ウィンドウを表示する
レコードを並べ替える
レコードをグループ化する
グループごとに集計する
グループ間隔を設定する
改ページを制御するには
同じグループを同一ページに印刷する
グループごとに別のページに印刷する
改ページコントロールを利用する
6-6 はがきやラベルの作成
概要
宛名ラベルを作成するには
はがきの宛名を作成するには
伝票を作成するには
第7章 関数
7-1 関数の概要
概要
関数とは
関数を記述するには
引数を入力する
引数を省略する
複数の関数を組み合わせる
関数をオブジェクトで利用するには
テーブルで利用する
クエリで利用する
フォームやレポートで利用する
関数を入力しやすくするには
式ビルダを利用する
[ズーム]ダイアログボックスを利用する
7-2 日付/時刻関数
概要
現在の日付/時刻を求めるには
現在の日付を返す(Date関数)
現在の時刻を返す(Time関数)
現在の日付と時刻を返す(Now関数)
新規レコードに現在の日付を自動入力する
日付から年、月、日を求めるには
日付から「年」を取り出す(Year関数)
日付から「月」を取り出す(Month関数)
日付から「日」を取り出す(Day関数)
入社年月日のデータから入社年を取り出す
時刻から時、分、秒を求めるには
時刻から「時」を取り出す(Hour関数)
時刻から「分」を取り出す(Minute関数)
時刻から「秒」を取り出す(Second関数)
1時間ごとの受付数を集計する
年、月、日や時、分、秒から日付や時刻を求めるには
年、月、日から日付を求める(DateSerial関数)
時、分、秒から時刻を求める(TimeSerial関数)
受注日のデータから月末日を計算する
特定の日時からの時間の経過を求めるには
特定の日時からの時間の経過を求める(DatePart関数)
1週間ごとの合計金額を集計する
2つの日時の間隔を求めるには
2つの日時の間隔を求める(DateDiff関数)
入社年月日のデータから在籍年数を計算する
日時に時間を加算するには
日時に時間を加算する(DateAdd関数)
見積日のデータから有効期限を2週間後に設定する
日付から曜日を求めるには
曜日番号を求める(Weekday関数)
曜日名を求める(WeekdayName関数)
登録日のデータから曜日を表示する
7-3 文字列操作関数
概要
文字列の文字数を求めるには
文字列の文字数を求める(Len関数)
入力する文字数を6文字以上8文字以下に制限する
文字列からいくつかの文字を抜き出すには
文字列の左端から部分文字列を抜き出す(Left関数)
文字列の右端から部分文字列を抜き出す(Right関数)
文字列の任意の位置から部分文字列を抜き出す(Mid関数)
郵便番号を上3桁と下4桁に分割する
特定の文字列の位置を検索するには
特定の文字列の位置を検索する(InStr関数)
顧客名のデータから姓を抽出する
特定の文字列を別の文字列で置換するには
文字列を置換する(Replace関数)
顧客名のデータから空白を取り除く
文字列の前後にある空白を削除するには
文字列の先頭のスペースを削除する(LTrim関数)
文字列の末尾のスペースを削除する(RTrim関数)
文字列の先頭と末尾のスペースを削除する(Trim関数)
余分な空白を取り除く
文字列を指定した文字種に変換するには
文字列の文字種を変換する(StrConv関数)
フリガナのデータを半角カタカナに統一する
データを指定した表示書式で表示するには
データの表示書式を変換する(Format関数)
受注日のデータの書式をyyyy/mm型に変換する
7-4 数学関数
概要
数値の整数部のみを求めるには
数値の整数部を求める(Int関数)
数値の整数部を求める(Fix関数)
消費税の切り捨て、四捨五入、切り上げを行う
コラム:算術演算子について
数値を指定した桁に丸めるには
数値を指定した桁に丸める(Round関数)
消費税の丸め処理を行う
7-5 集計関数
概要
指定したフィールドを集計するには
フィールドの合計値を求める(Sum関数)
フィールドの平均値を求める(Avg関数)
フィールドの最大値を求める(Max関数)
フィールドの最小値を求める(Min関数)
フィールドのデータ数をカウントする(Count関数)
フィールドの先頭のデータを求める(First関数)
フィールドの最後のデータを求める(Last関数)
レポートで取引開始日、取引回数、取引金額を集計する
指定したレコードセットのフィールドを集計するには
レコードセット中のフィールドの合計値を求める(DSum関数)
レコードセット中のフィールドの平均値を求める(DAvg関数)
レコードセット中のフィールドの最大値を求める(DMax関数)
レコードセット中のフィールドの最小値を求める(DMin関数)
レコードセット中のフィールドのデータ数をカウントする(DCount関数)
レコードセット中のフィールドの先頭のデータを求める(DFirst関数)
レコードセット中のフィールドの最後のデータを求める(DLast関数)
平均単価以上の商品を抽出する
7-6 そのほかの関数
概要
未入力かどうかを調べるには
Null値かどうか調べる(IsNull関数)
未入力のテキストボックスだけに書式を設定する
未入力のフィールドの値を別の値に変換するには
Null値を別の値に変換する(Nz関数)
Null値を0と見なして合計する
データ型を変換するには
バイト型に変換する(CByte関数)
整数型に変換する(Clnt関数)
長整数型に変換する(CLng関数)
単精度浮動小数点型に変換する(CSng関数)
倍精度浮動小数点型に変換する(CDbl関数)
通貨型に変換する(Ccur関数)
日付/時刻型に変換する(CDate関数)
Yes/No型に変換する(CBool関数)
テキスト型に変換する(CStr関数)
テキスト型の数字を数値としての大きさの順に並べ替える
条件により表示する値を切り替えるには
条件により表示する値を切り替える(IIF関数)
返却日の入力に応じて「未返却」/「済」を表示する
第8章 マクロ
8-1 マクロの概要
概要
マクロの特徴とは
ボタンなどのコントロールをクリックすることで
処理が実行できる
複数の処理を連続して実行できる
条件によって異なる処理が実行できる
マクロを作成するには
マクロビルダの画面構成
マクロを新規に作成する
マクロを定義する
マクロを編集するには
マクロビルダを表示する
マクロを保存するには
マクロを実行するには
マクロの内容を印刷するには
印刷プレビューを表示する
印刷を実行する
8-2マクロの作成
概要
複数の処理を設定するには
アクションを追加する
行を挿入する
アクションを移動する
アクションをコピーする
複数のマクロをまとめるには
マクロをグループ化する
マクログループのマクロを実行する
条件によって処理を変えるには
条件式を設定する
条件を満たすときに実行するアクションを設定する
条件を満たさないときに実行するアクションを設定する
条件式でMsgBox関数を利用する
マクロの誤りを取り除くには
シングルステップでマクロを実行する
8-3 アクション
概要
すべてのアクションを選択できるようにするには
すべてのアクションを表示する
オブジェクトを開いたり閉じたりするには
[テーブルを開く]アクションを設定する
[社員テーブル]を読み取り専用で開く
[クエリを開く]アクションを設定する
[売上状況クエリ]をピボットグラフビューで開く
[フォームを開く]アクションを設定する
[社員情報フォーム]を新規レコード追加の状態で開く
[レポートを開く]アクションを設定する
[受注商品集計レポート]を印刷プレビューで開く
[閉じる]アクションを設定する
[顧客入力フォーム]を保存しないで閉じる
オブジェクトを操作するには
[オブジェクトの選択]アクションを設定する
[顧客入力フォーム]をナビゲーションウィンドウ内で選択する
[オブジェクトのコピー]アクションを設定する
[顧客入力フォーム]を「顧客入力フォーム(地方版)」という名前でコピーする
[印刷]アクションを設定する
[DM発送用クエリ]を印刷する
ウィンドウを操作するには
[サイズ変更]アクションを設定する
[メインメニュー]のウィンドウの位置とサイズを変更する
フィールドやコントロールを操作するには
[値の代入]アクションを設定する
備考に文字列[(今日の日付)発送済]を追加する
[コントロールの移動]アクションを設定する
[顧客入力フォーム]を開いて[備考]コントロールにフォーカスを移動する
レコードを操作するには
[レコードの移動]アクションを設定する
[受注フォーム]を開いて新規入力画面に移動する652
[フィルタの実行]アクションを設定する
[顧客電話帳フォーム]で神奈川県の顧客のみ表示する
[レコードの検索]アクションを設定する
[社員情報フォーム]で[所属]が[総務部]のレコードを検索する
メッセージの表示や非表示を制御するには
[メッセージの設定]アクションを設定する
削除クエリの実行時にシステムメッセージを表示しないようにする
[メッセージボックス]アクションを設定する
[処理が終了しました]というメッセージを表示する
Accessの動作を制御するには
[コマンドの実行]アクションを設定する
[顧客テーブル]を開いて[Excelに出力]コマンドを実行する
[イベントのキャンセル]アクションを設定する
レコードを更新する前に[商品区分名]フィールドの入力チェックを行う
[マクロの中止]アクションを設定する
[受注ID]が空欄のときにマクロを中止する
[終了]アクションを設定する
変更をすべて保存して、Accessを終了する
8-4 マクロの実行
概要
フォームのコマンドボタンで実行するには
既存のマクロをコマンドボタンに登録する
コマンドボタン以外の動作で実行するには
プロパティシートのイベントに割り当てる
マクロをショートカットメニューから実行するには
マクロからショートカットメニューを作成する
フォームやレポートにショートカットメニューを関連付ける
データベース起動時にマクロを実行するには
ショートカットキーでマクロを実行するには
第9章 VBAとモジュール
9-1 VBAの概要
概要
VBAの特徴とは
VBAの長所と短所
Visual Basic Editor
VBAのプログラムを構成するものとは
プロシージャとは
Subプロシージャ
Functionプロシージャ
モジュールとは
標準モジュール
クラスモジュール
9-2 クラスモジュール
概要
イベントプロシージャを作成するには
イベントプロシージャを作成する
VBAを使用するには
VBEの画面構成
プロシージャの構成要素
プロシージャを記述するには
メソッドを使ってステートメントを記述する
[社員情報]ボタンをクリックしたときに[社員情報フォーム]を開く
プロパティからコントロールの値を取得する
ステートメントを記述する
[勤続]ボタンをクリックしたときに[入社年月日]を取得し、勤続年数を計算する
プロパティに値を代入するステートメントを記述する
[社員情報フォーム]の[社員ID]コントロールを非表示にする
プロシージャを削除するには
イベントプロシージャを削除する
クラスモジュールを削除するには
[コード保持]の設定を変更する
フォームマクロをVBAに変換するには
9-3 標準モジュール
概要
標準モジュールを作成するには
標準モジュールを保存するには
標準モジュールを編集するには
オリジナルの関数を作成するには
Functionプロシージャを記述する
ポイント計算をするための関数を作成する
オリジナルの関数を利用するには
Functionプロシージャを利用する
標準モジュールを削除するには
9-4 エラーとデバッグ
概要
エラーの種類
コンパイルエラーに対処するには
プログラム記述中に発生したコンパイルエラーに対処する
プログラム実行時に発生したコンパイルエラーに対処する
実行時エラーに対処するには
イベント時の実行時エラーに対処する
論理エラーに対処するには
ブレークポイントを設定する
ステップ実行する
第10章 ほかのデータベースとの連携
10-1 Microsoft SQLServerとの接続
概要
Microsoft SQL Serverに接続するには
ODBCドライバを設定する
10-2 ほかのデータベースの利用
概要
ほかのデータベースのデータを利用するには
テーブルをインポートする
パススルークエリを作成する
SQLサーバーのデータベースをさらに活用するには
Accessプロジェクトを作成する
第11章 データやオブジェクトの取り込みと出力
11-1 インポート、リンク、エクスポートの概要
概要
インポートとリンクとは
エクスポートとは
11-2 ほかのAccessデータベースとのオブジェクトの入出力
概要
ほかのAccessデータベースのオブジェクトを取り込むには
オブジェクトをインポートする
インポートのオプションを指定する
ほかのAccessデータベースのテーブルを共有するには
テーブルをリンクする
ほかのAccessデータベースにオブジェクトを出力するには
オブジェクトをエクスポートする
11-3 ほかのソフトウェアとのデータの入出力
概要
ほかのソフトウェアのデータを取り込むには
テキストファイルをインポートする
Excelのファイルをインポートする
XMLファイルをインポートする
HTMLファイルをインポートする
ほかのソフトウェアとデータを共有するには
Excelの表とリンクする
リンクしたテーブルやファイルの情報を更新する
ほかのソフトウェアのデータとして出力するには
ExcelファイルやWordファイルとして出力する
PDFまたはXPSに出力する
テキストファイルに出力する
XMLファイルに出力する
HTMLファイルに出力する
SharePointサイト上のリストとデータの入出力をするには
SharePointリストへテーブルをエクスポートする
SharePointリストをテーブルとしてリンクする
第12章 共有とセキュリティー
12-1 データベースの保護
概要
データベースを同時にアクセスできないようにするには
データベースを排他モードで開く
データベースにパスワードを設定して暗号化するには
パスワードを設定して暗号化する
パスワードの設定を解除する
データベースが改ざんされていないことを証明するには
デジタル証明書を用意する
データベースをパッケージ化しデジタル署名を適用する
署名済みパッケージからデータベースを抽出する
12-2 データベースの共有
概要
レコードのロックを設定するには
既定のレコードロックを設定する
クエリのレコードロックを設定する
フォームのレコードロックを設定する
レポートのレコードロックを設定する
レコードをロックせずに競合した場合の動作
データベースを分割して共有するには
バックエンドデータベースとフロントエンドデータベースに分ける
データベース分割ツールでデータベースを分割する
テーブルをSQLサーバーに移動して共有するには
SQLサーバーの利用の形態
アップサイジングウィザードでデータベースを移行する
SharePointサイトを利用してデータベースを共有するには
データベースをSharePointサイトに発行する
発行されたデータベースを使用する
12-3 オブジェクトの保護
概要
オブジェクトを隠すには
オブジェクトを非表示にする
データベースを変更できないようにするには
ACCDEファイルを作成する
12-4 Accessのセキュリティー
概要
Accessのセキュリティーを設定するには
セキュリティセンターを表示する
信頼できる発行元
信頼できる場所
アドイン
マクロの設定
メッセージバー
プライバシーオプション
信頼できる場所を登録するには
第13章 データベースの運用
13-1 メニューの作成
概要
メニュー用フォームを作成するには
[メニュー用フォームビルダ]を表示する
メニュー項目を追加する
メニュー用フォームを追加する
メニューを開くには
[Switchboard]フォームを開く
起動時にメニューだけを表示するには
起動時にメニューフォームだけを表示する
13-2 データベースの管理
概要
データベースの不要な領域の削除と修復をするには
[データベースの最適化/修復]を実行する
データベースファイルをバックアップするには
データベースのバックアップを作成する
データベースファイルの情報を確認、設定するには
データベースのプロパティを設定する
13-3 バージョンの管理
概要
Access 2003/2002/2000のデータベースを開くには
Access 2003/2002/2000のデータベースを開く
ウィンドウからタブ付きドキュメントに変更する
データアクセスページを表示する
レプリカセットを作成する
ユーザーレベルのセキュリティーを設定する
Access 2007形式にファイル変換する
Access 2007のデータベースを下位バージョンで保存するには
バージョンを指定してデータベースを保存する
13-4 オブジェクトの管理
概要
テーブルを分割してリレーションシップを作成するには
テーブルの正規化を実行する
処理の効率を上げるには
パフォーマンスの最適化を実行する
オブジェクトの設定情報を調べるには
データベース構造の解析を実行する
不要なオブジェクトがないかを調べるには
オブジェクトの依存関係を表示する
第14章 Accessのカスタマイズ
14-1 クイックアクセスツールバーのカスタマイズ
概要
クイックアクセスツールバーをカスタマイズするには
リボンの機能を登録する
リボンに無い機能を登録する
追加したボタンを削除する
14-2 オプションの設定
概要
Accessのさまざまな設定を行うには
[Accessのオプション]ダイアログボックスを表示する基本設定
既定のファイル形式を設定する
既定のフォルダを設定する
カレントデータベース
オブジェクトを開くときのウィンドウ形式を設定する
データシートビューでテーブルデザインの変更を禁止する
ファイルから自動的に個人情報を削除する
データシート
データシートの既定のフォントを設定する
オブジェクトデザイナ
番号が付くフィールドにインデックスが自動作成されないようにする
文章校正
単語の自動修正を設定する
詳細設定
enterキーでデータシートの真下のセルに移動する
最近使用したデータベースを表示させないようにする
ユーザー設定
アドイン
セキュリティセンター
リソース
付録
付録1 Access 2007のリボン一覧
付録2 サンプルファイルをダウンロードするには
付録3 Office 2007をインストールするには
付録4 ライセンス認証するには
付録5 アドインをインストールするには
付録6 イベント一覧とアクション一覧
付録7 SQLステートメント一覧
付録8 関数一覧
索引
本書の読み方
本書の使い方
Access 2007の新機能
各章の内容
目次
パソコンの基本操作
第1章 Accessの基本操作
1-1 Accessでできること
概要
Accessとは
データベースとは
リレーショナルデータベースとは
Accessの仕組み
Accessを構成するオブジェクトの役割
テーブルにデータを蓄積する
クエリでデータを抽出する
フォームでデータを入力する
レポートでデータを印刷する
マクロで操作を自動実行する
モジュールで複雑な処理を自動実行する
1-2 Accessの起動
概要
[スタート]メニューから起動するには
Accessを起動するショートカットを作成するには
1-3 Accessの画面要素
概要
Accessの画面構成
リボンを最小化して作業領域を広くする
ウィンドウを切り離す
1-4 データベースファイル
概要
データベースファイルを作成するには
空のデータベースファイルを作成する
テンプレートを利用してデータベースを作成する
既存のデータベースファイルを開くには
ファイル名を指定して開く
最近使ったデータベースファイルを開く
セキュリティーの警告を解除する
1-5 ナビゲーションウィンドウの操作
概要
ナビゲーションウィンドウを展開する/折り畳むには
オブジェクトの表示方法を切り替えるには
カテゴリを切り替える
特定のグループだけを表示する
オブジェクトを並べ替える
独自のカテゴリとグループを作成するには
[ナビゲーションオプション]ダイアログボックスを表示する
カテゴリを作成する
グループを作成する
独自のグループにオブジェクトを追加する
1-6 オブジェクトの操作
概要
オブジェクトを開くには
開いたオブジェクトを切り替えるには
オブジェクトの名前を変更するには
オブジェクトをコピーするには
リボンのボタンを使用してコピーする
[名前を付けて保存]機能を使用してコピーする
オブジェクトを削除するには
オブジェクトのプロパティを設定するには
1-7 ヘルプの利用
概要
ヘルプを利用するには
キーワードを入力して検索する
目次を展開して調べる
1-8 Accessの終了
概要
データベースを終了する
Accessを終了せずにデータベースを閉じる
データベースとAccessを同時に終了する
Accessが応答しなくなったときは
第2章 テーブル
2-1 テーブルの概要
概要
テーブルの特徴とは
表形式でデータを管理できる
テーマごとにテーブルを用意できる
テーブルを作成するには
テーブルを保存するには
テーブルを開くには
データシートビューで開く
デザインビューで開く
テーブルのビューを切り替えるには
ビューを切り替える
ビューの種類
テーブルを印刷するには
印刷プレビューを表示する
印刷を実行する
2-2 レコードの操作
概要
データシートビューの画面構成
レコードを切り替えるには
直接クリックして現在のレコードを移動する
ボタンを使用して現在のレコードを移動する
任意のレコードに移動する
レコードを入力するには
レコードを保存するには
カーソル移動で自動的にレコードを保存する
レコードを変更するには
レコードを選択するには
レコード単位で選択する
入力済みのレコードのデータを繰り返し入力するには
レコードをコピーする
Officeクリップボードを使用して複数のレコードをコピーする
レコードを削除するには
2-3 レコードの検索、抽出、集計
概要
データを検索するには
データを置換するには
レコードを並べ替えるには
フィールドごとに昇順か降順で並べ替える
並べ替えを解除する
レコードを抽出するには
表示するデータを選択してレコードを抽出する
メニューの抽出条件を使ってレコードを抽出する
選択フィルタでレコードを抽出する
フィルタを解除する
フォームフィルタでレコードを抽出する
フィルタをクエリとして保存する
データを集計するには
集計行を表示してフィールドごとにデータを集計する
2-4 テーブルの設計と作成
概要
テーブルを設計するには
フィールドを検討する
フィールドの属性を検討する
テーブルテンプレートを使ってテーブルを作成するには
データを入力してテーブルを作成するには
フィールドテンプレートを使ってフィールドを追加するには
フィールドテンプレートを使ってフィールドを追加する
デザインビューの画面構成
デザインビューを使ってテーブルを作成するには
フィールドを追加する
データ型の種類を決める
主キーを設定するには
主キーを設定する
インデックス設定するには
ダイアログボックスでインデックスを設定する
インデックスを削除する
デザインビューでフィールドを編集するには
フィールドを挿入する
フィールドを削除する
フィールドをコピーする
フィールドを移動する
2-5 フィールドプロパティの設定
概要
入力できるデータのサイズを設定するには
フィールドサイズを設定する
自動的に入力される値の設定を変えるには
新規レコードの値を設定する
書式を設定するには
日付/時刻型データに書式を設定する
数値型や通貨型データに書式を設定する
テキスト型、メモ型データに書式を設定する
Yes/No型データに書式を設定する
小数点以下の表示桁数を設定するには
小数点以下表示桁数を設定する
入力パターンを設定するには
定型入力ウィザードを使って設定する
定型入力を手動で設定する
列見出しを設定するには
標題を設定する
あらかじめデータを入力しておくには
既定値を設定する
入力するデータを制限するには
入力規則とエラーメッセージを設定する
データを必ず入力させるように設定するには
値要求を設定する
長さ0の文字列の入力許可を設定するには
空文字列の許可を設定する
検索や抽出、並べ替えの速度を上げるには
インデックスを設定する
文字列の容量を小さくするには
Unicode圧縮を設定する
日本語入力の種類を自動的に変更するには
IME入力モードを設定する
IME変換モードを設定する
ふりがなの自動入力を設定するには
ふりがなを設定する
郵便番号から住所を自動入力するには
住所入力支援を設定する
スマートタグを設定するには
スマートタグを設定する
文字列の一部分だけ文字書式を設定するには
リッチテキスト形式に設定する
フィールド内のデータの配置を設定するには
フィールド内のデータの配置を設定する
変更履歴を記録するには
[追加のみ]プロパティを設定する
入力するデータを一覧から選択できるようにするには
ルックアップフィールドを設定する
複数の値をデータとして保存する
2-6 データシートビューの編集
概要
列を選択するには
列名を変更するには
列幅を変更するには
列を移動するには
列の表示と非表示を切り替えるには
列を非表示にする
列を再表示する
列を固定するには
データシートビューの見栄えを変更するには
フォント、フォントサイズ、スタイル、
フォントの色を変更する
データシートビューの背景色を変更する
第3章 リレーションシップ
3-1 リレーションシップの概要
概要
リレーションシップの種類
一対多リレーションシップ
一対一リレーションシップ
多対多リレーションシップ
複数のテーブルを設計するには
必要とされるフィールドを検討する
必要とされるテーブルを考える
必要なテーブルに分割する
データの属性を検討する
テーブルを結合する
3-2 リレーションシップの設定
概要
2つのテーブルを関連付けるには
リレーションシップの画面構成
リレーションシップを設定する
3-3 リレーションシップの操作
概要
[リレーションシップ]ウィンドウのレイアウトを変更するには
テーブルの位置を移動する
テーブルを非表示にする
非表示になっているすべてのテーブルを表示する
リレーションシップのレイアウトを保存する
リレーションシップを印刷するには
3-4 リレーションシップの編集
概要
リレーションシップを削除するには
データが矛盾しないようにするには
参照整合性を設定する
フィールドの連鎖更新を設定する
レコードの連鎖削除を設定する
統合の種類の既定値を変更するには
内部結合を設定する
左外部結合を設定する
右外部結合を設定する
3-5 サブデータシートの操作
概要
データシートビューから入力できるようにするには
サブデータシートを表示する
サブデータシートを挿入する
サブデータシートに入力する
第4章 クエリ
4-1 クエリの概要
概要
クエリの特徴とは
必要なデータだけを表示できる
複数のテーブルのフィールドを組み合わせることができる
テーブルに対して一括処理ができる
データを多角的に分析できる
目的に合わせてクエリを使い分ける
クエリを作成するには
クエリを保存するには
クエリを開くには
データシートビューで開く
デザインビューで開く
クエリのビューを切り替えるには
ビューを切り替える
ビューの種類
クエリを印刷するには
印刷プレビューを表示する
印刷を実行する
4-2 選択クエリの作成
概要
ウィザードを使用してクエリを作成するには
デザインビューの画面構成
デザインビューを使用してクエリを作成するには
テーブルを追加する
フィールドを追加する
クエリを実行するには
作成したクエリからデータを編集するには
4-3 選択クエリの編集
概要
デザイングリッドの列を選択するには
フィールドを挿入するには
フィールドを移動するには
フィールドを変更するには
フィールドを削除するには
レコードを並べ替えるには
並べ替えを設定する
トップ値を設定して上位のレコードを表示する
クエリの実行方法を設定するには
プロパティシートを表示する
レコードセットを設定してクエリの結果を参照用にする
固有の値を限定してデータが重複しないレコードのみ表示する
結合の種類を外部結合に変更する
4-4 レコードの抽出
概要
単一の条件で抽出するには
複数の条件で抽出するには
すべての条件を満たすレコードを抽出する(AND条件)
いずれかの条件を満たすレコードを抽出する(OR条件)
あいまいな条件で抽出するには
範囲を指定して抽出するには
比較演算子を使用する
Between And 演算子を使用する
クエリ実行時に条件を指定できるようにするには
パラメータクエリを作成する
複数の条件のパラメータクエリを作成する
複数値を持つフィールドで抽出を実行するには
複数の値を1つのフィールド内にすべて表示させる
複数の値を表示するフィールドで抽出条件を設定する
複数値を持つフィールドの各値を別の行に表示する
4-5 フィールドの値の計算
概要
フィールド間の値を計算するには
同じフィールドの値を集計するには
レコードをグループ化して集計する
集計対象とするレコードを限定する
集計結果から特定のデータだけを表示する
演算結果の表示形式を設定する
クエリのフィールドプロパティを設定する
4-6 クロス集計クエリ
概要
クロス集計クエリの特徴とは
データをクロス集計して分析するには
ウィザードでクロス集計クエリを作成する
選択クエリからクロス集計クエリを作成する
4-7 重複クエリ
概要
データが重複しているレコードを調べるには
重複クエリウィザードで重複クエリを作成する
4-8不一致クエリ
概要
どちらかのテーブルにしかないデータを調べるには
不一致クエリウィザードで不一致クエリを作成する
4-9 アクションクエリ
概要
クエリの結果を元に新たにテーブルを作成するには
テーブル作成クエリを実行する
テーブルのデータを一括して修正するには
更新クエリを実行する
テーブルにレコードをまとめて追加するには
追加クエリを実行する
不要なレコードを一括してテーブルから削除するには
削除クエリを実行する
4-10 SQLステートメント
概要
SQLステートメントの基本構文
SQLステートメントでさまざまなクエリを作成するには
SQLビューでクエリを新規に作成する
SELECT句とFROM句を使ってフィールドを抽出する
ORDER BY句で並べ替えをする
WHERE句でレコードを抽出する
GROUP BY句でフィールドをグループ化する
INNER JOIN句で複数のテーブルを結合する
INTO句で既存のテーブルやクエリを元にテーブルを作成する
INSERT句でテーブルにレコードを追加する
UPDATE句でレコードを更新する
DELETE句でレコードを削除する
複数のテーブルのフィールドを1つのフィールドに結合するには
ユニオンクエリを作成する(UNION SELECT句)
テーブルを作成するには
データ定義クエリを作成する(CREATE TABLE句)
外部データベースに対してクエリを実行するには
パススルークエリを作成する
SQLステートメントをデザイングリッドで利用するには
サブクエリを作成する
4-11 ピボットテーブル/ピボットグラフの作成
概要
ピボットテーブルを作成するには
ピボットテーブルの画面構成
選択クエリからピボットテーブルにビューを切り替える
集計値を追加する
ピボットグラフを作成するには
ピボットグラフの画面構成
ピボットテーブルからピボットグラフにビューを切り替える
選択クエリからピボットグラフにビューを切り替える
第5章 フォーム
5-1 フォームの概要
概要
フォームの用途
必要なデータだけを表示できる
データを見やすくレイアウトできる
いろいろなコントロールを利用できる
関連するレコードを1画面にまとめて表示できる
データを多角的に分析できる
独自のメニュー画面を作成できる
フォームで利用できる表示形式とは
単票形式を利用する
表形式を利用する
データシートを利用する
帳票形式を利用する
フォームを作成するには
フォームを保存するには
フォームを開くには
フォームビューを開く
デザインビュー/レイアウトビューを開く
フォームのビューを切り替えるには
ビューを切り替える
ビューの種類
フォームを印刷するには
印刷プレビューを表示する
印刷を実行する
5-2 フォームビューでの操作
概要
フォームビューの画面構成
レコードを切り替えるには
新規のレコードを追加するには
既存のレコードを変更するには
レコードを選択するには
レコードを削除するには
レコードを検索するには
レコードを並べ替えるには
レコードを抽出するには
5-3 フォームの自動作成
概要
フォームを簡単に作成するには
フォームを全自動で作成する
フォームウィザードでフォームを作成する
5-4 フォームの手動作成
概要
レイアウトビューの画面構成
レイアウトビューで新規のフォームを作成するには
デザインビューの画面構成
デザインビューで新規にフォームを作成するには
フォームヘッダー/フッターを表示するには
フォームやセクションを選択するには
フォームやセクションのサイズを変更するには
フォームの幅を変更する
セクションの高さを変更する
フォームにレコードのデータを表示するには
フィールドリストを表示する
レイアウトビューでフィールドを配置する
デザインビューでフィールドを配置する
編集作業を元に戻すには
5-5 コントロールのレイアウト調整
概要
コントロールレイアウトの種類
集合形式レイアウト
表形式レイアウト
コントロールレイアウトが適用されていない状態
コントロールを選択するには
コントロールを選択する
複数のコントロールを選択する
コントロールサイズを変更するには
レイアウトビューでコントロールのサイズを変更する
デザインビューでコントロールのサイズを変更する
複数のコントロールのサイズを変更する
コントロールを移動するには
レイアウトビューでコントロールを移動する
デザインビューでコントロールを移動する
複数のコントロールの配置をそろえる
複数のコントロールの間隔をそろえる
コントロールレイアウト内のコントロールの間隔を変更する
コントロールをグループ化するには
コントロールレイアウトを変更するには
コントロールレイアウトを適用する
コントロールレイアウトを解除する
コントロールレイアウトを分割する
コントロールをウィンドウのサイズに連動させるには
コントロールのアンカーを設定する
コントロールをコピーするには
コントロールを削除するには
5-6 コントロールの詳細設定
概要
コントロールのプロパティを表示するには
プロパティの種類
プロパティシートを表示する
プロパティシートを切り替える
コントロールの書式を設定するには
リボンで書式を設定する
レイアウトビューで書式設定に利用する主なボタン
プロパティシートで書式を設定する
コントロールの書式をコピーするには
コントロールの入力順を設定するには
タブオーダーでコントロールの移動の順序を設定する
タブストップで入力不要なコントロールに
移動しないように設定する
コントロールにポップヒントを表示するには
コントロールの編集を禁止するには
必要のないコントロールを印刷しないようにするには
[表示対象]プロパティを設定する
コントロールレイアウトに枠線を表示するには
コントロールレイアウトに枠線を設定する
枠線の書式を設定する
条件によって書式を変えるには
自分自身の値を元に条件付書式を設定する
ほかのコントロールの値を元に条件付書式を設定する
5-7 コントロールの利用
概要
コントロールの利用
コントロールの種類
コントロールの分類
ラベルを利用するには
ラベルを作成する
ラベルの文字を修正する
テキストボックスを利用するには
テキストボックスを作成する
テキストボックスを連結コントロールとして使用する
テキストボックスでフィールド間の演算を行う
テキストボックスの主なプロパティ
コンボボックスを利用するには
コンボボックスウィザードを使用して作成する
検索用のコンボボックスを作成する
テキストボックスをコンボボックスに変換する
リストボックスを利用するには
リストボックスウィザードを使用して作成する
チェックボックスを利用するには
Yes/No型のフィールドを配置する
オプショングループを利用するには
イメージを利用するには
イメージを配置する
イメージの表示サイズを変更する
添付ファイルを利用するには
添付ファイルコントロールを配置する
添付ファイルコントロールにデータを入力する
ボタンを利用するには
コマンドボタンウィザードでボタンを作成する
四角形や直線を表示するには
タブコントロールを利用するには
グラフを作成するには
グラフウィザードを使用して作成する
グラフを編集する
コントロールの値を参照するには
フォームのコントロールを参照する
サブフォームのコントロールを参照する
コラム:ActiveXコントロールを利用するには
5-8フォームの設定
概要
フォームやセクションのプロパティを変更するには
プロパティシートを表示する
フォームのプロパティ
セクションのプロパティ
フォームの規定のビューを設定するには
フォームをメニュー画面として使用するには
レコードセレクタと移動ボタンを非表示にする
フォームをダイアログボックスの外観にするには
ポップアップフォームにする
フォームの背景に色を設定するには
オートフォーマットで簡単に見栄えをよくするには
フォームに表示するデータを変更するには
[レコードソース]をテーブルやクエリに変更する
[レコードソース]をSQLステートメントに変更する
5-9 メイン/サブフォームの作成
概要
メイン/サブフォームを作成するには
フォームウィザードでメインフォームとサブフォームを同時に作成する
既存のフォームにサブフォームを作成する
2つの既存のフォームをメイン/サブフォームとして使用する
メイン/サブフォームにデータを入力するには
メインフォーム側のデータを入力する
サブフォーム側のデータを入力する
サブフォームの設定を変更するには
サブフォームコントロールの設定を変更する
サブフォームのフォームのプロパティを変更する
サブフォームを集計してメインフォームに表示するには
サブフォームのデータを集計する
メインフォームからサブフォームを参照する
5-10 ピボットテーブルとピボットグラフ
概要
ピボットテーブルを作成するには
ピボットテーブルの画面構成
ピボットテーブルを作成する
フィールドリストからフィールドを配置する
ピボットテーブルを操作するには
フィールドを追加挿入する
フィールドを削除する
フィールドを入れ替える
集計値を追加する
集計値を削除する
詳細の表示と非表示を切り替える
特定のデータを表示する
フィールドの設定を変更する
ピボットグラフを作成するには
ピボットグラフの画面構成
ピボットグラフを作成する
フィールドリストからフィールドを配置する
凡例を表示する
軸ラベルを設定する
グラフの種類を変更する
展開と折り畳み
第6章 レポート
6-1 レポートの概要
概要
レポートの特徴とは
目的に応じてデータを印刷できる
グループ化と集計ができる
定型フォームに印刷できる
レポートを作成するには
レポートを保存するには
レポートを開くには
レポートビューを開く
印刷プレビューを開く
デザインビュー/レイアウトビューを開く
レポートのビューを切り替えるには
ビューを切り替える
ビューの種類
6-2 レポートの印刷
概要
印刷プレビューの画面構成
印刷プレビューを操作するには
ページを移動する
表示を拡大/縮小する
複数ページを表示する
ページ設定を行うには
余白の設定をする
ページの設定をする
レイアウトの設定をする
複数の列に分けて印刷するには
列数と列間隔、幅を設定する
印刷を実行するには
6-3 レポートの自動作成
概要
レポートを簡単に作成するには
レポートを全自動で作成する
レポートウィザードでレポートを作成する
グループ間隔を設定する
6-4 レポートの手動作成
概要
レイアウトビューの画面構成
レイアウトビューで新規のレポートを作成するには
デザインビューの画面構成
デザインビューで新規のレポートを作成するには
ヘッダー/フッターを表示するには
[詳細]セクションとヘッダー/フッターの印刷位置
レポートヘッダー/フッターを表示する
レポートやセクションを選択するには
レポートやセクションのサイズを変更するには
レポートの幅を変更する
セクションの高さを変更する
レコードのデータを表示するには
フィールドリストを表示する
レイアウトビューでフィールドを配置する
デザインビューでフィールドを配置する
コントロールレイアウトの種類
表形式レイアウト
集合形式レイアウト
レイアウトを調整するには
コントロールを選択する
コントロールのサイズを変更する
コントロールを移動する
コントロールを配置するには
ラベルを配置する
書式を変更する
表形式レイアウトにテキストボックスを追加する
テキストボックスを活用するには
プロパティシートを表示する
集計実行を設定して通し番号や累計を表示する
重複データ非表示の設定をする
印刷時拡張を設定してデータをすべて表示する
サブレポートを作成するには
サブレポートウィザードでサブレポートを作成する
6-5 レポートの設定
概要
ページ番号を印刷するには
日付と時刻を印刷するには
集計値を印刷するには
グループ化と並べ替えを設定するには
[グループ化、並べ替え、集計]ウィンドウを表示する
レコードを並べ替える
レコードをグループ化する
グループごとに集計する
グループ間隔を設定する
改ページを制御するには
同じグループを同一ページに印刷する
グループごとに別のページに印刷する
改ページコントロールを利用する
6-6 はがきやラベルの作成
概要
宛名ラベルを作成するには
はがきの宛名を作成するには
伝票を作成するには
第7章 関数
7-1 関数の概要
概要
関数とは
関数を記述するには
引数を入力する
引数を省略する
複数の関数を組み合わせる
関数をオブジェクトで利用するには
テーブルで利用する
クエリで利用する
フォームやレポートで利用する
関数を入力しやすくするには
式ビルダを利用する
[ズーム]ダイアログボックスを利用する
7-2 日付/時刻関数
概要
現在の日付/時刻を求めるには
現在の日付を返す(Date関数)
現在の時刻を返す(Time関数)
現在の日付と時刻を返す(Now関数)
新規レコードに現在の日付を自動入力する
日付から年、月、日を求めるには
日付から「年」を取り出す(Year関数)
日付から「月」を取り出す(Month関数)
日付から「日」を取り出す(Day関数)
入社年月日のデータから入社年を取り出す
時刻から時、分、秒を求めるには
時刻から「時」を取り出す(Hour関数)
時刻から「分」を取り出す(Minute関数)
時刻から「秒」を取り出す(Second関数)
1時間ごとの受付数を集計する
年、月、日や時、分、秒から日付や時刻を求めるには
年、月、日から日付を求める(DateSerial関数)
時、分、秒から時刻を求める(TimeSerial関数)
受注日のデータから月末日を計算する
特定の日時からの時間の経過を求めるには
特定の日時からの時間の経過を求める(DatePart関数)
1週間ごとの合計金額を集計する
2つの日時の間隔を求めるには
2つの日時の間隔を求める(DateDiff関数)
入社年月日のデータから在籍年数を計算する
日時に時間を加算するには
日時に時間を加算する(DateAdd関数)
見積日のデータから有効期限を2週間後に設定する
日付から曜日を求めるには
曜日番号を求める(Weekday関数)
曜日名を求める(WeekdayName関数)
登録日のデータから曜日を表示する
7-3 文字列操作関数
概要
文字列の文字数を求めるには
文字列の文字数を求める(Len関数)
入力する文字数を6文字以上8文字以下に制限する
文字列からいくつかの文字を抜き出すには
文字列の左端から部分文字列を抜き出す(Left関数)
文字列の右端から部分文字列を抜き出す(Right関数)
文字列の任意の位置から部分文字列を抜き出す(Mid関数)
郵便番号を上3桁と下4桁に分割する
特定の文字列の位置を検索するには
特定の文字列の位置を検索する(InStr関数)
顧客名のデータから姓を抽出する
特定の文字列を別の文字列で置換するには
文字列を置換する(Replace関数)
顧客名のデータから空白を取り除く
文字列の前後にある空白を削除するには
文字列の先頭のスペースを削除する(LTrim関数)
文字列の末尾のスペースを削除する(RTrim関数)
文字列の先頭と末尾のスペースを削除する(Trim関数)
余分な空白を取り除く
文字列を指定した文字種に変換するには
文字列の文字種を変換する(StrConv関数)
フリガナのデータを半角カタカナに統一する
データを指定した表示書式で表示するには
データの表示書式を変換する(Format関数)
受注日のデータの書式をyyyy/mm型に変換する
7-4 数学関数
概要
数値の整数部のみを求めるには
数値の整数部を求める(Int関数)
数値の整数部を求める(Fix関数)
消費税の切り捨て、四捨五入、切り上げを行う
コラム:算術演算子について
数値を指定した桁に丸めるには
数値を指定した桁に丸める(Round関数)
消費税の丸め処理を行う
7-5 集計関数
概要
指定したフィールドを集計するには
フィールドの合計値を求める(Sum関数)
フィールドの平均値を求める(Avg関数)
フィールドの最大値を求める(Max関数)
フィールドの最小値を求める(Min関数)
フィールドのデータ数をカウントする(Count関数)
フィールドの先頭のデータを求める(First関数)
フィールドの最後のデータを求める(Last関数)
レポートで取引開始日、取引回数、取引金額を集計する
指定したレコードセットのフィールドを集計するには
レコードセット中のフィールドの合計値を求める(DSum関数)
レコードセット中のフィールドの平均値を求める(DAvg関数)
レコードセット中のフィールドの最大値を求める(DMax関数)
レコードセット中のフィールドの最小値を求める(DMin関数)
レコードセット中のフィールドのデータ数をカウントする(DCount関数)
レコードセット中のフィールドの先頭のデータを求める(DFirst関数)
レコードセット中のフィールドの最後のデータを求める(DLast関数)
平均単価以上の商品を抽出する
7-6 そのほかの関数
概要
未入力かどうかを調べるには
Null値かどうか調べる(IsNull関数)
未入力のテキストボックスだけに書式を設定する
未入力のフィールドの値を別の値に変換するには
Null値を別の値に変換する(Nz関数)
Null値を0と見なして合計する
データ型を変換するには
バイト型に変換する(CByte関数)
整数型に変換する(Clnt関数)
長整数型に変換する(CLng関数)
単精度浮動小数点型に変換する(CSng関数)
倍精度浮動小数点型に変換する(CDbl関数)
通貨型に変換する(Ccur関数)
日付/時刻型に変換する(CDate関数)
Yes/No型に変換する(CBool関数)
テキスト型に変換する(CStr関数)
テキスト型の数字を数値としての大きさの順に並べ替える
条件により表示する値を切り替えるには
条件により表示する値を切り替える(IIF関数)
返却日の入力に応じて「未返却」/「済」を表示する
第8章 マクロ
8-1 マクロの概要
概要
マクロの特徴とは
ボタンなどのコントロールをクリックすることで
処理が実行できる
複数の処理を連続して実行できる
条件によって異なる処理が実行できる
マクロを作成するには
マクロビルダの画面構成
マクロを新規に作成する
マクロを定義する
マクロを編集するには
マクロビルダを表示する
マクロを保存するには
マクロを実行するには
マクロの内容を印刷するには
印刷プレビューを表示する
印刷を実行する
8-2マクロの作成
概要
複数の処理を設定するには
アクションを追加する
行を挿入する
アクションを移動する
アクションをコピーする
複数のマクロをまとめるには
マクロをグループ化する
マクログループのマクロを実行する
条件によって処理を変えるには
条件式を設定する
条件を満たすときに実行するアクションを設定する
条件を満たさないときに実行するアクションを設定する
条件式でMsgBox関数を利用する
マクロの誤りを取り除くには
シングルステップでマクロを実行する
8-3 アクション
概要
すべてのアクションを選択できるようにするには
すべてのアクションを表示する
オブジェクトを開いたり閉じたりするには
[テーブルを開く]アクションを設定する
[社員テーブル]を読み取り専用で開く
[クエリを開く]アクションを設定する
[売上状況クエリ]をピボットグラフビューで開く
[フォームを開く]アクションを設定する
[社員情報フォーム]を新規レコード追加の状態で開く
[レポートを開く]アクションを設定する
[受注商品集計レポート]を印刷プレビューで開く
[閉じる]アクションを設定する
[顧客入力フォーム]を保存しないで閉じる
オブジェクトを操作するには
[オブジェクトの選択]アクションを設定する
[顧客入力フォーム]をナビゲーションウィンドウ内で選択する
[オブジェクトのコピー]アクションを設定する
[顧客入力フォーム]を「顧客入力フォーム(地方版)」という名前でコピーする
[印刷]アクションを設定する
[DM発送用クエリ]を印刷する
ウィンドウを操作するには
[サイズ変更]アクションを設定する
[メインメニュー]のウィンドウの位置とサイズを変更する
フィールドやコントロールを操作するには
[値の代入]アクションを設定する
備考に文字列[(今日の日付)発送済]を追加する
[コントロールの移動]アクションを設定する
[顧客入力フォーム]を開いて[備考]コントロールにフォーカスを移動する
レコードを操作するには
[レコードの移動]アクションを設定する
[受注フォーム]を開いて新規入力画面に移動する652
[フィルタの実行]アクションを設定する
[顧客電話帳フォーム]で神奈川県の顧客のみ表示する
[レコードの検索]アクションを設定する
[社員情報フォーム]で[所属]が[総務部]のレコードを検索する
メッセージの表示や非表示を制御するには
[メッセージの設定]アクションを設定する
削除クエリの実行時にシステムメッセージを表示しないようにする
[メッセージボックス]アクションを設定する
[処理が終了しました]というメッセージを表示する
Accessの動作を制御するには
[コマンドの実行]アクションを設定する
[顧客テーブル]を開いて[Excelに出力]コマンドを実行する
[イベントのキャンセル]アクションを設定する
レコードを更新する前に[商品区分名]フィールドの入力チェックを行う
[マクロの中止]アクションを設定する
[受注ID]が空欄のときにマクロを中止する
[終了]アクションを設定する
変更をすべて保存して、Accessを終了する
8-4 マクロの実行
概要
フォームのコマンドボタンで実行するには
既存のマクロをコマンドボタンに登録する
コマンドボタン以外の動作で実行するには
プロパティシートのイベントに割り当てる
マクロをショートカットメニューから実行するには
マクロからショートカットメニューを作成する
フォームやレポートにショートカットメニューを関連付ける
データベース起動時にマクロを実行するには
ショートカットキーでマクロを実行するには
第9章 VBAとモジュール
9-1 VBAの概要
概要
VBAの特徴とは
VBAの長所と短所
Visual Basic Editor
VBAのプログラムを構成するものとは
プロシージャとは
Subプロシージャ
Functionプロシージャ
モジュールとは
標準モジュール
クラスモジュール
9-2 クラスモジュール
概要
イベントプロシージャを作成するには
イベントプロシージャを作成する
VBAを使用するには
VBEの画面構成
プロシージャの構成要素
プロシージャを記述するには
メソッドを使ってステートメントを記述する
[社員情報]ボタンをクリックしたときに[社員情報フォーム]を開く
プロパティからコントロールの値を取得する
ステートメントを記述する
[勤続]ボタンをクリックしたときに[入社年月日]を取得し、勤続年数を計算する
プロパティに値を代入するステートメントを記述する
[社員情報フォーム]の[社員ID]コントロールを非表示にする
プロシージャを削除するには
イベントプロシージャを削除する
クラスモジュールを削除するには
[コード保持]の設定を変更する
フォームマクロをVBAに変換するには
9-3 標準モジュール
概要
標準モジュールを作成するには
標準モジュールを保存するには
標準モジュールを編集するには
オリジナルの関数を作成するには
Functionプロシージャを記述する
ポイント計算をするための関数を作成する
オリジナルの関数を利用するには
Functionプロシージャを利用する
標準モジュールを削除するには
9-4 エラーとデバッグ
概要
エラーの種類
コンパイルエラーに対処するには
プログラム記述中に発生したコンパイルエラーに対処する
プログラム実行時に発生したコンパイルエラーに対処する
実行時エラーに対処するには
イベント時の実行時エラーに対処する
論理エラーに対処するには
ブレークポイントを設定する
ステップ実行する
第10章 ほかのデータベースとの連携
10-1 Microsoft SQLServerとの接続
概要
Microsoft SQL Serverに接続するには
ODBCドライバを設定する
10-2 ほかのデータベースの利用
概要
ほかのデータベースのデータを利用するには
テーブルをインポートする
パススルークエリを作成する
SQLサーバーのデータベースをさらに活用するには
Accessプロジェクトを作成する
第11章 データやオブジェクトの取り込みと出力
11-1 インポート、リンク、エクスポートの概要
概要
インポートとリンクとは
エクスポートとは
11-2 ほかのAccessデータベースとのオブジェクトの入出力
概要
ほかのAccessデータベースのオブジェクトを取り込むには
オブジェクトをインポートする
インポートのオプションを指定する
ほかのAccessデータベースのテーブルを共有するには
テーブルをリンクする
ほかのAccessデータベースにオブジェクトを出力するには
オブジェクトをエクスポートする
11-3 ほかのソフトウェアとのデータの入出力
概要
ほかのソフトウェアのデータを取り込むには
テキストファイルをインポートする
Excelのファイルをインポートする
XMLファイルをインポートする
HTMLファイルをインポートする
ほかのソフトウェアとデータを共有するには
Excelの表とリンクする
リンクしたテーブルやファイルの情報を更新する
ほかのソフトウェアのデータとして出力するには
ExcelファイルやWordファイルとして出力する
PDFまたはXPSに出力する
テキストファイルに出力する
XMLファイルに出力する
HTMLファイルに出力する
SharePointサイト上のリストとデータの入出力をするには
SharePointリストへテーブルをエクスポートする
SharePointリストをテーブルとしてリンクする
第12章 共有とセキュリティー
12-1 データベースの保護
概要
データベースを同時にアクセスできないようにするには
データベースを排他モードで開く
データベースにパスワードを設定して暗号化するには
パスワードを設定して暗号化する
パスワードの設定を解除する
データベースが改ざんされていないことを証明するには
デジタル証明書を用意する
データベースをパッケージ化しデジタル署名を適用する
署名済みパッケージからデータベースを抽出する
12-2 データベースの共有
概要
レコードのロックを設定するには
既定のレコードロックを設定する
クエリのレコードロックを設定する
フォームのレコードロックを設定する
レポートのレコードロックを設定する
レコードをロックせずに競合した場合の動作
データベースを分割して共有するには
バックエンドデータベースとフロントエンドデータベースに分ける
データベース分割ツールでデータベースを分割する
テーブルをSQLサーバーに移動して共有するには
SQLサーバーの利用の形態
アップサイジングウィザードでデータベースを移行する
SharePointサイトを利用してデータベースを共有するには
データベースをSharePointサイトに発行する
発行されたデータベースを使用する
12-3 オブジェクトの保護
概要
オブジェクトを隠すには
オブジェクトを非表示にする
データベースを変更できないようにするには
ACCDEファイルを作成する
12-4 Accessのセキュリティー
概要
Accessのセキュリティーを設定するには
セキュリティセンターを表示する
信頼できる発行元
信頼できる場所
アドイン
マクロの設定
メッセージバー
プライバシーオプション
信頼できる場所を登録するには
第13章 データベースの運用
13-1 メニューの作成
概要
メニュー用フォームを作成するには
[メニュー用フォームビルダ]を表示する
メニュー項目を追加する
メニュー用フォームを追加する
メニューを開くには
[Switchboard]フォームを開く
起動時にメニューだけを表示するには
起動時にメニューフォームだけを表示する
13-2 データベースの管理
概要
データベースの不要な領域の削除と修復をするには
[データベースの最適化/修復]を実行する
データベースファイルをバックアップするには
データベースのバックアップを作成する
データベースファイルの情報を確認、設定するには
データベースのプロパティを設定する
13-3 バージョンの管理
概要
Access 2003/2002/2000のデータベースを開くには
Access 2003/2002/2000のデータベースを開く
ウィンドウからタブ付きドキュメントに変更する
データアクセスページを表示する
レプリカセットを作成する
ユーザーレベルのセキュリティーを設定する
Access 2007形式にファイル変換する
Access 2007のデータベースを下位バージョンで保存するには
バージョンを指定してデータベースを保存する
13-4 オブジェクトの管理
概要
テーブルを分割してリレーションシップを作成するには
テーブルの正規化を実行する
処理の効率を上げるには
パフォーマンスの最適化を実行する
オブジェクトの設定情報を調べるには
データベース構造の解析を実行する
不要なオブジェクトがないかを調べるには
オブジェクトの依存関係を表示する
第14章 Accessのカスタマイズ
14-1 クイックアクセスツールバーのカスタマイズ
概要
クイックアクセスツールバーをカスタマイズするには
リボンの機能を登録する
リボンに無い機能を登録する
追加したボタンを削除する
14-2 オプションの設定
概要
Accessのさまざまな設定を行うには
[Accessのオプション]ダイアログボックスを表示する基本設定
既定のファイル形式を設定する
既定のフォルダを設定する
カレントデータベース
オブジェクトを開くときのウィンドウ形式を設定する
データシートビューでテーブルデザインの変更を禁止する
ファイルから自動的に個人情報を削除する
データシート
データシートの既定のフォントを設定する
オブジェクトデザイナ
番号が付くフィールドにインデックスが自動作成されないようにする
文章校正
単語の自動修正を設定する
詳細設定
enterキーでデータシートの真下のセルに移動する
最近使用したデータベースを表示させないようにする
ユーザー設定
アドイン
セキュリティセンター
リソース
付録
付録1 Access 2007のリボン一覧
付録2 サンプルファイルをダウンロードするには
付録3 Office 2007をインストールするには
付録4 ライセンス認証するには
付録5 アドインをインストールするには
付録6 イベント一覧とアクション一覧
付録7 SQLステートメント一覧
付録8 関数一覧
索引
関連書籍
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サンプルダウンロードは以下リンク先ページよりご利用ください。
http://dekiru.impress.co.jp/books/information/2009/2667/index.htm#download
お詫びと訂正
誤記のためにご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。
- 865ページ 付録2のHINT「サンプルファイルについて」
- [誤]
本書で利用するサンプルファイルは、Access 2007形式(.accdb)とAccess 2003以前の形式(.mdb)を用意しています。サンプルファイルの記載を確認してファイルを使用してください。 - [正]
本書で利用するサンプルファイルは、Access 2007形式 (.accdb)のものを用意しています。手順で必要になる箇所のみ、Access 2003以前(.mdb) の形式を用意しています。
- [誤]
お問い合わせ
書籍の内容に関するお問い合わせはこちら。お答えできるのは本書に記載の内容に関することに限ります。