インプレス標準教科書シリーズ IPv6教科書

インプレス標準教科書シリーズ IPv6教科書

¥3,600+税

品種名
書籍
発売日
2007/11/14
ページ数
328
サイズ
B5判
著者
江崎 浩 監修
ISBN
9784844324874

IPv4の枯渇問題がいよいよ本格的に逼迫してきており、2010年枯渇との予測が現実的になってきています。一方、NGNをはじめ携帯電話(第3.5世代)の普及と新世代への展開、WiMAXのサービスの開始など、ネットワークは急速にIPベースのネットワークにシフトし始めています。さらに、Windows VistaにもIPv6が標準搭載されるなど、IPv6採用の動きは急速になってきています。 このような背景の中で、日本のIPv6に取り組んできた世界に誇る執筆陣によって書き起こされた、最新、かつ本格的な教科書です。

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目次

第1章 Q&Aで学ぶIPv6の基礎知識―国際的に進むIPv4からIPv6への転換―
1-1 TCPIP の基礎知識とIPv6 の必要性
Q.1 簡単にわかるIPv6とは?
Q.2 IPv4 アドレスは本当になくなるのですか?
Q.3 IP とは何か?
Q.4 IP で音声も映像も流せるのですか?
Q.5 IP の3 つの機能
Q.6 ベストエフォート型サービスと品質保証型サービス
Q.7 インターネットのパケット通信の特徴は?
Q.8 TCP/IP とは?
Q.9 TCP/IP とOSIの本質的な違いは?
Q.10 TCP とUDP とIPの関係は?
コラム① /8換算での割り当て可能な総アドレス数の意味
1-2 ◆ IPv6 の標準化とアドレス構造の基礎
Q.11 IPv4やIPv6の名前の由来は?
Q.12 IPv6はどのように標準化されたのか?
Q.13 IPv4 パケットとIPv6 パケットの構造の違いは?
Q.14 IPv4とIPv6とIP アドレスの数の違いは?
Q.15 グローバルIP アドレスとプライベートIP アドレスの違いは?
Q.16 TCP とUDP とIP の関係は?
Q.17 ポータブル・アドレスとは何か?
Q.18 IPv6 はどこで使われているのか?
Q.19 ISP(プロバイダ)によるIPv6 のサービスは?
コラム② ロバート・カーン(Robert Kahn)氏との会話

第2章 IPv6を適用した新しいインターネットの世界―ファシリティ・ネットワークからセンサー・ネットワークまで―
2.1 ファシリティ・ネットワークにおけるIPv6 の必要性
2.2 ファシリティ・ネットワークを取り巻く環境と課題
2.3 オープン化の流れとファシリティ・ネットワーク
2.4 ファシリティ・ネットワークに要求される項目と要素技術
2.5 センサー・ネットワークとIPv6
2.6 IPv6を用いた新たな取り組み
コラム① 京都議定書とは?

第3章 次世代携帯電話とIPv6の活用法―3GPP、3GPP2で注目される新しい分野―
3.1 移動通信ネットワークのオールIP 化
3.2 3GPPにおけるIPv6の利用
3.3 3GPP パケット・システムの仕組みとIPv6 の利用
3.4 3GPP IMSにおけるIPv6 の役割とIPv4 からの移行シナリオ
3.5 3GPP発展パケット・システムにおけるIPv6 の役割
3.6 3GPP2パケット・コア・ネットワークの仕組みとIPv6 の利用

第4章 WiMAX/NGNとIPv6の活用法―オールIP化へ向かう新しいネットワークの登場―
4.1 新ワイヤレス・ブロードバンド「WiMAX」の基本構成
4.2 無線ブロードバンド・サービスとWiMAXの特徴
4.3 WiMAXが登場した背景とIPv4 アドレス利用の加速
4.4 第6 番目の国際標準となったWiMAX の位置づけ
4.5 4G に向けたWiMAX とロードマップ
4.6 次世代モバイルWiMAXの標準化と他システムとの協調
4.7 WiMAXのアーキテクチャ
4.8 WiMAX上でIPv6 がどのように伝送されるか
4.9 WiMAXにおけるIPv6 モビリティの提供
4.10 NGN(次世代ネットワーク)とIPv6

第5章 IPv6 ネットワークをどのように構築するか?―その基礎技術と仕組み―
5.1 ISP におけるIPv6 導入の背景
5.2 IPv4/IPv6 共存の基礎技術
5.3 ISP におけるIPv6 の導入の基本的な考え方

第6章 新技術を駆使したIPv6 ネットワークの具体的な設計・構築法
6.1 ISP におけるアドレッシング(IPアドレスの割り当て)
6.2 ルーティングに関するいろいろな技術
6.3 ネットワーク接続に関する技術
6.4 DNS(Domain Name System)とIPv6
6.5 サーバのIPv6対応
6.6 ネットワーク管理とその課題
6.7 IPv6 新技術を利用したネットワーク
コラム① AAAA レコードとA6レコード
コラム② 逆引きの必要性
コラム③ DNSサーバのIPv6 アドレス取得

第7章 Windows VistaにおけるIPv6の機能とその特徴―OSにおけるTCP/IPとIPv6サポートの歴史を整理―
7.1 OSにおけるTCP/IP サポートの歴史
7.2 OSにおけるIPv6 サポートの歴史
7.3 IPv6への移行戦略
7.4 Windows VistaにおけるIPv6の自動設定
7.5 Windows VistaにおけるIPv6 関連項目の設定
7.6 Windows のIPv6プログラミング環境

第8章 IPv6普及促進とそのガバナンス(管理体制)―具体的なソリューションから世界各国の動向まで―
8.1 アドレス管理最前線
8.2 IPv4 アドレス枯渇・アドレス・ポリシー議論における論点と経緯
8.3 IPv6に関する日本政府の動向
8.4 IPv6移行実証実験の概要
8.5 他国政府および関係機関の動向
8.6 IPv6 に関連する技術標準化組織
8.7 IPv6プロモーションの系譜
コラム① IPv6における日米欧をめぐる出来事

第9章 IPv6によるネットワーク構築の事例―構築の動向とNTT西日本とフリービットの導入事例―
9.1 IPv6 による構築の動向
9.2 「実現機能」なのか「実現手法」なのか
9-1 NTT西日本の導入事例= IPv6 ネットワークで構築されたフレッツ・光プレミアム=
9-1.1 光プレミアムネットワーク構築の背景とねらい
9-1.2 光プレミアムネットワークの特徴
9-1.3 光プレミアムネットワークとIPv6
9-1.4 光プレミアムネットワークを支える技術要素
コラム① IPv6 時代の大規模かつ広域アクセス・ネットワーク
コラム② IPv6 アドレスとセキュリティ
コラム③ Pv4 端末救済への取り組み
9-2 フリービットのIPv6導入事例=オーバーレイによるIPv6 セントレックスIP 電話=
9-2.1 フリービットの「仮想化」IPv6への取り組みの背景
9-2.2 Feel6 テクノロジーの開発と実証実験
9-2.3 Feel6 テクノロジーを支える技術
9-2.4 寮電話システム導入時の検討ポイント
9-2.5 IP 電話が通話可能になるまでのシナリオ
9-2.6 IPv6 とSIPとNAT
9-2.7 IPv6 とIP 電話機の保守
9-2.8 コスト・ダウンの手法としてのIPv6
9-2.9 解決しなければならなかったさまざまな問題
9-2.10 今後の展開
コラム① 楽天メッセンジャー
コラム② MyVPN USB ノード

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