インプレス標準教科書シリーズ 改訂版 ワイヤレス・ブロードバンド時代の電波/周波数教科書

インプレス標準教科書シリーズ 改訂版 ワイヤレス・ブロードバンド時代の電波/周波数教科書

¥3,500+税

品種名
書籍
発売日
2008/3/4
ページ数
288
サイズ
B5判
著者
竹田 義行 監修
ISBN
9784844325291

2005年に刊行され、電波・周波数関連のバイブル的存在だった「ワイヤレス・ブロードバンド時代の電波/周波数教科書」の改訂版。NGNとFMCの進展、802.11n・WiMAXへの割り当て、およびアナログ・テレビ電波の跡地利用(VHF/UHF帯)、WRC-07における新しい4GへのITUの割り当て方針、電波の障害防止関連など、大幅な変更があったことを受けて、新たに改訂版として登場です。電波周波数関連情報の決定版!次世代標準ネットワーク技術の専門サイト「WBBフォーラム」WBBフォーラムは、NGNをはじめWiMAXや802.11などのワイヤレス・ブロードバンドやデジタル放送に関する国際的な標準化動向を中心とした、次世代の通信産業と放送産業のダイナミックな展開をレポートするサイトです。あなたもフォーラムへ記事を寄稿してみませんか?

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目次

第1章 Q&Aで学ぶワイヤレス・ブロードバンド時代の電波と周波数の基礎
Q1 本書では、電波や周波数について、どのような内容が盛り込まれているのでしょうか。
Q2 それでは、携帯電話や無線LAN、デジタル・テレビ放送などで使われている電波とはどのようなものなのでしょうか?
Q3 電波の周波数の上限はあるのでしょうか?
Q4 周波数の「帯域」とは何ですか?
Q5 周波数の「帯域幅」とは何ですか?
Q6 周波数オークションとは何ですか?
Q7 NGN とは何でしょうか?
Q8 FMC とは何でしょうか?
Q9 ワイヤレス・ブロードバンドとは何ですか?
Q10 無線の世界ではよく変調という言葉が出てきますが、変調とは何のことですか?
Q11 変調と関連して復調とは何ですか?
Q12 よく無線システムで、「チャネル」という言葉を聞きますがチャネルとは何でしょうか?
Q13 アンテナとはどのようなものですか?
Q14 携帯電話に向く周波数とは、どのようなものですか?
Q15 放送には、どのような周波数が向いているのでしょうか?
Q16 伝送速度とは何ですか?
Q17 基準認証制度とは何ですか?
Q18 電波は安全ですか?

第2章 電波と周波数の性質を調べる=低周波から高周波まで=
2.1 電磁波の性質といろいろな種類
2.2 波長で異なる「電波の伝わり方」
2.3 電波の種類とその利用(超長波~サブミリ波)

第3章 電波/周波数の配分と免許制度の仕組み=世界と日本の現状=
3.1 ITU(国際電気通信連合)とは?
3.2 ITU-R の組織
3.3 電波の利用に関する国際的なルール
3.4 無線通信規則の改正と改正に向けた流れ
3.5 国際的な周波数管理(分配表の構造)
3.6 世界無線通信会議(WRC-07)の結果
3.7 国内的な周波数分配
3.8 無線局の免許手続き
3.9 無線局を変更・継続する場合は?
3.10 無線局免許が不要の場合と与えられない場合は?
3.11 無線従事者制度とは?

第4章 ワイヤレス・ブロードバンドと電波開放戦略
4.1 日本における電波の利用状況
4.2 今後の目標を示す「電波政策ビジョン」
4.3 7 つの施策で構成される電波開放戦略
4.4 電波開放戦略(その1)=抜本的な周波数割り当ての見直し=
4.5 電波開放戦略(その2)=周波数の再配分・割当制度の整備=
4.6 電波開放戦略(その3)=電波利用料制度の抜本的な見直しと研究開発の推進=
コラム① 電波の日
コラム② ユビキタス社会
コラム③ 電波政策ビジョン
コラム④ 「分配」(Allocation)」と「割り当て」(Assignment)
コラム⑤ 周波数割当計画
コラム⑥ 免許の有効期間
コラム⑦ 免許不要局
コラム⑧ キャリア・センスとは?
コラム⑨ 高速無線LAN(802.11n など)の周波数帯とチャネル配置
コラム⑩ 広帯域移動無線アクセスシステムへの周波数の割り当て=モバイルWiMAX と次世代PHS =

第5章 電波に情報をのせて送信する仕組み/受信する仕組み
5.1 変調と復調の基礎
5.2 デジタル変復調
5.3 復調を難しくする現象と対策
5.4 マルチパス干渉によるフェージング
5.5 周波数選択性フェージング
5.6 同時に多くの人が使うための通信方式
5.7 国際的な研究が進む次世代の移動通信技術
コラム① 変調と復調の数学的な説明

第6章 電波を送受信するアンテナの仕組み=放射特性からスマート・アンテナ/MIMOまで=
6.1 アンテナの役割と電波の放射
6.2 アンテナの放射指向性と指向性利得
6.3 アンテナの放射抵抗、入力インピーダンス、放射効率
6.4 アンテナの入力インピーダンスと伝送線路の整合
6.5 アンテナの周波数帯域特性
6.6 水平/垂直直線偏波アンテナと円偏波アンテナ
6.7 いろいろなアンテナと物理的構造の違い
6.8 アレー・アンテナの仕組み
6.9 ダイバーシティ技術とアンテナ
6.10 スマート・アンテナとMIMO システム
コラム① ダイバーシティ(Diversity)とは?

第7章 携帯電話に向く電波/周波数とは?放送に向く電波/周波数とは?
パート1 :携帯電話に向く電波/周波数とは?
7.1 携帯電話が扱うさまざまなメディア
7.2 携帯電話のシステムとハードウェア
7.3 携帯電話のシステム構成とセルの種別
7.4 電波の基本的な性質と減衰特性
7.5 携帯電話システムにおけるアンテナと電波の伝播特性
7.6 セル半径の制約と電波の繰り返し利用
7.7 数百MHz から数GHz が適用性の高い周波数帯
パート2 :放送に向く電波/周波数とは?
7.8 放送の種類と使われるさまざまな周波数
7.9 ラジオ放送で使われている周波数
7.10 テレビ放送で使われている周波数
7.11 衛星放送で使われている周波数
7.12 放送業務に使われるさまざまな周波数
7.13 数百kHz から10 数GHz までの電波の特性を活かす

第8章 無線設備の基準認証と電波による障害の防止
パート1 :基準認証の仕組み
8.1 技術基準適合証明
8.2 相互承認協定(MRA)の仕組み
パート2 :電波による障害・誤作動の防止
8.3 電気・電子機器の電磁波による影響
8.4 高周波利用設備とPLC(電力線通信)
8.5 電波による医療機器への影響防止
8.6 電波防護指針と電波法に基づく規制
8.7 電波の生体への影響に関する研究活動

第9章 地上テレビ放送のデジタル化に伴うVHF/UHF帯における周波数再編
9.1 VHF/UHF 帯の周波数再編の背景
9.2 VHF/UHF 帯の周波数の再編に関して前提となる考え方
9.3 VHF/UHF 帯に導入を計画または想定している具体的システムの提案募集の結果
9.4 VHF/UHF 帯における電波の有効利用のための使用用途
9.5 UHF 帯の電波の有効利用のための技術的条件
9.6 VHF 帯の電波の有効利用のための技術的条件

付録1 日本の電波利用マップ
3000kHz 以下
3000kHz ~ 30000kHz(= 30MHz)
30MHz ~ 335.4MHz
335.4MHz ~ 960MHz
960MHz ~ 3000MHz
3000MHz ~ 10000MHz(= 10GHz)
10GHz 超

付録2 3.5GからWiMAXまでワイヤレス・ブロードバンドの海外動向=周波数・サービス・政府の取組み=
1 米国におけるワイヤレス・ブロードバンドの動向
2 英国におけるワイヤレス・ブロードバンドの動向
3 フランスにおけるワイヤレス・ブロードバンドの動向
4 ドイツにおけるワイヤレス・ブロードバンドの動向
5 オーストラリアにおけるワイヤレス・ブロードバンドの動向
6 韓国におけるワイヤレス・ブロードバンドの動向
7 中国におけるワイヤレス・ブロードバンドの動向

付録3 電波の歴史年表

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