AIの仮面を剥いでやる AIに潜む差別・偏見との闘い

AIの仮面を剥いでやる AIに潜む差別・偏見との闘い

2,420円(本体 2,200円+税10%)

品種名
書籍
発売日
2026/4/8
ページ数
424
サイズ
四六判
著者
ジョイ・ブオラムウィニ 著/佐野 千紘 訳/戸倉 彩 監修
ISBN
9784295023685

AIに潜む差別と偏見を暴く問題作

AIの「中立」という嘘を暴く、全米ベストセラー待望の邦訳。MITの黒人女性研究者ジョイは、最新のAIが自分の顔を認識せず、白い仮面を被った時だけ反応するという衝撃の差別に直面する。この「コード化されたまなざし」の発見は、巨大テック企業のアルゴリズムに潜む偏見をあぶり出し、世界的な権利保護運動へと発展していく。本書は、AIが採用や治安など命運を握る現代において、技術の裏で排除される人々の声を可視化した勇気ある闘いの記録だ。AIは誰が設計し、誰を救うのか?テクノロジーの正義を問う、全人類必読の一冊。

「読者アンケートに答える」「読者プレゼントに応募」の場合もこちらをご利用ください。

アンケートに答える

書籍の内容に関するお問い合わせはこちら。お答えできるのは本書に記載の内容に関することに限ります。

学校・法人一括購入に関するお問い合わせはこちらへ。

一括購入窓口

詳細

1124101153_001.jpg1124101153_002.jpg

著者紹介

■著者 
●ジョイ・ブオラムウィニ(Joy Buolamwini) 
ジョイ・ブオラムウィニ博士は、アルゴリズム・ジャスティス・リーグ(AJL)の創設者であり、画期的な研究者であり、著名な講演者でもある。彼女の著作は、TIME、ニューヨーク・タイムズ、ハーバード・ビジネス・レビュー、アトランティックなどで特集されている。Poet of Code(コードの詩人)として、AIが社会に与える影響を可視化するアートを創作し、AIの弊害を防ぐために世界のリーダーたちに助言している。ローズ奨学金受賞者であり、モラル&マシン賞(Morals and Machines Prize)の初代受賞者でもあり、非暴力による社会変革のためのマーチン・ルーサー・キングJr.センターによるテクノロジーイノベーションアワードなど、数々の著名な賞を受賞。顔認識技術に関するMITでの彼女の研究は、エミー賞にノミネートされたドキュメンタリー『AI に潜む偏見: 人工知能における公平とは(原題:Coded Bias)』に描かれている。ガーナ移民の子としてカナダに生まれ、現在はマサチューセッツ州ケンブリッジに在住。 
 
■翻訳 
●佐野 千紘(さの ちひろ) 
慶應義塾大学文学部(倫理学専攻)を卒業後、IT 業界に就職。金融機関のシステム開発を経て、2019年より外資系企業でAI製品の導入支援に携わる。2023年1月よりCloudera ソリューションエンジニアとして、AI を含むデータ基盤の導入支援に携わる。 
インプレス『Apache Iceberg活用入門』共訳。 
 
■監修 
●戸倉 彩(とくら あや) 
日本IBMカスタマーサクセス事業部プログラムマネージャー | 社会実装エンジニア | 女性技術者支援 | Forbes Japan「Women in Tech 30」2024受賞。 
2018年5月に日本マイクロソフトのテクニカルエバンジェリストから、日本IBMのデベロッパーアドボケイトへ転身。主にIBM watsonx をはじめとしたAIや、ハイブリッドクラウドを支えるIBM Cloudの技術を中心に開発者に寄り添った技術支援を行なう。

目次

●序章 
 
●第1部 理想的な移民 
第1章 芸術と科学の娘 
第2章 フューチャー・ファクトリー 
第3章 白い彫刻を壊す 
第4章 盾をこの手に 
 
●第2部 好奇心旺盛な批評者 
第5章 デフォルトは中立じゃない 
第6章 顔認識の技術 
第7章 守護者の集い 
第8章 権力の影 
 
●第3部 駆け出しの研究者 
第9章 データとの格闘 
第10章 真実を決める者 
第11章 ジェンダーの陰影 
第12章 見捨てられた砂漠(デザート) 
 
●第4部 恐れ知らずの詩人 
第13章 ねぇAI、私は女ではないの? 
第14章 ベルギーの門番 
第15章 詩人とゴリアテの闘い 
第16章 ブルックリンの入居者たち 
第17章 証言 
第18章 賭けに出る 
 
●第5部 一人の人間 
第19章 退学 
第20章 黄金の救い 
第21章 含めるコストと排除のコスト 
第22章 知の剣 
第23章 希望の杯 
 
エピローグ テーブルを囲んで

ダウンロード

本製品の読者さまを対象としたダウンロード情報はありません。

お詫びと訂正

現在のところ、本製品に正誤情報はありません。

お問い合わせ

書籍の内容に関するお問い合わせはこちら。お答えできるのは本書に記載の内容に関することに限ります。

お問い合わせフォーム