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DuckDB実践入門 手軽に使えるデータ分析用DB―基本からエコシステム活用まで
3,850円(本体 3,500円+税10%)
- 品種名
- 書籍
- 発売日
- 2025/8/20
- ページ数
- 440
- サイズ
- B5変形判
- 著者
- Mark Needham 著/Michael Hunger 著/Michael Simons 著/設樂 洋爾 訳
- ISBN
- 9784295021988
手軽に大規模データを分析!
「分析処理用SQLite」とも言えるデータベースDuckDBの基本から解説―コマンドでの操作から始め、Python環境からの活用、SQLでの効率的な分析、データパイプライン構築へとより実践的な内容に進み、さらにクラウド上でDuckDBを提供するMotherDuck、大規模データでの性能、データアプリ構築・展開について説明。DuckDBを最大限に活用するためのノウハウを多数掲載しています。
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著者紹介
■著者
◎Mark Needham
オンライン分析処理データベースDBClickHouseのプロダクトマーケティングエンジニア。データインフラ分野で10年間の業務経験があり、グラフデータベースのNeo4j、リアルタイム分析プラットフォームのApache Pinotに取り組んできた。また、個人的な活動として15年間、ソフトウェアに関するブログを執筆、markhneedham.comで公開。
◎Michael Hunger
35年以上にわたりソフトウェア開発に情熱を注いでいる。直近の14年間は、グラフデータベースのNeo4jにおいて製品イノベーションと開発者向け製品戦略の責任者などを務める。また、Java技術の発展に貢献している人物としてJava Championsに選出されている。個人のブログサイトはjexp.de。
◎Michael Simons
Neo4jのシニアスタッフソフトウェアエンジニア。Neo4jのJavaエコシステム全体への統合で重要な役割を果たしている。20年以上にわたりプロの開発者として活動。Java Championsにも選出されている。著書に『Spring Boot 2』、共著書に『arc42 by Example』がある。個人のブログサイトはinfo.michael-simons.eu。
■訳者
◎設樂 洋爾
1979年札幌生まれ、札幌育ち。北海道大学大学院情報科学研究科コンピュータサイエンス専攻博士後期課程を修了。株式会社えにしテック共同創業者・CTO。訳書に『Go言語でつくるインタプリタ』(オライリージャパン)がある。
目次
第1章 DuckDB入門
第2章 DuckDBを使い始める
第3章 SQLクエリの実行
第4章 高度な集約とデータ分析
第5章 永続化なしのデータ探索
第6章 Pythonエコシステムとの統合
第7章 MotherDuck―クラウド上のDuckDB
第8章 DuckDBでデータパイプラインを構築
第9章 データアプリケーションの構築とデプロイ
第10章 大規模データセットのためのパフォーマンスの考慮事項
第11章 本書のまとめ
付録A DuckDBのクライアントAPI
付録B SQL標準に対する便利な拡張
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