できるPowerPoint 2007 Windows Vista対応

できるPowerPoint 2007 Windows Vista対応

1,518円(本体 1,380円+税10%)

品種名
書籍
発売日
2007/1/30
ページ数
288P
サイズ
B5変型
著者
井上香緒里&できるシリーズ編集部
ISBN
9784844323532

図解も資料もプレゼンも。パワポを活かすコツ満載!

新しいPowerPoint 2007の機能を活かして、美しいプレゼン資料をすばやく作成できる! はじめてPowerPointを使う人のために、スライド作成の基本から発表本番までの一連の流れをていねいに解説。 写真やグラフを使った説得力のある資料作成のコツ、会社のロゴ入りテンプレートの作成方法、発表本番で役立つテクニックなど、プレゼンテーションに一歩差をつける実践的なノウハウも満載。 さらに、資料の印刷やPDFでの保存方法も紹介するなど、プレゼンテーションの全過程で必要な基本操作を網羅。 この一冊さえあれば安心の入門書です!

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■ページイメージ



■著者からのメッセージ
プレゼンテーションとは、情報を正確に伝達し、相手を説得することです。そのためには、相手の求めている情報はなにか、どうすればわかりやすく伝えられるかを考えることが一番重要です。PowerPoint 2007では、さまざまな新機能によって、見栄えのよい資料を短時間で作成できるようになりました。資料作成にかけていた時間が短縮されるということは、その分、内容をじっくり検討する時間が増えるということです。その結果、相手を説得するという本来のプレゼンテーションの目的を果たすことができるのです。本書は、プレゼンテーションや会議で自分が発表する立場になったときのことを想定し、最初に自分の考えを整理する操作から、スライド作成、印刷、発表本番にいたるまで、プレゼンテーションの全過程で必要なPowerPointの基本操作を解説している入門書です。また、どうしたらわかりやすい資料になるのか、こうしたらもっと効果的に見せられる、といった資料作成のコツもできるだけ紹介するように努めています。本書が、皆様のプレゼンテーションを成功へ導く入り口になることを願っています。 (著者まえがきより抜粋)

■編集者からのメッセージ
10年ぶりの大変化を遂げたといわれるOffice 2007ですが、その中でもPowerPointは特に大きく進化したといえるのではないでしょうか。PowerPoint 2007では「テーマ」や「SmartArt」などの新機能により、誰でも簡単に美しい資料を作成できるようになりました。ただし、機能を使えるだけでは満足のいくプレゼン資料を作成することはできません。実際にどう使うのかということも重要になってきます。たとえば、文字の色を変更する操作はわかっても、実際に作りかけの資料を前にして「どの文字を何色に変えればよいんだろう…?」と悩むことはありませんか?本書では、どの機能を、どんな場合に、どのように使えばいいのかまでをしっかり解説しているので、納得して自分の資料に反映することができます。はじめてPowerPointを使う人はもちろん、なんとなく資料は作れるけどいまいちパッとしない…という人にもぜひおすすめしたい一冊です。

目次

まえがき
目次
パソコンの基本操作

第1章 PowerPointを使いはじめる
1 PowerPointの特徴を知ろう <PowerPointでできること>
2 PowerPointを使いはじめるには <必要なソフトウェアとハードウェア>
3 PowerPointをインストールするには <インストール>
4 PowerPointを使うには <起動、終了>
5 PowerPointの画面を確認しよう <各部の名称と役割>
6 PowerPointの表示モードを知ろう <表示モード>
この章のまとめ

第2章 プレゼンテーションの内容を作成する
7 プレゼンテーションの資料を作成しよう <スライドの作成>
8 表紙になるスライドを作成するには <タイトルスライド>
9 新しいスライドを追加するには <新しいスライド>
10 スライドの内容を入力するには <箇条書きの入力>
11 箇条書きの行頭を連番にするには <段落番号>
12 プレゼンテーションの骨格を作成するには <[アウトライン]タブ>
13 タイトルだけのスライドに箇条書きを入力するには <[アウトライン]タブでの箇条書き入力>
14 複数のスライドを同時に表示するには <スライド一覧表示モード>
15 スライドの順番を入れ替えるには <スライドの移動>
16 スライドを削除するには <スライドの削除>
17 プレゼンテーションファイルを保存するには <名前を付けて保存>
この章のまとめ
練習問題・解答

第3章 スライドのデザインを整える
18 スライドを見栄えよくデザインしよう <スライドのデザイン>
19 保存したプレゼンテーションファイルを開くには <ドキュメント>
20 スライドのデザインを変更するには <テーマ>
21 スライドの配色を変更するには <テーマの配色>
22 文字のデザインを変更するには <テーマのフォント>
23 特定の文字を強調するには <文字の書式>
24 スライドを印刷するには <印刷>
この章のまとめ
練習問題・解答

第4章 図形やイラストを挿入する
25 表現力のあるスライドを作成しよう <イラストや図の挿入>
26 イラストを挿入するには <クリップアート>
27 イラストの位置やサイズを変更するには <クリップアートの移動、サイズの変更>
28 写真を挿入するには <図をファイルから挿入>
29 写真の必要な部分を切り抜くには <トリミング>
30 写真に目立つ効果を付けるには <図のスタイル>
31 図表を作成するには <SmartArt>
32 図表の文字を修正するには <テキストウィンドウ>
33 図表の種類を変更するには <SmartArtの変更>
34 図表の色や形を変更するには <色の変更、SmartArtのスタイル>
35 図表の文字を印象的にするには <ワードアートスタイル>
36 好きな場所に文字を入力するには <テキストボックス>
この章のまとめ
練習問題・解答


第5章 表やグラフを挿入する
37 説得力のあるスライドを作成しよう <グラフや表の挿入>
38 グラフを作成するには <グラフの挿入>
39 グラフのデザインを変更するには <グラフのスタイル>
40 データの数値を表示するには <グラフのレイアウト>
41 グラフに目盛線を追加するには <目盛線>
42 グラフに吹き出しを付けるには <角丸四角形吹き出し>
43 Excelで作成したグラフを利用するには <リンク貼り付け>
44 表を挿入するには <表の挿入>
45 表の見栄えを整えるには <表のスタイル>
46 表のデザインにメリハリを付けるには <表の効果>
この章のまとめ
練習問題・解答

第6章 アニメーションを設定して動きを付ける
47 スライドに動きを付けよう <アニメーションと画面切り替え効果>
48 スライドが切り替わるときに動きを付けるには <画面切り替え効果>
49 タイトルにアニメーションを設定するには <アニメーションの設定>
50 複数のアニメーションを設定するには <効果の追加>
51 箇条書きの文字を次々と表示させるには <テキストのアニメーション>
52 複数の図形を次々と表示させるには <SmartArtのアニメーション>
53 グラフにアニメーションを設定するには <グラフのアニメーション>
この章のまとめ
練習問題・解答

第7章 スライドショーを実行する
54 プレゼンテーションを実行しよう <スライドショーの準備と実行>
55 スライドに番号を挿入するには <スライド番号>
56 プレゼンテーションを実行するには <スライドショー>
57 スライドショーの実行中に任意のスライドを表示するには <スライドへジャンプ>
58 スライドショーを一時的に中断するには <スクリーン>
59 スライドショーの実行中に書き込みをするには <ペン>
60 スライドショーで不要なスライドを非表示にするには <非表示スライドに設定>
61 スライドショーをくり返して再生するには <スライドショーの設定>
この章のまとめ
練習問題・解答

第8章 プレゼンテーションの資料を配付する
62 完成した資料を配付しよう <資料の配付>
63 配布用の資料を印刷するには <配布資料の印刷>
64 発表者用の資料を作成するには <ノート表示モード>
65 以前のバージョンでも開けるように保存するには <PowerPoint 97-2003プレゼンテーション>
66 資料の内容を変更されないようにするには <最終版にする>
67 ほかのパソコンでスライドショーを実行するには <プレゼンテーションパック>
68 スライドの内容をPDFで保存するには <PDF>
この章のまとめ
練習問題・解答

第9章 オリジナルのテンプレートを作成する
69 会社のロゴが入ったテンプレートを作成しよう <テンプレートの作成と利用>
70 すべてのスライドに会社のロゴを挿入するには <スライドマスタ>
71 デザインの一部の色を変更するには <図形の塗りつぶし>
72 箇条書きの文字の大きさを変更するには <フォントサイズの縮小、行間>
73 オリジナルのレイアウトを作成するには <レイアウトの挿入>
74 スライドの下に会社名を挿入するには <ヘッダーとフッター>
75 テンプレートとして保存するには <PowerPointテンプレート>
76 オリジナルのテンプレートを利用するには <マイテンプレート>
この章のまとめ
練習問題・解答

第10章 もっとPowerPointを使いこなす
77 スライドの背景に写真を敷くには <背景>
78 自由に図形を描くには <図形>
79 同じ図形を複数コピーするには <ドラッグしてコピー>
80 図形に浮き上がるような効果を付けるには <図形の効果>
81 図形をクリックするとスライドが切り替わるようにするには <ハイパーリンク>
82 クリックできるボタンを挿入するには <動作設定ボタン>
83 スライドショーで音楽を鳴らすには <サウンド>
84 よく使うボタンを常に表示するには <クイックアクセスツールバーのカスタマイズ>
この章のまとめ
練習問題・解答

付録1 サンプルファイルをダウンロードするには
付録2 PDF/XPS保存アドインをインストールするには
付録3 Microsoft Graph でグラフを作成するには

用語集
索引

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お詫びと訂正

誤記のためにご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。

  • 6ページ 目次
    • [誤]
      Excelで作成したグラフを利用するには<リンク貼り付け>
    • [正]
      Excelで作成したグラフを利用するには<貼り付け>
    • 【 第4刷にて修正 】
  • 23ページ レッスン3のHINT!「パソコンを最新の状態で使うには」
    • [誤]
      Windows VistaやOffice 2007の発売後に追加された機能や
    • [正]
      Windows Vistaの発売後に追加された機能や
    • 【 第2刷にて修正 】
  • 47ページ レッスン12 HINT!「Wordの文書を利用してスライドを作成できる」説明(2行目)
    • [誤]
      [アウトラインから挿入]
    • [正]
      [アウトラインからスライド]
    • 【 第7刷にて修正 】
  • 51ページ レッスン13の手順11の解説
    • [誤]
      最後の行は、Shift + Enterキーを押して改行する
    • [正]
      最後の行は、Shift + Enterキーを押して改行してから入力する
    • 【 第2刷にて修正 】
  • 66ページ レッスン19の手順1の解説
    • [誤]
      「日本一周クルーズ」のプレゼンテーションを開く
    • [正]
      「日本一周クルーズ」のプレゼンテーションファイルを開く
    • 【 第3刷にて修正 】
  • 66ページ レッスン19の「間違った場合は?」
    • [誤]
      目的とは違うプレゼンテーションを開いてしまったときは、
    • [正]
      目的とは違うプレゼンテーションファイルを開いてしまったときは、
    • 【 第3刷にて修正 】
  • 66ページ レッスン19のHINT!「[ドキュメント]以外に保存したファイルを開くには」
    • [誤]
      PowerPointの起動後にプレゼンテーションを開く
    • [正]
      PowerPointの起動後にプレゼンテーションファイルを開く
    • 【 第3刷にて修正 】
  • 87ページ レッスン26の手順5の解説
    • [誤]
      [Microsftクリップオーガナイザ]ダイアログボックスが表示された
    • [正]
      [Microsoftクリップオーガナイザ]ダイアログボックスが表示された
    • 【 第2刷にて修正 】
  • 90ページ レッスン28の手順1の「注意」
    • [誤]
      本書の写真は、すべてクリップアートに含まれているものを
    • [正]
      本書の写真は、すべてクリップアートもしくはサンプルファイルに含まれているものを
    • 【 第3刷にて修正 】
  • 97ページ レッスン31の手順4の操作説明2
    • [誤]
      [縦方向プロセス]をクリック
    • [正]
      [縦方向箇条書きリスト]をクリック
    • 【 第2刷にて修正 】
  • 100ページ レッスン33のHINT!「図表の意味に合ったグループを選ぶ」
    • [誤]
      一度作成した図表の種類を変更するときは、手順1で
    • [正]
      一度作成した図表の種類を変更するときは、レッスン31の手順4で
    • 【 第2刷にて修正 】
  • 100ページ レッスン33の「間違った場合は?」
    • [誤]
      もう一度スタイルの一覧からクリックし直します。
    • [正]
      もう一度レイアウトの一覧からクリックし直します。
    • 【 第2刷にて修正 】
  • 122ページ レッスン41のHINT!「目盛線の書式を変更するには」の操作説明2
    • [誤]
      [目盛]をクリック
    • [正]
      [目盛線]をクリック
    • 【 第3刷にて修正 】
  • 128ページ レッスン43のサブタイトル
    • [誤]
      リンク貼り付け
    • [正]
      貼り付け
    • 【 第4刷にて修正 】
  • 130ページ レッスン43のHINT!
  • 133ページ レッスン44のHINT!「Wordの表やExcelの表も利用できる」
    • [誤]
      ※HINT!本文最後に以下の文章を追加いたします。
    • [正]
      その際、130ページの手順6の操作説明2で、プレースホルダ内をクリックせずに、カーソルが表示されていない状態で貼り付けます。
    • 【 第4刷にて修正 】
  • 136ページ レッスン45 手順2 赤枠(5)より
    • [誤]
      [濃色スタイル1-アクセント5]
    • [正]
      [濃色スタイル1-アクセント4]
    • 【 第7刷にて修正 】
  • 159ページ レッスン53のHINT!「もっと細かくアニメーションを設定するには」右下の青枠
    • [誤]
      それぞれの順番をドラッグして入れ替えたり、削除したりして細かくアニメーションを調整できる
    • [正]
      アニメーションごとに「速さ」や「方向」個別に変更できる
    • 【 第5刷にて修正 】
  • 202ページ レッスン67のHINT!「USBメモリにプレゼンテーションパックを作成するには」の解説
    • [誤]
      作成された[PresentatioCD]フォルダの中身を
    • [正]
      作成された[PresentationCD]フォルダの中身を
    • 【 第2刷にて修正 】
  • 216ページ レッスン71の手順2の操作説明
    • [誤]
      [書式]タブをクリック
    • [正]
      [描画ツール]の[書式]タブをクリック
    • 【 第4刷にて修正 】
  • 233ページ レッスン76のHINT!の[Templates]フォルダの場所
    • [誤]
      C:\users\(ユーザー名)\AppData\Roaming\Microsoft\Templates\MicrosoftTemplates
    • [正]
      C:\users\(ユーザー名)\AppData\Roaming\Microsoft\Templates
    • 【 第2刷にて修正 】
  • 246ページ レッスン79のHINT!「文字をワードアートに変換できる」の操作説明1
    • [誤]
      [書式]タブをクリック
    • [正]
      [描画ツール]の[書式]タブをクリック
    • 【 第4刷にて修正 】
  • 246ページ レッスン79のHINT!「文字をワードアートに変換できる」の操作説明1
    • [誤]
      [書式]タブをクリック
    • [正]
      [描画ツール]の[書式]タブをクリック
    • 【 第4刷にて修正 】
  • 249ページ レッスン80の手順4の操作説明1
    • [誤]
      [書式]タブをクリック
    • [正]
      [描画ツール]の[書式]タブをクリック
    • 【 第4刷にて修正 】
  • 250ページ レッスン80の手順7の操作説明1
    • [誤]
      [書式]タブをクリック
    • [正]
      [描画ツール]の[書式]タブをクリック
    • 【 第4刷にて修正 】
  • 251ページ レッスン80のHINT!「完成した図形を1つにまとめておく」の操作説明2
    • [誤]
      [図形ツール]の[書式]タブをクリック
    • [正]
      [描画ツール]の[書式]タブをクリック
    • 【 第4刷にて修正 】
  • 270ページ 「注意」を追加

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