徹底攻略Java SE 11 Silver問題集[1Z0-815]対応

徹底攻略Java SE 11 Silver問題集[1Z0-815]対応

3,740円(本体 3,400円+税10%)

品種名
書籍
発売日
2019/10/18
ページ数
608
サイズ
A5判
著者
志賀 澄人 著/株式会社ソキウス・ジャパン 編
ISBN
9784295007623

新試験「OCJP Silver SE 11」に完全対応!

オラクル社の資格試験「Oracle Certified Java Programmer, Silver SE 11 認定資格(試験番号:1Z0-815-JPN)」に完全対応!新しい試験範囲を完全に網羅。教科書テキストがなくても、この問題集1冊でとても丁寧に解説しているので、ラムダ式やモジュールについてもすんなりと理解できます。巻末には、本番の試験と同じ構成・問題数の【総仕上げ問題】を2回分収録!試験直前の実力確認までバッチリサポートします!!これからJava SE 11 Silver試験を受験しようとしている人は、迷わず必携の1冊です!!

「読者アンケートに答える」「読者プレゼントに応募」の場合もこちらをご利用ください。

アンケートに答える

書籍の内容に関するお問い合わせはこちら。お答えできるのは本書に記載の内容に関することに限ります。

学校・法人一括購入に関するお問い合わせはこちらへ。

一括購入窓口

著者紹介

志賀 澄人(しが・すみひと)

1975年生まれ。異業種の営業からIT業界に転身。プログラマー、SEを経て、教育の道へ。株式会社豆蔵にてコンサルティングに従事したあと、2010年に株式会社アイ・スリーを設立。技術研修では、「わかる=楽しい=もっと知りたい」を実感できる講座を、京都人ならではの「はんなり関西弁」で実施している。受講する人に合わせてダイナミックに変化しつづけるアドリブ熱血講義と豊富な経験をもとにした個人ごとの手厚いフォローで、厳しい目標設定を心が折れることなく達成させる研修に定評がある。

ページイメージ

クリックすると大きい画像でご覧いただけます

目次

第1章 簡単なJavaプログラムの作成

第2章 Javaの基本データ型と文字列操作

第3章 演算子と判定構造

第4章 制御構造

第5章 配列の操作

第6章 インスタンスとメソッド

第7章 クラスの継承、インタフェース、抽象クラス

第8章 関数型インタフェース、ラムダ式

第9章 API

第10章 例外処理

第11章 モジュールシステム

第12章 総仕上げ問題①

第13章 総仕上げ問題②

関連書籍

好評発売中

徹底攻略Java SE 17 Silver問題集[1Z0-825]対応

「詳細解説」と「模擬問題」で一発合格!

好評発売中

徹底攻略Java SE 11 Gold問題集[1Z0-816]対応

「詳細解説」と「模擬問題」で一発合格!

好評発売中

徹底攻略Java SE Bronze問題集[1Z0-818]対応

Java資格は定番の徹底攻略シリーズで!

好評発売中

2週間でJava SE Bronzeの基礎が学べる本

はじめてJava試験に挑戦する人は必携!

ダウンロード

本製品の読者さまを対象としたダウンロード情報はありません。

お詫びと訂正

誤記のためにご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。

  • 4ページ 表【Java SE 11認定資格の種類】の「OCJ-P Gold SE 11」の試験番号
    • [誤]
      1Z0-813-JPN
    • [正]
      1Z0-817-JPN
    • 【 第2刷にて修正 】
  • 21ページ 解答4:例の下の5行目
    • [誤]
      …一方のSampleクラスでは…
    • [正]
      …一方のSampleImplクラスでは…
    • 【 第2刷にて修正 】
  • 21ページ 解答5の4〜5行目
    • [誤]
      JVMは、Javaコマンドで指定されたコマンドを読み込み、……
    • [正]
      JVMは、javaコマンドで指定されたコマンドを読み込み、……
    • 【 第2刷にて修正 】
  • 27ページ 2番目・3番目の【例】の見出し
    • [誤]
      ・2番目「スペースをエスケープして起動パラメータを指定」
      ・3番目「スペースをエスケープしないで起動パラメータを指定」
    • [正]
      ・2番目「ダブルクォーテーションをエスケープして起動パラメータを指定」
      ・3番目「ダブルクォーテーションをエスケープしないで起動パラメータを指定」
    • 備考:

       【 第11刷で修正予定 】

  • 55ページ 解答14:例の上の2〜3行目
    • [誤]
      …StringクラスがCharSequenceクラスのサブクラスだからです。
    • [正]
      …StringクラスがCharSequenceインタフェースの実装クラスだからです。
    • 【 第3刷にて修正 】
  • 108ページ 問題2の問題文
    • [誤]
      …、正しいを選びなさい。(1つ選択)
    • [正]
      …、正しいものを選びなさい。(1つ選択)
    • 【 第2刷にて修正 】
  • 143ページ 解答1:箇条書きの下の段落
    • [誤]
      なお、配列にはプリミティブ型とオブジェクト型の2種類がありますが、要素で値そのものを扱うのか、…
    • [正]
      なお、配列にはプリミティブ型の要素を持つものとオブジェクト型の要素を持つものの2種類があります。これらは、要素で値そのものを扱うのか、…
    • 【 第2刷にて修正 】
  • 166ページ 問題4の選択肢B
    • [誤]
      5行目で作成したインスタンスだけが、ガーベージコレクションの対象となる
    • [正]
      4行目で作成したインスタンスだけが、ガベージコレクションの対象となる
    • 【 第2刷にて修正 】
  • 172ページ 問14の選択肢G
    • [誤]
      選択肢はすべて間違っている
    • [正]
      選択肢AからDはすべて間違っている
    • 【 第8刷にて修正 】
  • 191ページ 解答4の図【設問のコード5行目のイメージ】の下の3行目
    • [誤]
      ……5行目で作ったインスタンスだけ……
    • [正]
      ……4行目で作ったインスタンスだけ……
    • 【 第2刷にて修正 】
  • 227ページ 問題4:2個目のコードの1行目の行番号
    • [誤]
      .1.
    • [正]
      1.
    • 【 第2刷にて修正 】
  • 227ページ 問題4の選択肢B
    • [誤]
      インタフェースAのsampleメソッドの実装を削除し、Bクラスでsampleメソッドをオーバーライドしなければいけない
    • [正]
      インタフェースAのsampleメソッドを削除し、Bクラスにsampleメソッドを追加しなければいけない
    • 【 第2刷にて修正 】
  • 229ページ 問題6:2つ目のコードの1行目
    • [誤]
      public class B implements A {
    • [正]
      public interface B extends A {
    • 【 第2刷にて修正 】
  • 229ページ 問題6:3つ目のコードの1行目
    • [誤]
      public class C extends B {
    • [正]
      public class C implements B {
    • 【 第2刷にて修正 】
  • 229ページ 問題6:4つ目のコードの3行目
    • [誤]
      A a = new B();
    • [正]
      A a = new C();
    • 【 第2刷にて修正 】
  • 250ページ 下から3行目
    • [誤]
      AインタフェースとBクラスのコンパイルは成功しますが、Mainクラスのmainメソッドでコンパイルエラーとなります。Aインタフェースのsampleメソッドの実装を削除し、Bクラスでsampleメソッドをオーバーライドしても、Bクラスのインスタンスへの参照をA型の変数で扱っているため、sampleメソッドがないと判断されるためです。
    • [正]
      選択肢Bは、AインタフェースとBクラスのコンパイルは成功しますが、Mainクラスのmainメソッドでコンパイルエラーとなります。Aインタフェースのsampleメソッドを削除し、Bクラスにsampleメソッドを追加しても、Bクラスのインスタンスへの参照をA型の変数で扱っているため、sampleメソッドがないと判断されるためです。
    • 【 第2刷にて修正 】
  • 252ページ 解答6の図【設問のインタフェース、クラスの関係】
    • [誤]
      ※下図を参照
    • [正]
    • 【 第2刷にて修正 】
  • 293ページ 解答5:解説文の下から3行目
    • [誤]
      英単語の「predicate」には「断言する」や「断定する」という意味があります。
    • [正]
      インタフェースとしてのPredicateは「述語」という意味で使います。
    • 【 第10刷にて修正 】
  • 294ページ 表【関数型インタフェースの特徴】の「説明」上から3行目
    • [誤]
      引数を受け取ってそれを評価する「断定」
    • [正]
      引数を受け取ってそれを評価する「述語」
    • 【 第10刷にて修正 】
  • 299ページ 第9章 扉上から2行目
    • [誤]
      Comparatorクラス、Comparatorクラスのメソッド
    • [正]
      Comparatorインタフェース、Comparatorインタフェースのメソッド
    • 【 第9刷にて修正 】
  • 310ページ 問題14の問題文
    • [誤]
      値を変更できない固定長のリストを作るものを選びなさい。
    • [正]
      値を変更できないか、固定長のリストを作るものを選びなさい。
    • 【 第9刷にて修正 】
  • 339ページ 解答18:1つ目の例の下2〜3行目
    • [誤]
      (java.io.InputStream型のオブジェクト)
    • [正]
      (java.io.PrintStream型のオブジェクト)
    • 【 第3刷にて修正 】
  • 341ページ 解答19の図【設問コード実行後のマップのイメージ】
    • [誤]
      ※下図を参照
    • [正]
    • 【 第2刷にて修正 】
  • 375ページ 解答1:解説文の5行目
    • [誤]
      それ以外のクラスをprotectedで修飾したりアクセス修飾子なし(デフォルト)にすることで、
    • [正]
      それ以外のクラスをアクセス修飾子なし(デフォルト)にすることで、
    • 備考:

       【 第11刷で修正予定 】

  • 404ページ 問題18:コードの下から2行目
    • [誤]
      requires com.xml trasitive
    • [正]
      requires com.xml transitive
    • 備考:

       【 第11刷で修正予定 】

  • 479ページ 解答47の4行目
    • [誤]
      a = b ×(c(1 + c)n ÷ (1 + c)n)ー 1)
    • [正]
      a = b ×((c(1 + c)n )÷ ((1 + c)nー 1))
    • 【 第4刷にて修正 】
  • 490ページ 解答63の3~5行目
    • [誤]
      設問のコードでは、5行目のif文の条件式はfalseと判定され、elseブロックに移ります。8行目からのelseブロックでは変数xが初期化されることなく、11行目でコンソールへの表示に変数xが使われます。
    • [正]
      設問のコードでは、5行目のif文の条件式はtrueと判定されるため6行目に移りますが、変数xは初期化されることなく、11行目でコンソールへの表示に使われます。
    • 【 第2刷にて修正 】
  • 490ページ 解答63の3~6行目
    • [誤]
      設問のコードでは、5行目のif文の条件式はtrueと判定されるため6行目に移りますが、変数xは初期化されることなく、11行目でコンソールへの表示に変数xが使われます。そのため、このコードはコンパイルエラーとなります。よって、選択肢Cが正解です。
    • [正]
      また、コンパイラは、変数の値が何になっているかを考慮せずに、基本的には文法のみを確認しながらコンパイルエラーかどうかの判定をします。その結果、if文の条件に合致しなかったときに変数xが初期化されていないことになるため、コンパイラはコンパイルエラーとします。よって、選択肢Cが正解です。
    • 【 第4刷にて修正 】
  • 506ページ 問題6:Bクラスの7行目
    • [誤]
      7.   [     ]
    • [正]
      7.   System.out.println ([     ]);
    • 【 第7刷にて修正 】
  • 542ページ 問63の問題文
    • [誤]
      「54321」と表示したい。
    • [正]
      「54321」の順に表示したい。
    • 【 第8刷にて修正 】
  • 547ページ 問題71 選択肢
    • [誤]
      A. mainメソッドの宣言にthrows Exceptionを追加する
      B. sampleメソッドの宣言にthrows Exceptionを追加する
      C. mainメソッドとsampleメソッドの両方にthrows Exceptionを追加する
      D. sampleメソッドの宣言にthrows Exceptionを追加し、catchブロックの型をExceptionに変更する
      E. mainメソッドの宣言にthrows Exceptionを追加し、catchブロックの方をExceptionに変更する
    • [正]
      A. mainメソッドの宣言にthrows RuntimeExceptionを追加する
      B. sampleメソッドの宣言にthrows Exceptionを追加する
      C. sampleメソッドにExceptionを捕捉するcatchブロックを追加する
      D. mainメソッドのcatchブロックでExceptionを捕捉するように修正する
    • 【 第9刷にて修正 】
  • 556ページ 解答4:解説文1行目
    • [誤]
      CacheTrashクラスは、~
    • [正]
      CacheTrashクラスのdeleteメソッドは、~
    • 備考:

       【 第11刷で修正予定 】

  • 559ページ 解答11:第3段落の2〜3行目
    • [誤]
      thisを使ってフィールドであることを明記すると、
    • [正]
      thisを使ってフィールドであることを明示しない限り、
    • 【 第10刷にて修正 】
  • 565ページ 解答21の5行目
    • [誤]
      設問のコードでは、testメソッドでフィールドの値を3に増やしています。
    • [正]
      設問のコードでは、testメソッドでフィールドの値を3増やしています。
    • 【 第7刷にて修正 】
  • 571ページ 解答33:解説文の下から6行目以降
    • [誤]
      選択肢Bのようにプリミティブ型の集合同士であれば互換性はありますが、32ビットの数値(int型)を64ビットの数値(long型)に型変換(32ビット分の0を追加する)する処理が必要になります。配列をObject型として扱う場合には、このような処理は行われないため、どちらが近い型を扱っているかという観点では、選択肢Bより選択肢Cのほうがより近い型を扱っていることになります。
    • [正]
      int型を扱う配列を、long型を扱う配列として扱うことはできません。
      int型を扱う配列を、long型を扱う配列に変換できないためです。
      「long型だけを扱う配列」と「int型だけを扱う配列」は、扱えるデータ型の制約が異なる別のものとして認識されるため互換性がありません。よって、選択肢Bは誤りです。
      なお、Integer型を扱う配列を、Object型やObject型を扱う配列として扱うことは可能です。
      これは配列そのものがObject型のサブクラスとして扱うことができたり、Integer型をObject型にキャストすることが可能だからです。
      以上のことから、選択肢Cが正解です。
    • 備考:

       【 第11刷で修正予定 】

  • 576ページ 解答43:解説文の上から2行目
    • [誤]
      モジュールの設定ファイルであるmodule-info.javaは、モジュールのルート ディレクトリに配置します(選択肢A)。
    • [正]
      モジュールの設定ファイルであるmodule-info.javaをコンパイルして生成されたmodule-info.classは、モジュールのルート ディレクトリに配置します(選択肢A)。
    • 備考:

       【 第11刷で修正予定 】

  • 594ページ 解答71の正解
    • [誤]
      C、D
    • [正]
      B、D
    • 【 第9刷にて修正 】
  • 594ページ 解答71:一番下の行
    • [誤]
      以上のことから、選択肢CとDが正解です。
    • [正]
      以上のことから、選択肢BとDが正解です。
    • 【 第9刷にて修正 】
  • 595ページ 解答73:右下の解説参照
    • [誤]
      【第4章:問題18】
    • [正]
      【第2章:問題18】
    • 【 第8刷にて修正 】
  • 596ページ 解答74の解説文 上から5行目
    • [誤]
      設問のコードでは、「array1.clone()」でarray1の参照先のコピーをarray2に代入しています。
    • [正]
      設問のコードでは、「array1.clone()」でarray1の要素のコピーをarray2に代入しています。
    • 【 第9刷にて修正 】
  • 597ページ 解答76 解説上から5行目末尾
    • [誤]
      選択肢Cが中カッコを省略し、~
    • [正]
      選択肢Bが中カッコを省略し、~
    • 備考:

      【 第12刷で修正予定 】

お問い合わせ

書籍の内容に関するお問い合わせはこちら。お答えできるのは本書に記載の内容に関することに限ります。

お問い合わせフォーム