• トリプルメディアマーケティング ソーシャルメディア、自社メディア、広告の連携戦略

トリプルメディアマーケティング ソーシャルメディア、自社メディア、広告の連携戦略

トリプルメディアマーケティング ソーシャルメディア、自社メディア、広告の連携戦略

¥2,200+税

品種名
書籍
発売日
2010/6/25
ページ数
208P
サイズ
A5判
著者
横山 隆治 著
ISBN
9784844328834

広告マーケティングのデジタル改革論

消費者の心をオンにする「広告」、
信頼や評判を得る「ソーシャルメディア」、
顧客と長く結びつく「自社メディア」。
3つのメディア連携=トリプルメディアが「買う理由」を最大化する。


マス広告に巨額の費用を投じても物が売れなくなった今、消費者の身近にあるソーシャルメディア(SNSやツィッターなど)と自社ウェブサイトを連携し、広告から誘導した消費者を確実に顧客やファンに変えていく3つのメディア連携(広告×自社メディア×ソーシャルメディア=トリプルメディア」の仕組みを整えた企業だけが消費者との絆を勝ち取ることができる。本書はマーケティングの重要戦略として語られ始めた「トリプルメディア」の考え方を、日本のネット広告の開拓者である横山隆治氏が解説。あらゆる企業のマーケターとウェブ担当者必読、デジタル時代の広告マーケティング改革論。

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■著者からのメッセージ
本書はあらゆる企業のマーケターの方にお読みいただけますが、特に次のような方におすすめします。
(1)ウェブサイトがカタログと広報に留まっているので改善したいと思っている方
(2)ツィッターなどのソーシャルメディアをビジネスに活かしたい方
(3)最近、自社の広告が今ひとつ。ユーチューブの動画に負けているなと感じる方
(4)SEOなどの小手先のテクニックよりも、デジタルマーケティングの本質を知りたいという方
(5)広告予算を減らされてこの先どうしようかと思っている方
(6)どうしたらキャンペーンの効果が測定できるのか知りたい方
ぜひご一読ください。

■著者プロフィール
横山隆治(よこやま りゅうじ)
1982年青山学院大学文学部英米文学科卒業。同年(株)旭通信社入社。アカウントプランナー職としてビール、飲料、化粧品、食品大手クライアントを担当。1996年インターネットメディアレップDACを起案設立、同年同社代表取締役副社長就任。2001年同社株式上場。2008年(株)ADKインタラクティブ設立、現在、同社代表取締役社長。インターネットの黎明期からネット広告の普及、理論化、体系化に取り組む。社長業のほかデジタルマーケティングコンサルタントを兼務。著書『インターネット広告革命』(宣伝会議)、『次世代広告コミュニケーション』(翔泳社)ほか多数。

目次

Lecture1
無視される企業メッセージ
消費者がブランドをコントロールする

受け手主導のコミュニケーション
いい広告とは何ですか?
ブランド価値を左右するソーシャルメディア
新聞を読まない新入社員
視聴者の高齢化が進むテレビ
ものを買わない、消費意識の構造変化
デジタルネイティブの登場
【コラム】デジタルネイティブのコミュニケーション感覚


Lecture2
マーケティングの核になるトリプルメディア
「買う」「所有する」「評判を得る」3つのメディア

自社メディアとソーシャルメディアが広告と並ぶ
3つの連携が生み出すマーケティング効果
「所有するメディア」=長期的に顧客と結びつく自社チャネル
「ソーシャルメディア」=消費者がチャネルになる
「買うメディア」=広告は死なない
商品カテゴリー別に考える3つのメディア連携
3つのメディアの連携構造


Lecture 3
ソーシャルメディアの活用
信頼と評判を得るために

著名人よりも「あなた」、広告よりも「消費者」
ブランドによって異なるソーシャルメディアへのアプローチ方法
見込み客のソーシャルメディア依存度を把握する
ツイッターで強くなったリアルタイム志向
ソーシャルメディアポリシーを作る
他メディアとの連携なくしてマーケティングはできない
「買うメディア」のソーシャルメディア最適化
「所有するメディア」をソーシャルメディア最適化
結局は自分を頼りにする



Lecture4
広告らしくない広告
クリエイティブからブランデッドコンテンツへ

15秒テレビCMの限界
ブランド発のコンテンツを開発する
米国ミラービールのウェブ動画
情報の中の一部を広告にする


Lectute5
ソーシャルメディアフレンドリーな広告
次世代の広告は消費者を巻き込む

広告はソーシャルメディアの話題を増幅させる
ブログに貼り付けたくなるWidget Ads
ソーシャルグラフを利用するSocial Ads
クチコミのフィードを広告に取り込むRSS Inside Ads
メッセージを広告に投稿できるMessage Postable Ads
ツイッターと連動するTwitter Ads

Lecture6
行動ターゲティング
どこに掲載するかではなく、だれに配信するか

「どこに掲載するか」から「誰に配信するか」へ
広告以外でもターゲティング配信
検索連動型広告を組み合わせる行動ターゲティング広告
リコメンドエンジンの重要性
【コラム】専門コンテンツとポータルのクロスサイトマーケティング


Lecture7
3つのスクリーン
テレビ、パソコン、進化するモバイルをインターフェースに

消費者とのインターフェースは3スクリーン
コンテンツはパソコンとモバイル同時に思考する
スマートフォンで展開されるブランド発アプリ
【コラム】新たなスクリーン? 「iPad」の登場
拡張現実(AR)のマーケティング活用
動き出したスマートフォンの広告
紙メディアを圧倒する3スクリーン連携
【コラム】テレビのデジタル化で放送が変わる


Lecture8
非ブランドサイトのすすめ
ネットメディアを買収して自社の資産にする

自社メディアは3つのメディアの中核
「売る理由」から「買う理由」へ
ウェブメディアを買う米国企業
社内に眠っているコンテンツをプロデュース
商品のカタログサイトでは得られないネットユーザーとの結びつき
球団を買うよりメディア力を持つ
メディアマーケティング人材を取り込む


Lecture9
ブランドコミュニティー
米国で始まった企業主導型のソーシャルメディア

ゴディバ・ショコラティエの実証
オンラインコミュニティーの一類型としてのブランドコミュニティー
ブランドコミュニティー活用の有用性
コミュニティー運営事業の可能性
【コラム】商品化に成功したドクターシーラボとファンサイト成功事例クノールクラブ

Lecture10
マーケティングROI
ブラックボックスをやめて効果を測定する

広告の無駄な部分はどこなのか
ウェブマーケティング型とリード型・非リード型-ROI分析の3つの類型
顧客のリアルの行動とウェブの行動、購買行動をシングルソースで把握する
すべての広告のROIは把握される
マーケティングの時間軸で変わるROIの最適化
「意見を聞くマーケティング」から「行動を把握するマーケティング」へ
マス広告を含むマーケティングROIを測定管理する。
解析ツールを活用して日々の運用チューニング
【コラム】ブランド視点とマーケティングROI


Lecture11
デジタルCMO
次世代マーケティングのために組織を変える


縦割り組織の弊害を実感したある企業
ネットによる全体最適化を各部門に取り込めるか
若手の自社メディアプロデューサーはいるか
デジタル施策を部門横断で予算化できるか
次世代マーケティングを経営の中枢に位置づけられるか
デジタルの知見を統合して継続できる人材開発ができるか
デジタルCMOが経営的リーダーシップを担えるか
【コラム】ワンストップで発注できる広告代理店がない
キャンペーン開発プロセスを見直す


Lecture12
社会事、仲間事から自分事化へ
3つのメディアによるプランニングの実際

3つの事化のメッセージの文脈と方向性
3つの事化と3つのメディアのプランニングの実際
3つの事化と3つのメディアのプランニングの事例


【事例1】資生堂TSUBAKI
社会事化した広告キャンペーンがさらなる評判を呼ぶ
「日本の女性は美しい」を3つのメディアから分析

【事例2】富士重工業 Love Drive -ラブドラ-
ドライブデートを疑似体験できるmixiアプリが話題に
「買う」「所有する」「評判を得る」までをSNSで展開

【事例3】東急ハンズのヒント・マーケット
生活を良くするヒントを提供する店と自らを再定義
最も重視したメディアは「店舗」と「販売スタッフ」

【事例4】フマキラー「アレルシャット 花粉 鼻でブロック」
花粉症対策クリームの一般参加型プロモーション
テレビとユーチューブの「美女探しクイズ」で話題が持続、

【事例5】いずみ産業の「美墓」
墓マイラーの心をつかむ書籍でクチコミが加速
社会現象を利用した戦略で墓石業界の枠を打ち破る

【事例6】東芝 I'm on TV
タイムズスクエアの大型ビジョンに自分の顔が映る
ライブカメラと投稿を使った革新的な自分事化手法

【事例7】ZUJI
不況の影響を受けた豪オンライン旅行会社のキャンペーン
格安の生活必需品を自社ブランドで販売し、旅行のための貯金を呼びかける

【事例8】クイーンズランド州観光公社
「世界一楽な仕事」の求人広告に応募者殺到
3つのメディアを駆使してエンターテインメント化

【事例9】ハーゲンダッツ Vanilla Honey Bee
アイスクリームの収益の一部を調査に寄付
ミツバチの救済を訴えた社会型キャンペーンの成功例


【コラム】事例10「キリンフリー」現場からの報告
新商品開発における社会的価値の文脈づくり


参考文献
著者紹介


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お詫びと訂正

誤記のためにご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。

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    • [誤]
      である。これには、企業のウェブサイト
    • [正]
      である。企業のウェブサイト
    • 【 第2刷にて修正 】
  • 66ページ 参考文献の追加
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    • [正]
      参考文献
      佐藤達郎(2008)
      「広告クリエイティブの、フロンティアを探る。~“広告クリエイティブ”から“ブランデッドコンテンツ”へ~」
      『広告科学』
      日本広告学会
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  • 72ページ 画面2説明文
    • [誤]
      配信したキャノンのソーシャルバナー。
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      配信したキヤノンのソーシャルバナー。
    • 【 第2刷にて修正 】
  • 84ページ 下から3行目
    • [誤]
      デジタルであることの意味は大きい、
    • [正]
      デジタルであることの意味は大きい。
    • 【 第2刷にて修正 】
  • 84ページ 下から2行目
    • [誤]
      展開できる可能性があること。
    • [正]
      展開できる可能性があること、
    • 【 第2刷にて修正 】
  • 153ページ 1行目
    • [誤]
      クライアントとしての社知識と体制
    • [正]
      クライアントとしての知識と体制
    • 【 第2刷にて修正 】

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