エンジニアなら知っておきたいコンテナのキホン

エンジニアなら知っておきたいコンテナのキホン

2,200円(本体 2,000円+税10%)

品種名
書籍
発売日
2022/3/15
ページ数
224
サイズ
A5判
著者
株式会社BFT 著
ISBN
9784295013556

豊富な図版でコンテナの全体像が掴める!

初級エンジニアにとって、コンテナの概念は非常に難解で、理解には時間がかかります。本書は、250点に及ぶ図解を駆使して、コンテナの概念と全体像をやさしく把握できるように書かれています。特に、コンテナエンジン「Docker」と、コンテナ管理ツール「Kubernetes」については、多くのページを割いて解説しています。また、コンテナの周辺技術としてCI/CDやマイクロサービス、サーバーレスの基礎のほか、DevOps等のキーワードも取り上げています。さらに、実際にハンズオンで手を動かしながら、現場で役立つ知識も身に付けられます。

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著者紹介

「情報インフラで社会を元気に」をモットーに、人々の環境を整える会社。生活を便利にするためのITシステムづくりと人材育成に取り組んでいる。創業以来、「より価値の高いシステムを提供しつづけること」を使命とし、システムづくりで社会に貢献。創業17年を経て「人とシステムをつくる会社」に使命を変え、システムづくりに加え、システムにかかわる人材の育成にも力を注ぎ、さらに豊かな社会の実現を目指している。

目次

第1章 コンテナの概念
 第1節 「コンテナ」の登場
 第2節 「コンテナ」の概要を知る
第2章 コンテナエンジンDocker
 第1節 「Docker」とは
 第2節 実際にDockerを動かしてみよう!
第3章 コンテナオーケストレーションシステムKubernetes
 第1節 Kubernetesの構成
 第2節 Kubernetesのリソース
第4章 コンテナ基盤の運用
 第1節 Kubernetesの運用を助けるツール群
 第2節 コンテナ基盤を安全に使うためのポイント
第5章 コンテナの実行環境
 第1節 オンプレ or クラウド × コンテナ
 第2節 実際にAmazon EKSを触ってみよう!
第6章 コンテナ技術の活用
 第1節 コンテナを活用したアプリ開発へのアプローチ
 第2節 マイクロサービスとサーバーレス
 第3節 コンテナを導入する際に必要な検討ポイント
 学習ガイド

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