いちばんやさしいExcel VBAの教本 人気講師が教える実務に役立つマクロの始め方

いちばんやさしいExcel VBAの教本 人気講師が教える実務に役立つマクロの始め方

2,420円(本体 2,200円+税10%)

品種名
書籍
発売日
2018/1/17
ページ数
304
サイズ
B5変形判
著者
伊藤 潔人 著
ISBN
9784295003069

講義+実習のワークショップ形式の学習書

Excelマクロを自分で作れるようになるために、学習しなければならない項目はたくさんあります。Excelマクロを作れるようになったら仕事が楽になるのかもしれないと、期待を抱き学習し始めたものの、学ぶべき項目がたくさんあり挫折してしまう方も少なくありません。そこで本書では、学習する項目をできるだけ絞り、より少ない知識で仕事で使える簡単なマクロを作ることを、まず目指します。仕事で役立つマクロを作って、指示したとおりにExcelが動く喜びを味わって、それから必要な項目を少しずつ学習していくのが現実的な方略です。

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著者紹介

伊藤 潔人 (いとう きよと)
業務システム開発・ネットワーク管理を経験後、IT講師に。月間アクセス200万PVのブログ「インストラクターのネタ帳」を2003年から運営。2008年より米国マイクロソフト社が認定するMicrosoft MVPアワードを受賞。最近はレガシー技術ながら、社会人向けプログラミング学習の入り口として有効なVBAに注力。

インストラクターのネタ帳:
http://www.relief.jp

目次

Chapter 1 マクロの学習を始める前に
Chapter 2 マクロを実行してみよう
Chapter 3 はじめてのマクロ作成に挑戦しよう
Chapter 4 VBAの演算子と関数について学ぼう
Chapter 5 VBAの演算子と関数について学ぼう
Chapter 6 条件分岐について学ぼう
Chapter 7 ループ処理について学ぼう
Chapter 8 オブジェクト関連の文法を学習しよう
Chapter 9 マクロ記録を活用しよう
Chapter 10 Rangeオブジェクトについて学ぼう
Chapter 11 Worksheetオブジェクトについて学ぼう
Chapter 12 複数のシートをまとめるマクロを作成しよう
Chapter 13 Workbookオブジェクトについて学ぼう
Chapter 14 今後の学習に向けて

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お詫びと訂正

誤記のためにご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。

  • 98ページ 本文7行目
    • [誤]
      Range("B3").Valude =
    • [正]
      Range("B3").Value =
  • 147ページ MsgBox関数の第2引数でボタンを変更するために指定できる定数の表の定数名
    • [誤]
      vbAbortRetryIgnoe
    • [正]
      vbAbortRetryIgnore
  • 148ページ ボタンとアイコンの定数を組み合わせたMsgBox関数の図
    • [誤]
      指し位置に誤りがありました。
    • [正]
  • 177ページ 「Cellsを使って横方向のループを書く」の本文の2行目
    • [誤]
      A1:A5セルに
    • [正]
      A1:E1セルに
  • 239ページ 「Cells(Rows.Count, "A").End(xlUp).Rowの意味」図内の下から2つ目のボックス
    • [誤]
      A1セルのxlUp(上方向)の~
    • [正]
      A列の最大行のxlUp(上方向)の
  • 240ページ ワンポイントの最終行
    • [誤]
      これも「Cells(Rows.Count, "A").End(xlDown).Row」と同じ考え方です。
    • [正]
      これも「Cells(Rows.Count, "A").End(xlUp).Row」と同じ考え方です。

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