ドローンビジネス調査報告書2020【インフラ・設備点検編】本格化するドローンの現場実装と今後の展望
104,500円(本体 95,000円+税10%)
- 品種名
- 書籍
- 発売日
- 2019/9/19
- ページ数
- 144
- サイズ
- A4判
- 著者
- 青山祐介 著/野々下裕子 著/インプレス総合研究所 著
- ISBN
- 9784295007579
1500億円市場へ!点検分野を詳細に解説!
インフラや設備の維持管理を継続していく手法として、近年、ドローンの活用が注目されている。先行していたソーラーパネルや屋根点検といった分野に加えて、2019年度は橋梁や鉄塔、プラント、船舶などの分野でドローンの現場実装が進みはじめている。また、小型ドローンや屋内飛行が可能なドローンの登場により、下水道管の中など今まで点検が行えなかったフィールドへのドローン活用も動き出している。本書は、点検分野において詳細に分析し、ドローンを活用した点検業務のコストや現場で起きていること、課題などを明らかにする。
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目次
第1章 インフラ・設備点検における ドローンの役割とビジネスモデル
1.1 ドローンの定義と分類
1.1.1 本書で取り扱う「ドローン」の定義
1.1.2 ドローンの分類
1.1.3 民生用(ホビー用)と業務用
1.1.4 回転翼と固定翼、VTOL
1.1.5 水中ドローン
1.1.6 超小型ドローン
1.2 インフラ点検の現状とドローンを活用した点検手法について
1.2.1 インフラの現状
1.2.2 ドローンの有用性
1.2.3 ドローンを活用した点検の価値と効果
1.3 点検分野におけるプレイヤー
1.3.1 ハードウェア(機体)
1.3.2 ハードウェア(パーツ)
1.3.3 サービス提供事業者
1.3.4 点検事業者
1.3.5 利用者(国、自治体、団体、自社活用企業)
1.4 点検分野におけるドローン活用のビジネスモデル
第2章 産業分野別のドローンビジネスの現状と課題
2.1 インフラ点検分野におけるトレンドと今後の展望
2.1.1 全体動向
2.1.2 国内のドローンビジネス全体の市場規模
2.1.3 超小型ドローンを活用した点検サービスの登場
2.1.4 商用サービスが始まる橋梁点検
2.1.5 屋内計測という派生サービス
2.1.6 活性化するドローン人材市場
2.1.7 “工事”としてのドローン点検サービス
2.1.8 大手サービス提供事業者の登場
2.2 橋梁
2.2.1 現況
2.2.2 従来の点検手法
2.2.3 ドローン活用のメリット・特長
2.2.4 主なプレイヤー
2.2.5 ビジネスモデル
2.2.6 代表的なハードウェア
2.2.7 課題
2.2.8 市場成長性
2.3 トンネル・洞道
2.3.1 現況
2.3.2 従来の点検手法
2.3.3 ドローン活用のメリット・特長
2.3.4 主なプレイヤー
2.3.5 ビジネスモデル
2.3.6 代表的なハードウェア
2.3.7 課題
2.3.8 市場成長性
2.4 ダム
2.4.1 現況
2.4.2 従来の点検手法
2.4.3 ドローン活用のメリット・特長
2.4.4 主なプレイヤー
2.4.5 ビジネスモデル
2.4.6 代表的なハードウェア
2.4.7 課題
2.4.8 市場成長性
2.5 送電網
2.5.1 現況
2.5.2 従来の点検手法
2.5.3 ドローン活用のメリット・特長
2.5.4 主なプレイヤー
2.5.5 ビジネスモデル
2.5.6 代表的なハードウェア
2.5.7 課題
2.5.8 市場成長性
2.6 基地局鉄塔
2.6.1 現況
2.6.2 従来の点検手法
2.6.3 ドローン活用のメリット・特長
2.6.4 主なプレイヤー
2.6.5 ビジネスモデル
2.6.6 代表的なハードウェア
2.6.7 課題
2.6.8 市場成長性
2.7 ソーラーパネル
2.7.1 現況
2.7.2 従来の点検手法
2.7.3 ドローン活用のメリット・特長
2.7.4 主なプレイヤー
2.7.5 ビジネスモデル
2.7.6 代表的なハードウェア
2.7.7 課題
2.7.8 市場成長性
2.8 屋根
2.8.1 現況
2.8.2 従来の点検手法
2.8.3 ドローン活用のメリット・特長
2.8.4 主なプレイヤー
2.8.5 ビジネスモデル
2.8.6 代表的なハードウェア
2.8.7 課題
2.8.8 市場成長性
2.9 ビル壁面
2.9.1 現況
2.9.2 従来の点検手法
2.9.3 ドローン活用のメリット・特長
2.9.4 主なプレイヤー
2.9.5 ビジネスモデル
2.9.6 代表的なハードウェア
2.9.7 課題
2.9.8 市場成長性
2.1 下水道
2.10.1 現況
2.10.2 従来の点検手法
2.10.3 ドローン活用のメリット・特長
2.10.4 主なプレイヤー
2.10.5 ビジネスモデル
2.10.6 代表的なハードウェア
2.10.7 課題
2.10.8 市場成長性
2.11 プラント
2.11.1 現況
2.11.2 従来の点検手法
2.11.3 ドローン活用のメリット・特長
2.11.4 主なプレイヤー
2.11.5 ビジネスモデル
2.11.6 代表的なハードウェア
2.11.7 課題
2.11.8 市場成長性
2.12 風力発電
2.12.1 現況
2.12.2 従来の点検手法
2.12.3 ドローン活用のメリット・特長
2.12.4 主なプレイヤー
2.12.5 ビジネスモデル
2.12.6 代表的なハードウェア
2.12.7 課題
2.12.8 市場成長性
2.13 建築物設備
2.13.1 現況
2.13.2 従来の点検手法
2.13.3 ドローン活用のメリット・特長
2.13.4 主なプレイヤー
2.13.5 ビジネスモデル
2.13.6 代表的なハードウェア
2.13.7 課題
2.13.8 市場成長性
2.14 船舶
2.14.1 現況
2.14.2 従来の点検手法
2.14.3 ドローン活用のメリット・特長
2.14.4 主なプレイヤー
2.14.5 ビジネスモデル
2.14.6 代表的なハードウェア
2.14.7 課題
2.14.8 市場成長性
2.15 その他
第3章 各省庁の動向
3.1 全体的な動向
3.2 国土交通省の動向
3.3 経済産業省の動向
3.4 内閣府の動向
3.5 総務省の動向
第4章 海外企業の動向
4.1 インフラ設備点検で活用される機体
4.2 各企業の動向
4.2.1 Sitemark
4.2.2 Aerodyne
4.2.3 RoNik Inspectioneering
4.2.4 Flyability
4.2.5 Sky-Futures
4.2.6 Cyberhawk
4.2.7 DroneBase
4.2.8 5x5 Technologies
4.2.9 PRENAV
4.2.10 ARE Corporation
4.2.11 Honeywell
4.2.12 Interactive Aerial
4.2.13 SkySpecs
4.2.14 Raptor Maps
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