AWSインフラサービス活用大全[第2版] 構築・運用、自動化、データストア、高信頼化

AWSインフラサービス活用大全[第2版] 構築・運用、自動化、データストア、高信頼化

5,170円(本体 4,700円+税10%)

品種名
書籍
発売日
2024/2/28
ページ数
600
サイズ
B5変形判
著者
Andreas Wittig 著/Michael Wittig 著/株式会社クイープ 訳
ISBN
9784295018568

基本から高信頼化まで網羅的に実践できる!

AWSによるインフラの構築と運用の手法を幅広く解説。無料利用枠からはじめる自動化指向の包括的な実践ガイド! アカウント作成からコンテナクラスタのオーケストレーションまでをカバー。新たにコンテナの章を追加、翻訳時点の操作画面に刷新。Part1で事例や長所などAWSの主要ポイントを紹介し、基本的なWordPressシステムの構築法を解説。Part2でインフラ構築/運用の基本を中心に説明。Part3でデータ格納の6種類の方法を取り上げ、Part4で動的スケーリングが可能で、高可用性や耐障害性を持つインフラアーキテクチャを見ていきます。

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著者紹介

◎著者
Andreas Wittig/Michael Wittig
2人はともにソフトウェアエンジニア兼コンサルタント。2013年にドイツの銀行においてITインフラの
AWSへの移行を担当。2015年以降、コンサルタントとして、顧客のAWSへの移行や構築を支援。
現在は、Infrastructure as Code、継続的デプロイメント、AWS Lambdaに基づくサーバーレス
アプリケーション、コンテナ、セキュリティにフォーカスしている。

◎訳者
株式会社クイープ
1995年、米国サンフランシスコに設立。コンピュータシステムの開発、ローカライズ、コンサルティングを
手がけている。2001年に日本法人を設立。本書の日本語版 第1版『Amazon Web Servicesインフラサービス
活用大全 システム構築/自動化、データストア、高信頼化』を翻訳、2019年に発売。そのほかの最近の訳書
には『The Kaggle Workbook 著名コンテストに学ぶ!競技トップレベルの思考と技術[機械学習・深層学習
の実例と練習問題]』『実践XAI[説明可能なAI] 機械学習の予測を説明するためのPythonコーディング』
などがある(いずれもインプレス発行)。

目次

■Part1 AWSの基本ひとめぐり
第1章 Amazon Web Servicesとは何か
第2章 15分でWordPressを構築[簡単な概念実証]

■Part2 仮想インフラの構築[コンピュータとネットワークの構成]
第3章 仮想マシンの活用法[EC2]
第4章 インフラのプログラミング[CLI、SDK、CloudFormation]
第5章 システムのセキュリティ[IAM、セキュリティグループ、VPC]
第6章 運用タスクの自動化[Lambda]

■Part3 データ格納の手法
第7章 オブジェクトの格納[S3]
第8章 ハードディスクへのデータの格納[EBS、インスタンスストア]
第9章 仮想マシン間のデータボリューム共有[EFS]
第10章 リレーショナルデータベースサービスの活用[RDS]
第11章 メモリでのデータキャッシュ[ElastiCache、MemoryDB]
第12章 NoSQLデータベースサービスのプログラミング[DynamoDB]

■Part4 高可用性/耐障害性/スケーリングの手法
第13章 高可用性の実現[アベイラビリティゾーン、自動スケーリング、CloudWatch]
第14章 インフラの切り離し[ELB、SQS]
第15章 デプロイメントの自動化[CodeDeploy、CloudFormation、Packer]
第16章 耐障害性のための設計
第17章スケールアップとスケールダウン[自動スケーリング、CloudWatch]
第18章 クラウドモダンアーキテクチャの構築[ECS、Fargate、App Runner]

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