徹底攻略 ORACLE MASTER Bronze DBA11g問題集 [1Z0-018J]対応
3,300円(本体 3,000円+税10%)
- 品種名
- 書籍
- 発売日
- 2008/7/25
- ページ数
- 248P
- サイズ
- A5判
- 著者
- 小林圭 著/ソキウス・ジャパン 編
- ISBN
- 9784844325994
Bronze DBA11g受験対策に必携の1冊!
待望のORACLE MASTER Bronze DBA11g対応の問題集が遂に登場! 経験豊富な認定講師である著者が303問を書き下ろしました。その解説には設問のポイントが的確に解説されているので、問題を解いて解説を読み進めることで合格に必要な知識を無理なく習得できます。さらに最終章には実際の試験を想定した模擬問題を掲載しました。誌面のチェックボックスを活用して繰り返し解くことで苦手な問題の克服も万全です。Oracle Database 11gで加わった数々の新機能についても解説されており、新規受験者はもちろんアップグレード受験者にとっても必携の1冊といえます。
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■著者からのメッセージ
ORACLE MASTERはOracle製品に関する基本的な知識から実践的な技術力までの幅広い知識を持った技術者を認定する制度です。また、ORACLE MASTER Oracle 9i Databaseからはグローバル資格体系であるOracle Certification Program(OCP)に完全対応し、世界に通用するエンジニアの実力を証明するために欠かせない存在となっています。 ORACLE MASTER Bronze Oracle Database 11gは、Oracle Databaseの最新版であるOracle Database 11gに対応したエントリーレベルの資格です。本書が対象としているBronze DBA11g試験は、このORACLE MASTER Bronze Oracle Database 11g取得に必須の科目です。 Bronze DBA11g試験では、Enterprise Manager(EM)を使用したデータベースの管理方法を中心に、データベース管理者(DBA)としての幅広い知識が要求されます。執筆にあたり、このような幅広い知識を効率的に無理なく修得できるよう、解説には設問のポイントに加え、関連知識やEMの図を数多く掲載しました。 Bronze DBA11g試験は決してやさしい試験ではありませんが、本書を活用しOracle Database 11gの仕組みを理解した上で管理操作方法の学習を終えたころには、合格に必要なスキルが身に付いているはずです。本書を手に取られた方がBronze DBA11g試験に合格されることを心より願っております。 (著者:小林 圭) |
目次
まえがき
ORACLE MASTER Oracle Database 11gについて
受験申し込み方法
本書の活用方法
第1章 Oracleデータベース管理の概要
第2章 Oracleのセットアップ
第3章 Oracle Enterprise Managerの使用
第4章 ネットワークの構成
第5章 インスタンスの管理
第6章 データベース記憶域の管理
第7章 ユーザーの管理
第8章 オブジェクトの管理
第9章 バックアップとリカバリ
第10章 データベースのチューニング
第11章 総仕上げ問題
索引
ORACLE MASTER Oracle Database 11gについて
受験申し込み方法
本書の活用方法
第1章 Oracleデータベース管理の概要
第2章 Oracleのセットアップ
第3章 Oracle Enterprise Managerの使用
第4章 ネットワークの構成
第5章 インスタンスの管理
第6章 データベース記憶域の管理
第7章 ユーザーの管理
第8章 オブジェクトの管理
第9章 バックアップとリカバリ
第10章 データベースのチューニング
第11章 総仕上げ問題
索引
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お詫びと訂正
誤記のためにご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。
- 89ページ 解答10、選択肢Bの説明
- [誤]
PGAは各サーバープロセスに対して割り当てられる領域ですので、記述は誤りです。 - [正]
PGAは各サーバープロセスおよびバックグラウンドプロセスに対してそれぞれ割り当てられる領域ですので、記述は誤りです。 - 【 第5刷にて修正 】
- [誤]
- 92ページ 解答17、下から2行目
- [誤]
・DBWnが、変更されたバッファをデータファイルに書き込むとき - [正]
・DBWnが、変更されたバッファをデータファイルに書き込む前 - 【 第7刷にて修正 】
- [誤]
- 96ページ 選択肢Fの説明
- [誤]
最大メモリーサイズは最大SGAサイズ(自動共有メモリー管理で使用されるSGAの合計最大サイズ)を超えて設定できません。正しい説明です。 - [正]
最大メモリーサイズは最大SGAサイズ(自動共有メモリー管理で使用されるSGAの合計最大サイズ)より小さな値に設定できません。正しい説明です。 - 【 第3刷にて修正 】
- [誤]
- 100ページ 問題3、選択肢AおよびC
- [誤]
USER_DUMP_DESTで指定した場所に、 - [正]
DIAGNOSTIC_DESTで指定した場所に、 - 【 第3刷にて修正 】
- [誤]
- 112ページ 解答2、選択肢Aの解説
- [誤]
制御ファイルの位置は、CONTROL_FILEではなく、CONTROL_FILES初期化パラメータファイルで指定します。 - [正]
制御ファイルの位置は、CONTROL_FILEではなく、CONTROL_FILES初期化パラメータで指定します。 - 【 第4刷にて修正 】
- [誤]
- 113ページ 解答3の2行目
- [誤]
USER_DUMP_DESTパラメータ - [正]
DIAGNOSTIC_DESTパラメータ - 【 第3刷にて修正 】
- [誤]
- 113ページ 解答3の9行目
- [誤]
(Windows環境) - [正]
(Linux環境) - 【 第3刷にて修正 】
- [誤]
- 168ページ 問題9、選択肢C
- [誤]
フラッシュリカバリは使用できない - [正]
フラッシュバックデータベースは使用できない - 【 第5刷にて修正 】
- [誤]
- 181ページ 図【インスタンリカバリの仕組み】
- [誤]
SGA内の右側にある「データベースバッファキャッシュ」 - [正]
REDOログバッファ - 【 第5刷にて修正 】
- [誤]
- 181ページ 図【インスタンリカバリの仕組み】
- [誤]
「LGWR」の下にある「REDOログバッファ」 - [正]
REDOログファイル - 【 第5刷にて修正 】
- [誤]
- 183ページ 解答9、選択肢Cの説明
- [誤]
フラッシュリカバリにはARCHIVELOGモードが必須です。 - [正]
フラッシュバックデータベースにはARCHIVELOGモードが必須です。 - 【 第5刷にて修正 】
- [誤]
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