データマネジメントの実態と最新動向2025

データマネジメントの実態と最新動向2025

121,000円(本体 110,000円+税10%)

品種名
書籍
発売日
2024/12/25
ページ数
184
サイズ
A4判
著者
真野 正 監修/赤 俊哉 監修/真野 正 著/海老原 吉晶 著/越塚 登 著/インプレス総合研究所 著
ISBN
9784295020905

企業のデータマネジメントの実態を徹底解説

本書は、「データマネジメントの実態と最新動向」の第⼆弾となるもので、⽇本企業におけるデータマネジメントの取り組みの実態を、アンケート調査の結果をもとに多⾓的に分析し、明らかにします。また、データマネジメントを⾼度化する製品・サービスについて、主要なベンダーへの取材をもとに、各社のビジネス動向や戦略を解説。データマネジメントにおける技術的・ビジネス的なトレンドを整理します。顧客のDXやデータマネジメントを⽀える企業や、データマネジメントに取り組む企業にとって、必携の1冊です。

「読者アンケートに答える」「読者プレゼントに応募」の場合もこちらをご利用ください。

アンケートに答える

書籍の内容に関するお問い合わせはこちら。お答えできるのは本書に記載の内容に関することに限ります。

学校・法人一括購入に関するお問い合わせはこちらへ。

一括購入窓口

著者紹介

真野正
株式会社データアーキテクト代表取締役。ITコーディネータ、システムアナリスト、データベーススペシャリスト。JDMC査読委員、DAMA日本支部会員。株式会社シーエーシー他勤務を経て2005年に独立開業しデータマネジメント、データモデリング、DB設計に関するコンサルティング、プロフェショナルサービスに従事。

海老原吉晶
株式会社NTTデータバリュー・エンジニア コーポレート管理本部。大手電気メーカーにてデータ統合、マーケティングオートメーションなどに従事の後、2021年より現職。滋賀大学データサイエンス学部客員研究員。

赤俊哉
ITエンジニア/コンサルタント。下請けプログラマーを経て、ベンダー企業のSE、ユーザー企業のデジタル担当、現場といった様々な立場でITに関わってきた経験を基に上流工程、データを中心に活動中。

越塚 登
東京大学大学院 情報学環 教授。 2002 年に YRP ユビキタス・ネットワーキング研究所・副所長に就任。東京工業大学助手、東京大学助教授・准教授を経て、 2009 年より現職。一般社団法人データ社会推進協議会 会長、 IDSA Japan Hub Coordinatorなど、さまざまな領域の研究を主導する。

目次

第1章データマネジメントの概況
1.1データマネジメントとは
1.2企業のデータマネジメントの取り組み実態調査
1.3次代を担うデータ基盤「データスペース」
1.4製品・サービスの最新動向
1.5データマネジメントの将来展望
第2章企業のデータマネジメントの取り組み実態調査
2.1調査概要
2.2データ品質・マスターデータマネジメント
2.3データ統合・データ基盤・メタデータ整備
2.4データアーキテクチャ・データモデリング
2.5人材・組織
2.6その他のトピック
第3章 製品・サービスとベンダーの戦略
3.1マスターデータマネジメント/データ品質管理
3.2データ統合・連携
3.3データ蓄積
3.4メタデータ管理

関連書籍

近日発売

データセンター調査報告書2025[高まるAI への需要を受け投資が拡大]

好評発売中

ドローンビジネス調査報告書2025【インフラ・設備点検編】

利用拡大が進むドローン点検の動向を解説

好評発売中

ドローンビジネス調査報告書2024【海外動向編】

世界におけるドローン市場の動向を徹底解説

好評発売中

電子書籍ビジネス調査報告書2024

電子コミック・Webtoonビジネスを徹底解説

ダウンロード

本製品の読者さまを対象としたダウンロード情報はありません。

お詫びと訂正

現在のところ、本製品に正誤情報はありません。

お問い合わせ

書籍の内容に関するお問い合わせはこちら。お答えできるのは本書に記載の内容に関することに限ります。

お問い合わせフォーム