デジタルヘルスの最新動向2023(次世代スマートシティシリーズ)
104,500円(本体 95,000円+税10%)
- 品種名
- 書籍
- 発売日
- 2023/3/3
- ページ数
- 416
- サイズ
- A4判
- 著者
- 一般社団法人 ITヘルスケア学会 監修/インプレス総合研究所 編
- ISBN
- 9784295015840
産学13名のエキスパートが解説
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著者紹介
一般社団法人ITヘルスケア学会【監修】
当学会は医療健康福祉分野におけるICT(情報通信技術)の応用や社会実装に取組む大学、研究機関、医療機関、企業等の研究者、および医療・介護サービスの従事者、個人等が、その課題や成果について発表し、議論し、新たな方向性を見いだす場を提供することをもって、我が国における当該分野の学術発展と医療健康福祉の増進により社会に貢献することを目指している。1994年に発足した日本コンピュータサイエンス学会を前身とし、2006年にITヘルスケア学会に改称、2015年に一般社団法人化し現在に至る。
http://www.ithealthcare.jp/
インプレス総合研究所【編】
インプレスグループのシンクタンク部門として2004 年に発足。2014 年4 月に現在の「インプレス総合研究所」へ改称。インターネットに代表される情報通信(TELECOM)、デジタル技術(TECHNOLOGY)、メディア(MEDIA)の3つの分野に関する理解と経験をもとに、いまインターネットが起こそうとしている産業の変革に注目し、調査・研究およびプロフェッショナル向けクロスメディア出版の企画・編集・プロデュースを行っている。メディアカンパニーとしての情報の吸収力、取材の機動力を生かし、さらにはメディアを使った定量調査手法と分析を加えて、今後の市場の方向性を探り、調査報告書の発行、カスタム調査、コンサルティング、セミナー企画・主催、調査データ販売などを行っている。
目次
1.1 健康・医療に関する社会課題とデジタル活用の可能性
1.2 健康管理・行動変容におけるデジタルの活用
1.2.1 デジタルを活用した行動変容支援の最新動向
1.2.2 行動変容・食生活改善支援におけるデジタルヘルス・アプリ
1.2.3 健康管理・行動変容に向けたデジタルサービス・ビジネスの概要
1.2.4 地域におけるデジタルヘルスの取り組みの最新動向
1.2.5 通信事業者によるデジタルヘルスの取り組み
1.3 健康相談・医療相談におけるデジタルの活用
1.3.1 ファミリードクターとしての役割に向かう遠隔健康医療相談サービス
1.3.2 遠隔健康医療相談サービスの全体動向
1.4 デジタルヘルスをめぐる政策・社会動向
1.4.1 デジタルヘルスに関する主要な政策と規制改革の動き
1.4.2 健康からWell-Beingへ-深化する健康経営を考察-
1.5 デジタルヘルス分野における課題と将来展望
第2章 デジタルヘルスにおけるデータ活用の最新動向
2.1 ビッグデータを活用した健康増進・疾病予防
2.1.1 超多項目ビッグデータとAIで切り拓く健康未来イノベーション戦略(1)-健康ビッグデータをコアとしたオープンイノベーション基盤の構築-
2.1.2 超多項目ビッグデータとAIで切り拓く健康未来イノベーション戦略(2)-行動変容の具現化に向けた先駆的ヘルスケア・デジタルツイン戦略へ-
2.1.3 長寿県復活の鍵を握るデータサイエンス~やんばるプロジェクト健診~
2.2 PHR(Personal Health Record)をめぐる動向
2.2.1 PHRを活用した健康社会の実現に向けて
2.2.2 わが国におけるPHRとヘルスケア関連データの標準化動向
2.2.3 新しいPHR「WAKARTE」:昭和大学の試み
2.2.4 PHRをめぐるビジネス動向
2.3 個人情報の取扱い・セキュリティ
2.3.1 新個人情報保護法の課題
2.3.2 PDS(パーソナルデータストア)・情報銀行の最新動向
第3章 国の動き
3.1 内閣官房・内閣府
3.2 厚生労働省
3.3 経済産業省
3.4 総務省
3.5 デジタル庁
第4章 デジタルヘルス関連企業の動向
4.1 食事・栄養管理支援サービス
4.2 ストレス/メンタルヘルスケアサービス
4.3 スリープテック・睡眠改善サービス
4.4 習慣化サービス
4.5 女性向け・フェムテック関連サービス
4.6 健康医療相談サービス
4.7 健康情報管理サービス
4.8 生活習慣病・慢性疾患管理サービス
4.9 電子母子健康手帳サービス
第5章 国内外の地域におけるデジタルヘルスの動向
5.1 国内の地域におけるデジタルヘルスの事例
5.2 国外におけるデジタルヘルスの動向
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