できるExcel マクロ&VBA 作業の効率化&スピードアップに役立つ本 2016/2013/2010/2007対応
1,738円(本体 1,580円+税10%)
- 品種名
- 書籍
- 発売日
- 2016/2/19
- ページ数
- 320
- サイズ
- B5変形判
- 著者
- 小舘 由典 著/できるシリーズ編集部 著
- ISBN
- 9784844380078
マクロとVBAを使って作業を自動化! コード全文解説付で安心。
普段の業務で毎日のように行っている作業を自動化できる。マクロとVBAを駆使して、仕事をスピードアップ! 本書を読み進めていけば、VBAプログラミングの基本が自然と身に付きます。
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目次
第1章 マクロを始める
レッスン1 マクロとは
レッスン2 簡単なマクロを記録するには
レッスン3 マクロを含んだブックを開くには
レッスン4 記録したマクロを実行するには
この章のまとめ
練習問題
解答
第2章 複雑なマクロを記録する
レッスン5 抽出したデータをグラフにして印刷するには
レッスン6 マクロを組み合わせるには I
レッスン7 マクロを組み合わせるには II
この章のまとめ
練習問題
解答
第3章 相対参照を使ったマクロを記録する
レッスン8 相対参照とは
レッスン9 四半期ごとに合計した行を挿入するには
レッスン10 別のワークシートにデータを転記するには
この章のまとめ
練習問題
解答
第4章 VBAの基本を知る
レッスン11 VBAとは
レッスン12 記録したマクロの内容を表示するには
レッスン13 VBAを入力する画面を確認しよう
レッスン14 VBEでマクロを修正するには
レッスン15 VBEを素早く起動できるようにするには
この章のまとめ
練習問題
解答
第5章 VBAを使ってセルの内容を操作する
レッスン16 VBAの構文を知ろう
レッスン17 セルやセル範囲の指定をするには
レッスン18 VBEでコードを記述する準備をするには
レッスン19 新しくモジュールを追加するには
レッスン20 セルに今日の日付を入力するには
レッスン21 セルに計算した値を入力するには
この章のまとめ
練習問題
解答
第6章 VBAのコードを見やすく整える
レッスン22 コードを見やすく記述するには
レッスン23 コードの一部を省略するには
レッスン24 効率良くコードを記述するには
この章のまとめ
練習問題
解答
第7章 同じ処理を繰り返し実行する
レッスン25 条件を満たすまで処理を繰り返すには
レッスン26 行方向に計算を繰り返すには
レッスン27 ループを使って総合計を求めるには
レッスン28 変数を利用するには
レッスン29 回数を指定して処理を繰り返すには
レッスン30 指定したセルの値を順番に削除するには
レッスン31 指定したセル範囲で背景色を設定するには
この章のまとめ
練習問題
解答
第8章 条件を指定して実行する処理を変える
レッスン32 条件を指定して処理を変えるには
レッスン33 セルの値によって処理を変えるには
レッスン34 複数の条件を指定して処理を変えるには
この章のまとめ
練習問題
解答
第9章 ワークシートとブックを操作する
レッスン35 ワークシートをコピーするには
レッスン36 複数のワークシートの値を集計するには
レッスン37 別のブックを開くには
レッスン38 新しいブックを作成するには
レッスン39 別のブックのワークシートを操作するには
レッスン40 ブックに名前を付けて保存するには
この章のまとめ
練習問題
解答
第10章 もっとマクロを使いこなす
レッスン41 VBAで作成したマクロを組み合わせるには
レッスン42 画面にメッセージを表示するには
レッスン43 ダイアログボックスからデータを入力するには
レッスン44 マクロを実行するボタンを登録するには
レッスン45 呼び出すマクロに値を渡すには
レッスン46 ブックを開いたときにマクロを自動実行するには
この章のまとめ
練習問題
解答
付録1 ファイルの拡張子を表示するには
付録2 古い形式で保存するには
付録3 リボンの設定を保存して活用するには
付録4 VBA用語集
用語集
索引
関連書籍
ダウンロード
-
『できるExcel マクロ&VBA 作業の効率化&スピードアップに役立つ本 2016/2013/2010/2007対応』の練習用ファイルです。(2019.6.5更新)
お詫びと訂正
誤記のためにご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。
- 88ページ HINT!「緑色の行はコードの説明文を表す」 5行目~6行目
- [誤]
VBAでは「'」(シングルクォーテーション)が前後にある行がコメントとして - [正]
VBAでは「'」(シングルクォーテーション)以降がコメント(説明文)として - 【 第2刷にて修正 】
- [誤]
- 126ページ 「乱雑なコード」の例のコード内
- [誤]
Range("2").Select - [正]
Range("A2").Select - 【 第5刷にて修正 】
- [誤]
- 127ページ 「整形されたコード」の例のコード内
- [誤]
Range("2").Select - [正]
Range("A2").Select - 【 第5刷にて修正 】
- [誤]
- 144ページ 解説の青コメント
- [誤]
[Do Until (条件)]で指定した条件が満たされるまで、処理1と処理2を繰り返す - [正]
[Do Until (条件)]で指定したUntil条件が満たされるまで、処理1と処理2を繰り返す」 - 【 第2刷にて修正 】
- [誤]
- 153ページ 活用例「複数の条件で繰り返しを設定するには」内
- [誤]
【プログラムの内容】
Do While ActiveCell.Offset(0, -1).Value <> "" And ActiveCell.Offset(-1, 1).Value <> "サービス" - [正]
Do While ActiveCell.Offset(0, -1).Value <> "" And ActiveCell.Offset(0, 1).Value <> "サービス" - 【 第3刷にて修正 】
- [誤]
- 158ページ テクニック内「●Is関数と内容」内の「記述例」行
- [誤]
IsEmpty(Range("A5")) - [正]
IsError(Range("A5")) - 【 第3刷にて修正 】
- [誤]
- 159ページ 活用例「●Do Untilを使用した場合」の【コードの解説】
- [誤]
現在選択している金額(E列)の1つ左のセル(数量)が空欄でない間繰り返す - [正]
現在選択している金額(E列)の1つ左のセル(数量)が空欄になるまで繰り返す - 【 第3刷にて修正 】
- [誤]
- 164ページ コード全文解説
- [誤]
1 ここからマクロ[合計欄クリア]を開始する
2 変数「行番号」を整数型に定義する
3 変数「行番号」の値が14から33になるまで処理を繰り返す
4 行番号が変数「行番号」、列番号が5(5列目、つまり[金額]列)のセルの文字と数式を削除する
5 変数「行番号」のループカウンターを1つ増やして処理を繰り返す
6 マクロを終了する - [正]
1 ここからマクロ[合計欄クリア]を開始する
2 ループカウンターとして変数「行番号」を整数型に定義する
3 変数「行番号」の値が14から33になるまで値を1つずつ増やしながら処理を繰り返す
4 行番号が変数「行番号」、列番号が5(5列目、つまり[金額]列)のセルの文字と数式を削除する
5 変数「行番号」の値を1つ増やして3行目に戻って条件を比較する
6 マクロを終了する -
備考:
2行目と3行目、5行目について第3刷で記述を変更・修正いたしました。
- 【 第3刷にて修正 】
- [誤]
- 166ページ テクニック内、10~11行目
- [誤]
「列」の数値として、「6」を指定しているのは、F列の[備考]の内容を参照するためです。 - [正]
「列」の数値として、「5」を指定しているのは、E列の[金額]の内容を参照するためです。 - 【 第2刷にて修正 】
- [誤]
- 167ページ Point内下から4行目以降
- [誤]
セル範囲が分かりやすいように処理の対象がとなる行番号を指定しておくといいでしょう。 - [正]
セル範囲が分かりやすいように処理の対象となる行番号を指定しておくといいでしょう。 - 【 第3刷にて修正 】
- [誤]
- 168ページ コード全文解説
- [誤]
1 ここからマクロ[行の背景色設定]を開始する
2 変数「行番号」を整数型に定義する
3 変数「行番号」の値が14から33になるまで2つずつ増やす処理を繰り返す
4 セル(行番号、1)からセル(行番号、6)の範囲の背景の色を36(薄い黄色)に設定する
5 変数「行番号」のループカウンターを1つ増やして処理を繰り返す
6 マクロを終了する - [正]
1 ここからマクロ[行の背景色設定]を開始する
2 ループカウンターとして変数「行番号」を整数型に定義する
3 変数「行番号」の値が14から33になるまで値を2つずつ増やしながら処理を繰り返す
4 セル(行番号、1)からセル(行番号、6)の範囲の背景の色を36(薄い黄色)に設定する
5 変数「行番号」の値を2つ増やして3行目に戻って条件を比較する
6 マクロを終了する -
備考:
2行目と3行目、5行目について第3刷で記述を変更・修正いたしました。
- 【 第3刷にて修正 】
- [誤]
- 187ページ Point内
- [誤]
1行目:[金額]列に金額が
11行目:金額が入力されていない行
14行目:変数「行番号」には、金額が入力され
- [正]
1行目:[数量]列に数量が
11行目:数量が入力されていない行
14行目:変数「行番号」には、数量が入力され - 【 第2刷にて修正 】
- [誤]
- 198ページ 「[備考]の内容が「在庫品」?」のNOの点線の行き先
- [誤]
「行番号を1増やす」の下 - [正]
「行番号を1増やす」の上 - 【 第5刷にて修正 】
- [誤]
- 208ページ [プログラムの内容]の6行目
- [誤]
Set 請求一覧シート = ThisWorkbook.Worksheets("請求一覧") - [正]
Set 請求一覧シート = Worksheets("請求一覧") - 【 第5刷にて修正 】
- [誤]
- 208ページ [After]の画面キャプチャー
- [誤]
[請求金額]列の数字が間違っている - [正]
[請求金額]列の数字が正しい画面に差し替える - 【 第5刷にて修正 】
- [誤]
- 229ページ HINT!内表、●セルを指定するプロパティ「Range(Cells(1,1),Cells(2,5))」の意味
- [誤]
セル範囲A1~B5 - [正]
セル範囲A1~E2 - 【 第2刷にて修正 】
- [誤]
- 232ページ [After]の画面キャプチャー
- [誤]
[請求金額]列の数字が間違っている - [正]
[請求金額]列の数字が正しい画面に差し替える - 【 第5刷にて修正 】
- [誤]
- 233ページ 【コード全文解説】18行目
- [誤]
(操作しているブックの)[請求書]シートの2列目に各シートのセルG3の値を設定する - [正]
(操作しているブックの)[請求書]シートの2列目に各シートのセルB3の値を設定する - 【 第2刷にて修正 】
- [誤]
- 252ページ 【コードの解説】
- [誤]
4 もし変数「確認」の値がvbno([いいえ]ボタンの戻り値)であれば、
5 マクロを終了する
6 If~Thenステートメントを終了する
7 マクロ[合計欄クリア]を実行する
8 マクロ[総計計算_2]を実行する
9 マクロ[総計計算]を実行する
10 マクロ[総計計算_値引き]を実行する
11 マクロ[総計計算_送料]を実行する
12 マクロを終了する - [正]
4 もし変数「確認」の値がvbno([いいえ]ボタンの戻り値)であれば、
5 メッセージボックスを表示する
6 マクロを終了する
7 If~Thenステートメントを終了する
8 マクロ[合計欄クリア]を実行する
9 マクロ[合計計算_2]を実行する
10 マクロ[総計計算]を実行する
11 マクロ[総計計算_値引き]を実行する
12 マクロ[総計計算_送料]を実行する
13 マクロを終了する - 【 第3刷にて修正 】
- [誤]
- 252ページ 「プログラムの内容」
- [誤]
4 IF 確認 = vbNo Then
5 Exit Sub
6 End If
7 合計欄クリア
8 合計計算_2
9 総計計算
10 総計計算_値引き
11 総計計算_送料
12 End Sub - [正]
4 IF 確認 = vbNo Then
5 MsgBox"処理を中止します。"
6 Exit Sub
7 End If
8 合計欄クリア
9 合計計算_2
10 総計計算
11 総計計算_値引き
12 総計計算_送料
13 End Sub - 【 第3刷にて修正 】
- [誤]
- 252ページ 「プログラムの内容」の3行目
- [誤]
確認 = MsgBox("請求書の計算を実行します。", vbYesNo, "確認")
- [正]
確認 = MsgBox("請求書の計算を実行します。", vbYesNo) - 【 第4刷にて修正 】
- [誤]
- 266ページ HINT!タイトル
- [誤]
作成済みのマクロにも後からシートカットキーを設定できる - [正]
作成済みのマクロにも後からショートカットキーを設定できる - 【 第2刷にて修正 】
- [誤]
- 296ページ 付録4 VBA用語集 IF~Then~ElseIF(ステートメント)内、使用例4行目
- [誤]
Else If ActiveCell.Value - [正]
ElseIf ActiveCell.Value - 【 第4刷にて修正 】
- [誤]
お問い合わせ
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