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AWS Lambda実践ガイド 第2版
3,960円(本体 3,600円+税10%)
- 品種名
- 書籍
- 発売日
- 2022/3/3
- ページ数
- 512
- サイズ
- B5変形判
- 著者
- 大澤 文孝 著
- ISBN
- 9784295013303
AWS サーバレスアーキテクチャ入門
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著者紹介
技術ライター/プログラマー、情報処理資格としてセキュリティスペシャリスト、ネットワークスペシャリストを取得。Webシステムの設計・開発とともに、長年の執筆活動のなかで、電子工作、Webシステム、プログラミング、データベースシステム、パブリッククラウドに関する書籍を多数出版している。著書は、もうすぐ100冊。主な著書として、『かんたん理解 正しく選んで使うためのクラウドのきほん』(共著:マイナビ出版)、『さわって学ぶクラウドインフラ docker基礎からのコンテナ構築』(共著:日経BP)、『Amazon Web Services 基礎からのネットワーク&サーバー構築 改訂3版』(共著:日経BP)、『ゼロからわかる Amazon Web Services超入門』(技術評論社)、『Amazon Web Servicesネットワーク入門』(インプレス)などがある。
目次
本書の構成
本書の進め方
第1章 Lambda で実現するサーバーレスシステム
1-1 管理の手間を軽減しコスト削減を実現する Lambda
1-2 イベントドリブンの糊付けプログラミング
1-3 まとめ
第2章 Lambda 事始め
2-1 Lambda を使う上で理解したいこと
2-2 本章で作るシンプルな Lambda 関数
2-3 Lambda 関数の構造と設計
2-4 Lambda の利用に必要なアクセス権
2-5 Lambda 関数の作成・登録
2-6 Lambda 関数のテスト
2-7 まとめ
第3章 Lambda の実行環境とイベント
3-1 Lambda 関数の実行環境とランタイム
3-2 Lambda ランタイム環境の再利用
3-3 同時実行とプロビジョニング
3-4 イベントモデル
3-5 Lambda 関数を呼び出すイベントソース
3-6 定期的に Lambda 関数を実行する例
3-7 バージョニングとエイリアス
3-8 Lambda のネットワーク
3-9 まとめ
第4章 Lambda の開発環境と SAM
4-1 Lambda 開発の流れ
4-2 Serverless Application Model
4-3 Cloud9 を使った Lambda 開発
4-4 Cloud9 を使った SAM 開発の実例
4-5 ローカル環境における Lambda 関数の呼び出し
4-6 まとめ
第5章 S3 のイベント処理
5-1 S3 イベントの事例
5-2 S3 バケットの作成とアクセス権の設定
5-3 SAM プロジェクトを作る
5-4 S3 バケットに対するイベント
5-5 デプロイとイベントソースの設定
5-6 別のバケットにファイルを書き出す
5-7 外部のライブラリを利用する
5-8 SAM を使って既存 S3 バケットに対して Lambda 関数のトリガーを設定する
5-9 まとめ
第6章 API Gateway、DynamoDB、SES との連携
6-1 API Gateway イベントの事例
6-2 API Gateway と Lambda 関数を組み合わせる
6-3 API Gateway と Lambda 関数を作る
6-4 API Gateway を呼び出す HTML フォームを作って S3 に配置する
6-5 DynamoDB の基本
6-6 Lambda 関数で DynamoDB にアクセスする
6-7 署名付き URL を発行する
6-8 メールの送信
6-9 カスタムドメインの導入
6-10 SAM を使った開発
6-11 まとめ
第7章 SQS やSNS を使った連携
7-1 SQS と SNS トピックのイベント事例
7-2 DynamoDB テーブルによるメールアドレス管理
7-3 S3 バケットと SQS を構成する
7-4 SQS からメッセージを取り出してメールを送信する
7-5 バウンスメールを処理する
7-6 SAM で構成する
7-7 X-Ray を使った分析
7-8 まとめ
Appendix A Lambda 開発者アカウントの作成
Appendix B Lambda 実行ロールの作成
索引
著者プロフィール
奥付
関連書籍
ダウンロード
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お詫びと訂正
誤記のためにご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。
- 93ページ 7行目
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コラム「スケジュール式」 - [正]
コラム「cron式とrate式」
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- 96ページ 図3-24 コメント
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イベンソソース - [正]
イベントソース
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- 160ページ 【2】スタック名を決める
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CloudStack - [正]
CloudFormation
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- 162ページ 実行例 4箇所
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lambdacanarypython3 - [正]
HelloWorldFunction - 【 第2刷にて修正 】
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- 163ページ 下から4行目
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stack-sam-example-cron-lambdacanarypython3-… - [正]
stack-sam-example-cron - 【 第2刷にて修正 】
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- 163ページ 下から1行目
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「lambdacanarypython3」 - [正]
「HelloWorldFunction」 - 【 第2刷にて修正 】
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- 176ページ 上から6行目
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図4-47 - [正]
図4-46
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- 376ページ 下から4行目
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ステージをuserregistFunctionパスに設定 - [正]
ステージを設定 - 【 第2刷にて修正 】
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- 468ページ リスト7-3 5行目
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table = dynamodb.Table(os.environ['MAILTABLE']) - [正]
table = dynamodb.Table('mailaddress') - 【 第2刷にて修正 】
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