プロフェッショナルプレゼン。相手の納得をつくるプレゼンテーションの戦い方。

プロフェッショナルプレゼン。相手の納得をつくるプレゼンテーションの戦い方。

1,760円(本体 1,600円+税10%)

品種名
書籍
発売日
2008/9/12
ページ数
208P
サイズ
四六判
著者
小沢正光(博報堂 常務執行役員・エグゼクティブクリエイティブディレクター)
ISBN
9784844326229

広告のプロのプレゼンが“通る”理由

話す側の目線でプレゼンにのぞむから、「通らない」と嘆くことになる。プレゼンは自分の場ではなく、相手の場だ。「聞く側の論理」で組み立てれば、かならず「納得」をつくれる──。
チーム・マイナス6%やアサヒスーパードライをはじめ、数々の大仕事を実現させてきた博報堂の名クリエイティブディレクター小沢正光が、35年のキャリアを通じて培った「プレゼンのやり方」を公開。
「フレーズ主義」の企画書や「シンボリックデータ」の使い方、自分ではなく他人にやってもらう「リハーサル」、プレゼンを支配する「3つの言葉」など、準備から組み立て、現場での戦い方にいたるまで、「納得をつくり出すプレゼン」のやり方を書き下ろした新しいプレゼンバイブル。
ベストセラーとなった「プロフェッショナルアイディア。」に続く、小沢正光の「プロフェッショナルシリーズ」。

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目次

はじめに プレゼンの「心得」。


プレゼンは説得の場ではない。
プレゼンは商品である。


第1章  プレゼンの「準備」。


ゴールイメージ。
「相手」を知る。
ひとこと化。


第2章  プレゼンの「組み立て」。


目次づくり。
「序破急」もしくは「破急」。
エレベーターでプレゼン。
フレーズ主義。
響くフレーズ、響かないフレーズ。
シンボリックデータ。
「損か、得か」。
2案。
2回、壊す。
リハは自分でしない。


第3章  プレゼンの「現場」。


場。
下見。
特別名刺。
キャラクター。
ウケはいらない。
驚きか、理解か。
3つの言葉。
プレゼン後のプレゼン。
反論するな。
わかればいい。
プレゼンのスタイル。
プレゼンをしないプレゼン。
眠るのも仕事。


第4章  プレゼンの「学び」。


チームありき。
敗因分析。
情報戦。
ライバルのプレゼン。
育ててくれるのはクライアント。



あとがき プレゼンは共同作業の場である。

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