試験にココが出る! 2級ボイラー技士 教科書+実践問題

試験にココが出る! 2級ボイラー技士 教科書+実践問題

2,200円(本体 2,000円+税10%)

品種名
書籍
発売日
2022/9/6
ページ数
336
サイズ
A5判
著者
株式会社ノマド・ワークス 著
ISBN
9784295014973

忙しい中でも素早く合格力が身につく!

本書は、忙しい社会人が効率的かつ、安心して2級ボイラー技士試験の対策ができるように、出題傾向を徹底分析し、よく出題されるポイントを中心にまとめたテキスト&問題集です。暗記学習が捗る赤シートが付属し、直前対策に効く「一夜漬け○×ドリル」を収録。「本書全文のPDF」や、本書の学習を補完できるWebアプリ用意して合格力UPを全力サポートしています!(特典の利用にはインプレスの無料読者会員システムへの登録が必要になります。提供予定期間は、発売から3年間となります。全文電子版は印刷できません)

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著者紹介

●著者
株式会社ノマド・ワークス
書籍、雑誌、マニュアルの企画・執筆・翻訳(英語)・編集・制作をはじめ、デジタル・コンテンツの企画・制作に従事する。
主な著書:『試験にココが出る!乙種第4類危険物取扱者 教科書+実践問題』『試験にココが出る! 消防設備士4類[甲種・乙種]教科書+実践問題』『試験にココが出る!消防設備士6類 教科書+実践問題』『かんたん合格 基本情報技術者過去問題集』(インプレス)ほか

ページイメージ

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目次

本書の特徴
受験ガイド
試験直前!◯×ドリル

第1章 ボイラーの構造
SECTION1 ボイラーの基礎
SECTION2 ボイラーの種類
SECTION3 ボイラー各部の構造
SECTION4 附属品・附属装置
SECTION5 自動制御

第2章 ボイラーの取扱い
SECTION1 ボイラーの運転操作
SECTION2 附属品・附属装置の取扱い
SECTION3 ボイラーの保全
SECTION4 水管理

第3章 燃料および燃焼
SECTION1 燃料の性質
SECTION2 燃料の燃焼
SECTION3 燃焼装置
SECTION4 障害・大気汚染対策

第4章 関係法令
SECTION1 ボイラー及び圧力容器安全規則
SECTION2 ボイラー構造規格

模擬テスト(第1回)
模擬テスト(第2回)
模擬テスト(第3回)

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お詫びと訂正

誤記のためにご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。

  • 69ページ ページ中程、クリップボード枠内の個条書き解説一番下「U字管式通風計」のふりがな
    • [誤]
      じかんしん
    • [正]
      じかんしき
  • 80ページ 右脚注1つ目(伸縮継手の種類)
    • [誤]
      伸縮形
    • [正]
      湾曲形
  • 109ページ 図「◆電極式水位検出器」の内の矢印説明、上から2つ目
    • [誤]
      ポインプ停止用電極
    • [正]
      ポンプ停止用電極
  • 111ページ 表「◆火炎検出器の種類」内、「硫化鉛セル」の説明2行目
    • [誤]
      電気的特性を利用して検出器で
    • [正]
      電気的特性を利用した検出器で
  • 117ページ ページ上部、出題例「油だきボイラーの点火」内の①
    • [誤]
      ①バーナの燃料弁を開いた後、点火棒(点火用火種)に点火し、それをバーナ先端のやや前方[上部 下部]に置き、バーナに点火する。
    • [正]
      ①点火棒(点火用火種)に点火し、それをバーナ先端のやや前方[上部 下部]に置き、バーナの燃料弁を開いてバーナに点火する。
  • 138ページ 本文下から6行目
    • [誤]
      安全弁の安全弁の調整ボルトを
    • [正]
      安全弁の調整ボルトを
  • 166ページ 中程の図の右上の引出線
    • [誤]
      マグネシウムイオン
    • [正]
      ナトリウムイオン
  • 170ページ 「チェック問題」内、2問目の2行目
    • [誤]
      可用性の化合物に変えることができる。
    • [正]
      可溶性の化合物に変えることができる。
  • 217ページ ページ右上、「自然通風」の説明図
    • [誤]
      外気の密度/Pg
      煙突内のガス密度/Pa
    • [正]
      外気の密度/Pa
      煙突内のガス密度/Pg
  • 233ページ 見出し「5 電気ボイラーの伝熱面積」下の本文
    • [誤]
      電気ボイラーの伝熱面積は、電力設備容量20kWを1㎡とみなして、その最大電力設備容量を換算した面積で算定します。たとえば、電力設備容量200kWの電気ボイラーであれば、200÷20=10㎡を伝熱面積とします。
    • [正]
      電気ボイラーの伝熱面積は、電力設備容量60kWを1㎡とみなして、その最大電力設備容量を換算した面積で算定します。たとえば、電気設備容量600kWの電気ボイラーであれば、600÷60=10㎡を伝熱面積とします。
    • 備考:

      ※本書発売後に「ボイラー及び圧力容器安全規則」が一部改正されたことによる訂正

  • 233ページ 「チェック問題」の「空欄の答え」
    • [誤]
      ⑦20
    • [正]
      ⑦60
    • 備考:

      ※本書発売後に「ボイラー及び圧力容器安全規則」が一部改正されたことによる訂正

  • 243ページ 「例6」の本文
    • [誤]
      電気ボイラーの場合は電力設備容量を20kWを伝熱面積1㎡に換算する(233ページ)ので、伝熱面積は60÷20=3㎡とみなします。
    • [正]
      電気ボイラーの場合は電力設備容量を60kWを伝熱面積1㎡に換算する(233ページ)ので、伝熱面積は60÷60=1㎡とみなします。
    • 備考:

      ※本書発売後に「ボイラー及び圧力容器安全規則」が一部改正されたことによる訂正

  • 245ページ ページ上方の「出題例」内
    • [誤]
      (5)最大電力設備容量が500kWの電気ボイラー
    • [正]
      (5)最大電力設備容量が1500kWの電気ボイラー
    • 備考:

      ※本書発売後に「ボイラー及び圧力容器安全規則」が一部改正されたことによる訂正

  • 260ページ ページ中程、「過熱器用安全弁」の説明、1行目
    • [誤]
      過熱器には、過熱器の温度を設計温度以
    • [正]
      過熱器には、過熱器の温度を設定温度以
  • 281ページ 「模擬テスト第1回」問36の選択肢(5)
    • [誤]
      (5)最大電力設備容量が500kWの電気ボイラー
    • [正]
      (5)最大電力設備容量が1500kWの電気ボイラー
    • 備考:

      ※本書発売後に「ボイラー及び圧力容器安全規則」が一部改正されたことによる訂正

  • 282ページ 「模擬テスト第1回」問39の選択肢(5)
    • [誤]
      (5)電気ボイラーの伝熱面積は、電力設備容量20kWを1㎡とみなして、
    • [正]
      (5)電気ボイラーの伝熱面積は、電力設備容量60kWを1㎡とみなして、
    • 備考:

      ※本書発売後に「ボイラー及び圧力容器安全規則」が一部改正されたことによる訂正

  • 288ページ 「模擬テスト第1回 解答・解説」問36、3行目
    • [誤]
      ……また、電気ボイラーの場合は、最大電力設備容量を20kWにつき1㎡として伝熱面積に換算します。
    • [正]
      ……また、電気ボイラーの場合は、最大電力設備容量を60kWにつき1㎡として伝熱面積に換算します。
    • 備考:

      ※本書発売後に「ボイラー及び圧力容器安全規則」が一部改正されたことによる訂正

  • 288ページ 「模擬テスト第1回 解答・解説」問36、7行目
    • [誤]
      (5)の電気ボイラーの伝熱面積は500÷20=25㎡になるので……
    • [正]
      (5)の電気ボイラーの伝熱面積は1500÷60=25㎡になるので……
    • 備考:

      ※本書発売後に「ボイラー及び圧力容器安全規則」が一部改正されたことによる訂正

  • 310ページ 「模擬テスト第2回 解答・解説」問37の(5)解説1~2行目
    • [誤]
      ……伝熱面積に換算すると60÷20=3㎡のボイラーに相当します。
    • [正]
      ……伝熱面積に換算すると60÷60=1㎡のボイラーに相当します。
    • 備考:

      ※本書発売後に「ボイラー及び圧力容器安全規則」が一部改正されたことによる訂正

  • 330ページ 「模擬テスト第3回 解答・解説」問36の本文2~3行目
    • [誤]
      また、電気ボイラーについては最大電力設備容量を20kWにつき1㎡として伝熱面積に換算します。
    • [正]
      また、電気ボイラーについては最大電力設備容量を60kWにつき1㎡として伝熱面積に換算します。
    • 備考:

      ※本書発売後に「ボイラー及び圧力容器安全規則」が一部改正されたことによる訂正

  • 331ページ 「模擬テスト第3回 解答・解説」問36の(3)解説
    • [誤]
      電気ボイラーは、450÷20=22.5㎡を伝熱面積とします。
    • [正]
      電気ボイラーは、450÷60=7.5㎡を伝熱面積とします。
    • 備考:

      ※本書発売後に「ボイラー及び圧力容器安全規則」が一部改正されたことによる訂正

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