小説を書く人のAI活用術 AIとの対話で物語のアイデアが広がる
1,980円(本体 1,800円+税10%)
- 品種名
- 書籍
- 発売日
- 2024/10/17
- ページ数
- 224
- サイズ
- 四六判
- 著者
- 山川健一 著/今井昭彦 著/葦沢かもめ 著
- ISBN
- 9784295020349
AI時代の創作メソッドがわかる!
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著者紹介
山川健一
1953年7月19日生まれ。千葉市出身。県立千葉高校、早稲田大学商学部卒業。大学在学中に「天使が浮かんでいた」で早稲田キャンパス文芸賞を受賞。1977年(昭和52年)『鏡の中のガラスの船』で群像新人文学賞優秀作。アメーバブックス新社取締役編集長、東北芸術工科大学文芸学科教授・学科長を経て、次代のプロ作家を育てるオンラインサロン『「私」物語化計画』 https://yamakawa.etcetc.jp/を主宰。早稲田大学エクステンションセンター専任講師。著作85冊が一挙に電子書籍化され、iBooksで登場。85冊を合本にした『山川健一デジタル全集Jacks』、発売中。近著に『物語を作る魔法のルール/「私」を物語化して小説を書く方法』(幻冬舎/藝術学舎)がある。
今井昭彦
1960年、大分県生まれ。1983年頃からフリーランスのコピーライター、ラジオCMディレクターとして、芥川賞、直木賞から江戸川乱歩賞受賞作に到る様々な分野の小説・マンガのCMを1000本以上制作。現在、あらすじドットコム https://www.arasuji.com/ 主宰。ストーリーデザイナー。どんでん返しにこだわるドンデニスタ。近著に『大どんでん返し創作法』『続・大どんでん返し創作』『どんでん返し THE FINAL』『〈3冊合本〉面白いストーリーの作り方+物語が書けないあなたへ』『切り札の書』『桃太郎にどんでん返しを入れてみた!』などがある。
葦沢かもめ
SF作家。AIを執筆に取り入れた小説で、第9回日経「星新一賞」優秀賞(図書カード賞)。第2回AIアートグランプリ佳作。AI共作小説が『SFアンソロジー 新月/朧木果樹園の軌跡』掲載。日本SF作家クラブ会員。
目次
第2章 ChatGPTで作る桃太郎
第3章 AIとの対話による物語創作
(対談)AIをフル活用する、最前線の作家たちが語る小説の未来
(コラム)生成AIで小説を書く場合のルール
第4章 恐怖に立ち向かうために
第5章 ChatGPTは僕らが自分自身を超越するためのお手伝いをしてくれる
第6章 アンドロイドは電気羊の夢を見るか?
第7章 「怪物のデザイナーと少年」を叩き台にプロットの作り方を検証する
第8章 新しい小説「ひとりぼっちの恋人」のプロットを考えてもらおう
第9章 「ジェノバの夜」こそが「怪物」を生む
第10章 AIと小説を書く実践的なステップ
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