働く人改革 イヤイヤが減って、職場が輝く!ほんとうの「働き方改革」(できるビジネス)
1,650円(本体 1,500円+税10%)
- 品種名
- 書籍
- 発売日
- 2017/6/16
- ページ数
- 240
- サイズ
- 四六判
- 著者
- 沢渡 あまね 著
- ISBN
- 9784295001270
人気「職場改善士」が説く社員も会社も元気になる職場の作り方
職場の現状に満足していますか?こう問われたとき……「職場の人はイイけど、やりがいがない」「仕事に楽しさなんて求めてません」素直に「はい」と答えられない職場は、思い切って「改革」してみませんか?改革って聞くと「めんどくさそ~」「うちでは無理!」という意見もありますが、新規システムの導入、新たな人事制度のような大掛かりなことは必要ではありません。今ある「当たり前」をちょっと工夫するだけで「働く人」が変わり、「働き方」も変わるのです。大企業から中小企業、事務職の現場、店舗、工場などいろんな企業の事例を改革推進者の生の声と共にお伝えします。
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詳細
■「働き方改革=残業減らす」は正解か?
いまや、企業の社会的責任とも言える「働き方改革」
その働き方改革で目標にすべきは、社員一人一人が主体的に働ける職場です。
しかし、世間にはびこる働き方改革は
ノー残業、プレミアムフライデー、テレワークなど
仕事を「減らす」ための一辺倒な方法論ばかり。
「仕事量は変わらないのに、時間ばかりが減る」
「もっと働きたいのに」
現場で働く人たちは窮屈な状況を強いられ、
やらされ感漂う職場に成り下がるケースもあります。
■「働く人改革」で、イキイキ輝く職場に変える!
そんな状況に警鐘を鳴らすのが
本書の著者である、職場改善士の沢渡あまね氏。
「主体性を育む職場作り」をゴールとし、
企業が取り組むべき3つの改革を解説します。
・ネガティブな仕事を減らす
・ポジティブな仕事を増やす
・職場のコミュニケーションを増やす
これらの取り組みは、働く人のモチベーションを上げます。
たとえば、チームのコミュニケーションを活発化させることで、
人や会社を知り、リスペクト精神が生まれます。
結果、社員がイキイキと働いて生産性が上がり、会社も儲かるのです。
コミュニケーションを促すには、
社内勉強会や食堂、広報誌などの仕掛けが必要です。
本書では具体的にイメージが湧きやすいよう
ヤフー、ナムコ、ヤマハ発動機などの企業10社、14の事例を掲載。
「改革の手引き書」として、どんな現場でも活用できます。
さあ、働き方を変えるだけで終わらせない
「働く人」にフォーカスした改革、「働く人改革」をはじめましょう!
メディア掲載情報
2017/08/18:「月刊人材教育」2017年9月号にてご紹介いただきました
2017/07/19:HEALTHCARE Biz『過労自殺の構造分析から、まさかのおネエ産業医ミステリーまで!? 「働き方改革」に効く話題本・5選』にてご紹介いただきました
2017/06/21:ダヴィンチニュース『「働き方改革=残業減らす」でいいの? 人気職場改善士が説く、社員も会社も元気になる職場の作り方』にてご紹介いただきました
著者プロフィール
日産自動車、NTTデータ、大手製薬会社などを経て、2014年秋より現業。企業の業務プロセスやインターナルコミュニケーション改善の講演・コンサルティング・執筆活動などを行っている。
NTTデータでは、ITサービスマネージャーとして社内外のサービスデスクやヘルプデスクの立ち上げ・運用・改善やビジネスプロセスアウトソーシングも手がける。
現在は複数の企業で「働き方見直しプロジェクト」「社内コミュニケーション活性化プロジェクト」「業務改善プロジェクト」のファシリテーター・アドバイザー、および新入社員・中堅社員・管理職の育成も行う。これまで指導した受講生は2,000名以上。
趣味はドライブと里山カフェめぐり。
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