• 子どもにプログラミングを教えるには〜著者が語る!プログラミング教育を成功させるコツ〜

子どもにプログラミングを教えるには〜著者が語る!プログラミング教育を成功させるコツ〜

子どもにプログラミングを教えるには

定員に達したため本セミナーの新規受付を終了いたしました

プログラミング教育の第一人者がノウハウを披露!

2020年から小学校で必修化されるプログラミング教育に向けて、準備が必要な時期が訪れています。本セミナーでは子どもにプログラミングを教えたいが、その方法が分からない方、何から取り組めばいいかが分からないという方に向けて、日本でのプログラミング教育の現状を踏まえながら、具体的なノウハウを紹介します。

このような方におすすめです

  • プログラミング教育に関心がある方
  • プログラミングを子どもに教える必要がある方
  • プログラミングについて学びたい方

セミナーのゴール

  • 日本におけるプログラミング教育の現状と課題を把握できる
  • プログラミングスクールで子どもたちがプログラムにどう取り組み、何を学んでいるかが分かる
  • 子どもにプログラミングを教えるときのポイントや注意点を理解できる

セミナー概要

「子どもにプログラミングを学ばせるには」
〜著者が語る!プログラミング教育を成功させるコツ〜

日 時2017年9月13日(水)19:00〜21:00
参加費無料(要参加登録)
会 場インプレスグループセミナールーム
東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング23階(Map
地下鉄神保町駅[A9]出口 徒歩1分
定 員60名 ※お申し込み多数の際は先着順とさせていただきます
主 催株式会社インプレス できる編集部・株式会社TENTO

セミナー内容

  • 「プログラミング教育」とは何か
  • 海外の「プログラミング教育」の状況
  • 日本でプログラミングを教えるコツ
講師より:
2020年から小学校で必修化されるプログラミング教育ですが、教員の方も親御さんもプログラムを作る体験をされている方が少ないのが現状です。ニュースやテレビなどのメディアでプログラミング教育が取り上げられる機会が増えていますが、現在は情報だけが独り歩きしているといえます。このセミナーでは海外の事例をレポートし、日本でどのようにプログラミング教育を進めるべきかを解説します。さらに、プログラミング教育の教材として有力視される「Scratch」の使い方をレクチャーし、プログラミングスクールで子どもたちがどのように使っているか、具体的な事例を紹介します。プログラム教育に関心がある方や何をしていいか分からないという方に有益な内容なので、具体的な事例やプログラムへの取り組みを知り、ノウハウをアップデートするために本セミナーを活用していただければと思います。
ISTE 2017
著者が6月に視察した全米最大の教育テクノロジーカンファレンス、ISTE 2017の様子も緊急レポートします。アメリカの教育現場に関する基調講演やセッション、プロジェクトの事例など、最先端の取り組みを紹介します
*講演タイトルなどは変更になる場合があります

タイムテーブル

18:30:開場
19:00:開演
20:30:質疑応答
21:00:終演

講師プロフィール

竹林 暁(たけばやし・あきら)

竹林 暁(たけばやし・あきら)
株式会社TENTO代表取締役。ICT/プログラミングスクールTENTOの共同創立者・代表。長野県木曽郡出身。東京大学大学院総合文化研究科言語情報科学専攻にて認知言語学を学ぶ。教育者として、プログラマーとして、また認知研究者としてプログラミング教育の未来を常に考えている。

関連書籍について

できるキッズ 子どもと学ぶ Scratch プログラミング入門

できるキッズ 子どもと学ぶ Scratch プログラミング入門

著者:竹林 暁・澤田千代子&できるシリーズ編集部
価格:本体1,880円+税
発売日:2017年7月13日(木)
ページ数:272ページ
2020年から小学校でプログラミング教育が必修化します。「パソコンは使えるけど、プログラミングはやったことがない...子どもに教えるにはどうしたらいいの?」そんな人のために、この本を作りました。プログラミング教育の教材としてメジャーな「Scratch(スクラッチ)」を使って、プログラミングを始めて学ぶ子どもと親のために、初歩の部分から丁寧に解説しています。この本をきっかけに、楽しいプログラミングの世界を広げていってください。*重版出来

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