長く働けるからだをつくる ビジネススキルより大切な「立つ」「歩く」「坐る」のキホン(しごとのわ)
1,650円(本体 1,500円+税10%)
- 品種名
- 書籍
- 発売日
- 2017/7/14
- ページ数
- 200
- サイズ
- 四六判
- 著者
- かじやますみこ 著
- ISBN
- 9784295001973
元気がいちばん! 働きマン必読のからだの見直し本
人生100年、定年85歳。必要なのはビジネススキルより、資格より、元気に働けるからだです。働けるからだの大前提として、寝たきりではなく歩行や椅子に座ることが不自由なくできることです。がむしゃらに働いている人、体調が不調な人、腰痛・肩こりが辛い人、未来の自分や家族のために「立つ」「歩く」「坐る」を見直しませんか? 著者は、事故で一度は働くからだを失った梶山寿子(かじやますみこ)氏。働くからだを取り戻すなかで理学療法士や鍼灸師から体得したノウハウをビジネスパーソンに向けて届けます。
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詳細
メディア掲載情報
2017/09/29:メディアジーン『cafeglobe』にて紹介されました
2017/09/11:中央公論新社『婦人公論 2017年9月26日号』(9月12日発売)にて紹介されました
2017/08/19:週刊NY生活『BOOKS 取り戻した 立つ、歩く、座る』にて紹介されました
著者紹介
かじやま・すみこ/梶山寿子
ノンフィクション作家。神戸大学文学部卒業。
ニューヨーク大学大学院で修士号取得。経営者、アーティストなどの評伝のほか、ソーシャルビジネス、女性の生き方・働き方、教育など幅広いテーマに取り組む。書評家、放送作家、翻訳家としても活動中。
主著に『トップ・プロデューサーの仕事術』『鈴木敏夫のジブリマジック』(日経ビジネス人文庫)、『紀州のエジソンの女房』(中央公論新社)、『35歳までに知っておきたい最幸の働き方』(ディスカヴァー21)、『そこに音楽があった 楽都仙台と東日本大震災』(文藝春秋)など。
目次
はじめに
I 「働けるからだ」を失ってわかったこと
Ⅱ まずは姿勢を正す
Ⅲ 深遠なる「歩くこと」
Ⅳ 自分に合う靴、持っていますか?
Ⅴ 立つときのように「坐る」
リハビリ奮闘記~「働けるからだ」を取り戻すまで
おわりに
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