会社をつくれば自由になれる 中年起業という提案(しごとのわ)

会社をつくれば自由になれる 中年起業という提案(しごとのわ)

1,760円(本体 1,600円+税10%)

品種名
書籍
発売日
2018/1/19
ページ数
232
サイズ
四六判
著者
竹田 茂 著
ISBN
9784295003021

42歳から54歳の皆さま、長く・楽しく・安全に働きませんか?

人生100年時代かつ超高齢化社会に突入しつつある日本では、60歳以降も働き続けることが当たり前になっていきます。いまの会社で、あなたは65歳、70歳を過ぎても働き続けられるでしょうか? そのような拝啓から本書は、体力と知力(経験値)の掛け合わせがピークとなる42歳から54歳までに会社をつくる「中年起業」を提案します。起業というとリスクとモチベーションが必須のイメージですが、中年起業はローリスクかつ負けない零細企業を目指します。これからの働き方を見直す一助に、または長く楽しく働くための手引きとしてご覧ください。

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詳細

メディア掲載情報

2018/03/01:「宣伝会議 2018年4月号 No.918」にて紹介されました
2018/02/18:東洋経済オンライン「中年でも「安全に起業」するための条件7つ」にて紹介されました

著者紹介

竹田茂/たけだ・しげる
1960年生まれ。新潟県上越市出身。日経BP社にてBizTech(現在のnikkeibp.net)の立ち上げを皮切りに同社の様々なインターネット事業の企画・開発業務を統括、「日経ビジネスオンライン」など主要ビジネスメディアや様々な実験的メディアをプロデュース後、2004年にスタイル株式会社を設立。およそ年に1本のペースで主にB2B分野にフォーカスしたWebメディアを創刊・運営。早稲田大学大学院国際情報通信研究科非常勤講師(1997~2003年)、編著に『ネットコミュニティビジネス入門』(日経BP社、2003年)など。
起業したくない人の起業術について情報を発信している「42/54」プロジェクトも主催。

42/54(よんにいごおよん)とは
「42歳のときに起業し、曲がりなりにも10年以上健全に経営、第三者増資などは眼中になく、従業員が増えることもなく、良くも悪くも会社の規模は少しも大きくなっていない、但し(様々な資本に対する)裁量権はほぼ100%確保している」という共通の経験をもつ、著者、田邊俊雅、北野 勝康の3人が中心となり、似たような立場で起業しようとする人を支援するプロジェクト。
https://42-54.jp/

目次

はじめに
第1章 企業は基本的に学校である
第2章 起業したほうがいい人、しないほうがいい人
第3章 勝つのではなく負けない零細企業を目指す
第4章 「ヒト・モノ・カネ」より、「人間関係・経験・健康」
第5章 中年起業の財布事情
第6章 ポスト資本主義時代の起業基準
第7章 定年企業の場合
おわりに
参考文献

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