徹底攻略Oracle認定JavaプログラマSE 5/6教科書
4,048円(本体 3,680円+税10%)
- 品種名
- 書籍
- 発売日
- 2011/9/9
- ページ数
- 568P
- サイズ
- A5判
- 著者
- 須澤秀人/後藤裕乃 著 ソキウス・ジャパン 編
- ISBN
- 9784844330806
OCJ-P対策の教科書!Java SE5/6 両対応。基礎から実践まで徹底解説
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目次
まえがき
Oracle認定Javaプログラマについて
本書の活用方法
第1章 Java言語の基礎
1-1 プログラムの記述と実行手順
1-2 ソースファイル
1-3 パッケージ宣言
1-4 インポート宣言
1-5 クラス、メソッド、インタフェース、列挙型の定義
1-6 javacコマンドの利用
1-7 javaコマンドの利用
1-8 JARファイルの利用
1-9 演習問題
1-10 解答
第2章 データ型と変数
2-1 予約語
2-2 識別子
2-3 データ型
2-4 リテラル
2-5 変数の利用
2-6 メンバ変数の初期化
2-7 ローカル変数の明示的な初期化
2-8 暗黙の型変換
2-9 定数
2-10 演習問題
2-11 解答
第3章 演算子
3-1 演算子とオペランド
3-2 単項演算子
3-3 算術演算子
3-4 文字列結合演算子
3-5 ビット演算子
3-6 関係演算子
3-7 論理演算子
3-8 三項演算子
3-9 代入演算子
3-10 複合代入演算子
3-11 演習問題
3-12 解答
第4章 参照型変数と配列
4-1 インスタンスの作成と利用
4-2 参照型変数と演算子
4-3 Stringクラスの利用
4-4 配列
4-5 参照型の型変換
4-6 列挙型
4-7 メソッドの引数のデータ型
4-8 可変長引数
4-9 演習問題
4-10 解答
第5章 制御文
5-1 if文
5-2 switch文
5-3 while文
5-4 for文
5-5 拡張for文
5-6 ラベルと繰り返しのネスティング
5-7 演習問題
5-8 解答
第6章 オブジェクト指向コンテンツ
6-1 オブジェクト指向
6-2 インスタンスの生成と破棄
6-3 静的メンバの利用
6-4 継承
6-5 カプセル化
6-6 ポリモフィズム
6-7 演習問題
6-8 解答
第7章 例外とアサーション
7-1 例外の概念
7-2 例外と継承
7-3 アサーション
7-4 演習問題
7-5 解答
第8章 インナークラス
8-1 インナークラス
8-2 非staticなインナークラス
8-3 staticなインナークラス
8-4 メソッドローカルなインナークラス
8-5 無名クラス
8-6 演習問題
8-7 解答
第9章 APIコンテンツ
9-1 StringとStringBuilder、StringBuffer
9-2 ラッパークラスとautoboxing/unboxing
9-3 ロケールと通貨、数値、日付
9-4 文字列の解析と書式化
9-5 演習問題
9-6 解答
第10章 入出力
10-1 ファイル操作
10-2 入出力(ReaderとWriter)とストリーム(Stream)
10-3 入出力の種類
10-4 Consoleクラスの利用
10-5 オブジェクトと直列化
10-6 演習問題
10-7 解答
第11章 並行性
11-1 スレッドの生成(ThreadクラスとRunnableインタフェース)
11-2 スレッドの状態
11-3 オブジェクトのロック
11-4 waitメソッド、notifyメソッド、notifyAllメソッド
11-5 演習問題
11-6 解答
第12章 コレクション
12-1 コレクションの種類
12-2 equalsメソッドとhashCodeメソッド
12-3 コレクションの要素の取り出し(Iterator)
12-4 コレクションの操作(Collections)と配列の操作(Arrays)
12-5 ソートと検索
12-6 演習問題
12-7 解答
第13章 ジェネリックス
13-1 ジェネリックスの利用
13-2 ジェネリックスの制限とワイルドカード
13-3 ジェネリックスの宣言
13-4 ジェネリックスの使用例
13-5 演習問題
13-6 解答
索引
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お詫びと訂正
誤記のためにご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。
- 47ページ 4行目
- [誤]
abcディレクトリがカレントディレクトリの場合です。 - [正]
abcの1つ上のディレクトリがカレントディレクトリの場合です。 - 【 第3刷にて修正 】
- [誤]
- 59ページ 演習問題、問5の選択肢BおよびC
- [誤]
B. java -cp ./lib;./abc Start
C. java -cp ./lib/SubClasses.jar;. abc.Start - [正]
B. java -cp ./lib:./abc Start
C. java -cp ./lib/SubClasses.jar:. abc.Start -
備考:
複数のクラスパスを指定する際、その区切りの記号に「;」(セミコロン)を使用していますが、問題文はUNIX形式での出題ですので「:」(コロン)が正しい区切り記号です。
なお、Windowsではセミコロンで区切ります。
- 【 第3刷にて修正 】
- [誤]
- 60ページ 解答5、解説の7行目
- [誤]
…最後にある「;」を削除すると… - [正]
…最後にある「:」を削除すると… -
備考:
セミコロン「;」ではなくコロン「:」です。
- 【 第3刷にて修正 】
- [誤]
- 67ページ 【基本データ型の種類】のintの値の範囲
- [誤]
以下をご覧ください。 - [正]
-
備考:
誤:-231~-231-1
正:-231~-231-1
- 【 第3刷にて修正 】
- [誤]
- 71ページ 4行目および5行目
- [誤]
・30071
・30071lまたは30071L - [正]
・030071
・030071lまたは030071L -
備考:
8進数の先頭の0が抜けていました。
- 【 第2刷にて修正 】
- [誤]
- 76ページ 【実行結果】
- [誤]
> java Sample2_4
100
200 - [正]
> java Sample2_4
100
200
100 - 【 第3刷にて修正 】
- [誤]
- 97ページ 4~6行目
- [誤]
① 右辺「b+10」を演算(100+10)
② 右辺の演算結果の値110を変数dに代入(d=110)
③ 変数bに1を加算し、bに代入 - [正]
① 変数bの値(100)を一時的な変数に退避(temp=100)
②bに1を加算(bの値は101)
③temp+10を演算(100+10)
④③の演算結果を変数dに代入 - 【 第2刷にて修正 】
- [誤]
- 111ページ 3-7
- [誤]
■AND演算子(&&)
論理和演算子ともいいます。 - [正]
■AND演算子(&&)
論理積演算子ともいいます。 -
備考:
論理和と論理積が逆になっていました。
- 【 第3刷にて修正 】
- [誤]
- 111ページ 3-7 論理演算子
- [誤]
■OR演算子(||)
論理積演算子ともいいます。 - [正]
■OR演算子(||)
論理和演算子ともいいます。 -
備考:
論理和と論理積が逆になっていました。
- 【 第3刷にて修正 】
- [誤]
- 111ページ 3-7 論理演算子
- [誤]
論理演算子は3つありますが、そのうち否定演算子(!)は単項演算子で、論理和(&&)、論理積(||)の演算子は二項演算子です。 - [正]
論理演算子は3つありますが、そのうち否定演算子(!)は単項演算子で、論理積(&&)、論理和(||)の演算子は二項演算子です。 -
備考:
論理和と論理積が逆になっていました。
- 【 第3刷にて修正 】
- [誤]
- 167ページ 上から11行目
- [誤]
次のプログラムで作成する配列型変数dは、… - [正]
次のプログラムで作成する配列型変数aは、… - 【 第3刷にて修正 】
- [誤]
- 174ページ ページ下部の【実行結果】
- [誤]
>javac Sample… - [正]
>java Sample… -
備考:
Javacコマンドではなく、Javaコマンドが正しい記述でした(計3箇所)。
- 【 第3刷にて修正 】
- [誤]
- 175ページ 4-8「可変長引数」の下3行目
- [誤]
…で指定した引数の数(仮引数)より少ない引数(実引数)で… - [正]
…で指定した引数の数(実引数)より少ない引数(仮引数)で… -
備考:
実引数と仮引数が逆になっていました。
- 【 第3刷にて修正 】
- [誤]
- 175ページ 「■可変長引数とは」の下2~3行目
- [誤]
ただし、可変長の実引数は1つのメソッドの中で1回しか使えません。また実引数が複数ある場合は、… - [正]
ただし、可変長の仮引数は1つのメソッドの中で1回しか使えません。また仮引数が複数ある場合は、… -
備考:
実引数と仮引数が逆になっていました。
- 【 第3刷にて修正 】
- [誤]
- 175ページ ●可変長引数の書式(引数が複数の場合)
- [誤]
メソッド名(引数の型 変数名, 引数名... 配列名){....} - [正]
メソッド名(引数の型 引数名, 引数の型... 配列名){....} - 【 第3刷にて修正 】
- [誤]
- 190ページ 最終行
- [誤]
結局MARCHの場合と同様、「Season」を表示します。 - [正]
結局MARCHの場合と同様、「Season1」を表示します。 - 【 第3刷にて修正 】
- [誤]
- 203ページ Sample5_10.java
- [誤]
}
//②
System.out.printf("%2d ",count);
}
System.out.println(); ←改行する - [正]
}
System.out.printf("%2d ",count);
}
//②
System.out.println(); ←改行する - 【 第3刷にて修正 】
- [誤]
- 257ページ 6-6「ポリモフィズム」の下2行目
- [誤]
…定義し、利用することをポリモフィズムや - [正]
…定義し、利用することでポリモフィズムや - 【 第3刷にて修正 】
- [誤]
- 259ページ 本文、下から2行目
- [誤]
次のプログラムは、①、②の箇所で… - [正]
次のプログラムは、①の箇所で… -
備考:
②の箇所はありません。
お詫びの上、訂正させていただきます。
- 【 第2刷にて修正 】
- [誤]
- 276ページ 2行目
- [誤]
import mypackage.utility; - [正]
import mypackage.utility.MyClassA;
もしくは import mypackage.utility.*; - 【 第3刷にて修正 】
- [誤]
- 296ページ プログラムリスト、下から5行目のコメント
- [誤]
// 非チェック例外のサブクラスを指定(非チェック例外の記述は任意) - [正]
// チェック例外のサブクラスを指定(チェック例外の記述は任意) - 【 第2刷にて修正 】
- [誤]
- 330ページ 1行目
- [誤]
■外部クラスのローカル変数の利用 - [正]
■外部メソッドのローカル変数の利用 - 【 第3刷にて修正 】
- [誤]
- 330ページ Sample8_12.javaの4行目、および11~13行目
- [誤]
String hobby = "釣り"; //外部クラスのローカル変数
(中略)
//System.out.println(age); //外部クラスの引数は利用不可
//System.out.println(hobby); //外部クラスのローカル変数は利用不可
//System.out.println(score); //外部クラスの定数は利用可 - [正]
String hobby = "釣り"; //外部メソッドのローカル変数
(中略)
//System.out.println(age); //外部メソッドの引数は利用不可
//System.out.println(hobby); //外部メソッドのローカル変数は利用不可
//System.out.println(score); //外部メソッドの定数は利用可 -
備考:
「クラス」でなく「メソッド」が正しい記述になります。
- 【 第3刷にて修正 】
- [誤]
- 336ページ Sample8_16.javaの18行目
- [誤]
//System.out.println(age); //外部クラスの引数にはアクセスできない - [正]
//System.out.println(age); //外部メソッドの引数にはアクセスできない -
備考:
「クラス」でなく「メソッド」が正しい記述になります。
- 【 第3刷にて修正 】
- [誤]
- 343ページ 問題3のソースコード、6行目
- [誤]
}; - [正]
} -
備考:
} のあとのセミコロンは不要です。
- 【 第3刷にて修正 】
- [誤]
- 344ページ 問題4のソースコード、7~8行目
- [誤]
};
};
- [正]
}
} -
備考:
} のあとのセミコロンは不要です。
- 【 第3刷にて修正 】
- [誤]
- 350ページ 表【Stringに固有のメソッド】のstartsWithメソッドの概要
- [誤]
…終わりの文字列を判定するendWithメソッドもある - [正]
…終わりの文字列を判定するendsWithメソッドもある -
備考:
誤:endWith
正:endsWith
- 【 第2刷にて修正 】
- [誤]
- 392ページ 実行結果の下1行目
- [誤]
プログラムの実行により、C:\Lesson\Sample10_2ディレクトリが作成されました。 - [正]
プログラムの実行により、C:\Lesson10\Sample10_2ディレクトリが作成されました。 -
備考:
誤:C:¥Lesson¥…
正:C:¥Lesson10¥…
- 【 第3刷にて修正 】
- [誤]
- 392ページ 【実行結果(コマンドラインに指定したディレクトリがどちらも存在しな場合)】の最終行コメント
- [誤]
←ディレクトリ内にファイルが存在する場合、削除は失敗 - [正]
←ディレクトリ名の変更により、削除するディレクトリがなくなり失敗 - 【 第3刷にて修正 】
- [誤]
- 432ページ 下から2行目
- [誤]
Sample10_13.javaでは例外処理はメソッド内で行わずに… - [正]
Sample10_14.javaでは例外処理はメソッド内で行わずに… -
備考:
誤:Sample10_13
正:Sample10_14
- 【 第3刷にて修正 】
- [誤]
- 434ページ 演習問題の問3、プログラムリスト
- [誤]
public static void main(String[] args){
String tmp = "Hello! How are you?";
File file = new File(args[0]);
try { - [正]
import java.io.*;
public static void main(String[] args){
String tmp = "Hello! How are you?";
File file = new File(args[0]);
try { -
備考:
プログラムリストの先頭に以下のimport文が抜けていました。
import java.io.*; - 【 第2刷にて修正 】
- [誤]
- 502ページ 【Collectionsクラスのメソッド】の表内、copyメソッドの説明
- [誤]
destリストをsrcリストにコピーする - [正]
srcリストをdestリストにコピーする -
備考:
srcとdestが逆でした。
- 【 第3刷にて修正 】
- [誤]
- 516ページ 下から7行目
- [誤]
forEntryメソッドの戻り値は、… - [正]
floorEntryメソッドの戻り値は、… -
備考:
誤:forEntry
正:floorEntry
- 【 第3刷にて修正 】
- [誤]
- 541ページ Sample13_8.javaの注釈
- [誤]
指定できるのは、<Banana>、<Fruit>、<Object>の3つ。 - [正]
指定できるのは、<Banana>、<Fruit>の2つ。 - 【 第3刷にて修正 】
- [誤]
お問い合わせ
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