スッキリわかるJava入門 第3版
2,860円(本体 2,600円+税10%)
- 品種名
- 書籍
- 発売日
- 2019/11/15
- ページ数
- 768
- サイズ
- A5判
- 著者
- 中山 清喬 著/国本 大悟 著/株式会社フレアリンク 監修
- ISBN
- 9784295007807
Java入門史上最強の定番書が増補改訂!
基礎からオブジェクト指向まで、「なぜ?」が必ずわかる解説と、約300点の豊富なイラストで、スッキリマスターできる大人気Java入門書の改訂版登場。第3版ではJava11を基準に解説を改良し、コレクションを新たに取り込むほか、好評の仮想開発環境「dokoJava」をブラッシュアップ。さらに紙面上の主要ソースコードにQRコードを配し、より学習しやすくなるよう細部に工夫を加えています。トラブル対策FAQ集「エラー解決・虎の巻」も用意していますので、ぜひ本書で、気軽にJavaプロフェッショナルへの第一歩を踏みだしてみてください。
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著者紹介
●中山清喬(なかやま・きよたか)
株式会社フレアリンク代表取締役。IBM内の先進技術部隊に所属しシステム構築現場を数多く支援。退職後も研究開発・技術適用支援・教育研修・執筆講演・コンサルティング等を通じ、「技術を味方につける経営」を支援。現役プログラマ。講義スタイルは「ふんわりスパルタ」。
●国本大悟(くにもと・だいご)
文学部・史学科卒。大学では漢文を読みつつ、IT系技術を独学。会社でシステム開発やネットワーク・サーバ構築等に携わった後、フリーランスとして独立する。システムの提案、設計から開発を行う一方、プログラミングやネットワーク等のIT研修に力を入れており、大規模SIerやインフラ系企業での実績多数。
目次
まえがき
dokojavaの使い方
sukkiri.jpについて
本書の見方
第0章 Javaをはじめよう
■第Ⅰ部 ようこそJavaの世界へ
第1章 プログラムの書き方
第2章 式と演算子
第3章 条件分岐と繰り返し
第4章 配列
第5章 メソッド
第6章 複数クラスを用いた開発
■第Ⅱ部 すっきり納得オブジェクト指向
第7章 オブジェクト指向をはじめよう
第8章 インスタンスとクラス
第9章 さまざまなクラス機構
第10章 継承
第11章 高度な継承
第12章 多態性
第13章 カプセル化
■第Ⅲ部 もっと便利にAPI活用術
第14章 Javaを支える標準クラス
第15章 文字列と日付の扱い
第16章 コレクション
第17章 例外
第18章 まだまだ広がるJavaの世界
付録A ローカル開発環境のセットアップと利用
付録B エラー解決・虎の巻
付録C クイックリファレンス
索引
関連書籍
ダウンロード
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752ページ、C.3演算子表の差し替えデータ(pdf)です。ZIP形式で圧縮しています。
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お詫びと訂正
誤記のためにご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。
- 67ページ 図2-2
- [誤]
2つの「String msg~」の文末にセミコロン(;)を付ける。 - [正]
- [誤]
- 120ページ 図3-14 サンプルコード3行目
- [誤]
System.out.println, ("大吉"); - [正]
System.out.println("大吉"); - 【 第3刷にて修正 】
- [誤]
- 210ページ 図5-16
- [誤]
上の2つの背景色が灰色のかこみ内の「int x = 100」にセミコロン(;)を付ける。 - [正]
- 【 第2刷にて修正 】
- [誤]
- 215ページ 本文下から4行目以降
- [誤]
dokojavaを利用している場合は実行画面でコマンドライン引数を指定することができますし、JDKのjavaコマンドを使ってプログラムを実行する方法(p.722、付録A)では、次のようにプログラム名の後ろにコマンドライン引数を指定できます。 - [正]
JDKのjavaコマンドを使ってプログラムを実行する方法(p.722、付録A)では、次ページのようにプログラム名の後ろにコマンドライン引数を指定できます。
- [誤]
- 391ページ 図10-10の左の本文
- [誤]
もしコンストラクタの1行目にsuper()がかかれていない場合 - [正]
もしコンストラクタの1行目でsuper()を呼び出していない場合
- [誤]
- 451ページ コラム内の構文カコミ
- [誤]
defaut 戻り値 メソッド名(引数) { - [正]
default 戻り値 メソッド名(引数) {
- [誤]
- 552ページ 練習14−1 (1)問題文2行目
- [誤]
~画面に「¥1592(口座番号=4649)」と表示される。 - [正]
~画面に「¥1592(口座番号:4649)」と表示される。 - 【 第3刷にて修正 】
- [誤]
- 554ページ コラム下から2行目
- [誤]
そのため、「import java.lang.System.out;」と宣言することで - [正]
そのため、「import static java.lang.System.out;」と宣言することで
- [誤]
- 569ページ 本文、下から3行目~最終行
- [誤]
たとえば、"AB*"というパターンは、「1文字目はA、2文字目はB、それ以降はBが何文字でも続いてもよい」という形式を示しますので、「AB」や「ABBB」、「ABBBBBBB」などが条件を満たします。 - [正]
たとえば、"AB*"というパターンは、「1文字目はA、2文字目以降は0回以上のBの繰り返し」という形式を示しますので、「A」や「AB」、「ABBBBBBB」などが条件を満たします。
- [誤]
- 585ページ 表15-7 3列目3行目
- [誤]
a/p - [正]
a
- [誤]
- 686ページ コード17-11 5行目
- [誤]
〜正の数を指定すべきです〜 - [正]
〜0以上の数を指定すべきです〜 - 【 第3刷にて修正 】
- [誤]
- 686ページ 実行結果
- [誤]
〜正の数を指定すべきです〜 - [正]
〜0以上の数を指定すべきです〜 - 【 第3刷にて修正 】
- [誤]
- 752ページ C.3 演算子の表
- [誤]
表まるごと差し替え
(差し替えデータは、上の「ダウンロード」コーナーからダウンロードしてください) - [正]
- [誤]
- 754ページ 付録C.5 エスケープシーケンス 最終行
- [誤]
¥xnnn - [正]
¥unnnn - 【 第3刷にて修正 】
- [誤]
- 758ページ Fの索引 下から2つ目
- [誤]
format()メソッド……584 - [正]
format()メソッド……575
- [誤]
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